一方Insta360 Flowのデメリットとしてはジンバルとしての動きの自由度がOsmo Mobileシリーズより低い。可動域が狭いというか。使えない角度とか姿勢とかが結構あって、実際の撮影現場で凝ったことをしようとすると途端に困ることが結構あった。個人的に残念でならないのはFlowのホイール部。黒い部分のホイールを指でなぞってスワイプ操作でいろいろ切り替えをするのだが、これが個人的には超使いづらかった。片手だけで操作したいが手の小さな私にこれは無理。もう一つこれはデメリットというかDJI Osmo Mobile 6のメリットになるのだがホイール外周部はズームのみ対応。DJI Osmo Mobile 6のようにマニュアルフォーカスになったりはしない。せめてこのホイールでマニュアルフォーカスが出来たなら買い替えはしなかったかも(これは個人的な要望の部分)。
それと私の場合だが、Flowを使ってみてDJI Osmo Mobileの方がやっぱりしっくり来てたよなーというのと、マニュアルフォーカスが使えたらなーというのがあったのでFlowはフリマで売って、同じくフリマで中古のOM6に買換えた。が、探すとき必須条件をつけた。DJI Care Refreshが有効なこと。
これは、一時期円安の影響もあってモニターがすごく高くなってしまい、ずっと躊躇してたのだけれど、寝室にテレビもなーんにもないので、27inchモニターぐらいがあれば居間に設置しているApple TV 4Kを寝室に移設して楽しめるかな、と。TVは見ないし。ふと思い出してブラックフライデーで安くなってるのあるかなーと探してみたらAcerの27inch IPS液晶でスピーカー内蔵14,000円。VESAマウントがあることを確認し、この価格ならと、ポチる。