Amazonで購入履歴を表示しようとすると何かファイルがダウンロードされて、表示できない。

↑これね。ここで過去の購入履歴を検索できるはずなんだけど、気がついたら検索ウィンドウに語句を入れてEnterキー、もしくは「注文を検索」ボタンを押すと

こんなファイルがダウンロードされるだけで検索できないようになってしまった。Mac StudioでのメインのWebブラウザのSafariでのみの症状。

CacheとCookieを削除

Safariの「開発」を有効にして念の為Cacheをクリア。次に

設定→プライバシー→「Webサイトデータを管理」ボタンを押して「Amazon」を検索し、出てきたAmazon関連のCookieを削除し、Safariを再起動。

・・・。ふぅ、治った。無事購入履歴が検索できるようになりました。

年末にIntel N100なmini PCを検証用に入手。もちろんubuntu入れる。

↑で顧客に導入したのがTrigkey G4を2台。同じもの・・・と思ったがどうせなら2.5GbEなEthernetポートが2つあるTrigkey G5・・・ちょい高いな。。。Trigykey G5と同じのでBeelink EQ12も・・・ちょい高いな・・・(苦笑) とか日数かけて探していたらやっと某ヤフオクでBeelink EQ12未使用品を2万弱でGet。無事用意出来ました。

いや、そこまで欲しいわけではなかったのだけれど、このあたりのmini PCって自身では使ったことないのに(メリットデメリットをちゃんと話した上でとはいえ)顧客のところに入れた以上、検証用に自身でも使ってみる必要があるだろうなぁ、と、思っていたのだ。ノウハウの蓄積というか。「使ったことないんで知りません」とは立場上言えないしね。

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Paragon extFS for MacとEaseUS NTFS for Macを入れる

昨日の

の続き。↑なこともあって、ASUSTORで扱えるMac系のフォーマットHFS+で作ったMyArchiveドライブのTimeMachineが思惑通りに動作してくれなかったので、HFS+にこだわる理由が全くなくなってしまった。それもあってそもそもSSD向きではない32bitなHFS+はやっぱりもう使うのを基本的に止めよう、と、決意。

加えてMicrosoftが仕様を公開したとはいえ、いまだにものによっては仕様が公開されてない頃のままの独自仕様のexFAT(「必ずこの機器でフォーマットしてください」云々がそう)だったりするのと、ジャーナリング機能がないファイルフォーマットなのとで、カメラ系のmicroSD/SDやデータ受け渡し用の小容量のUSBメモリー以外の、つまりHDDやSSDなどの大容量ドライブには実はあまり使いたくなかったりする。小さいデータはクラウド経由でするようになってるし。最近のexFATは大丈夫的な声も聞かれるけれど、特に大容量の持ち歩き用のSSDには大事なデータも入ってたりするのでちょっとまだ不安・・・。exFATでは何度かファイル破損も経験しているし、積極的につかいたいフォーマット形式ではないんだよなぁ。ではどーするのか、という話になるのだが・・・

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Mac Studio M2 Maxに買い替える

7月に発表されて以降、仕事も詰まっているしどうしようか悩んでたんだが、体調が思わしく無い中仕事が一段落したので、替えるなら(切り替え作業含む)体調の所為で仕事をセーブしている今だな、と。切り替え時期的には最適とは思っても、それでも1ヶ月ほどどうしようか考えた。あくまでまだ噂段階だけれどMac Studio M3も控えてるしなぁ、とか。が、多分その頃は(夏?)切り替え作業など出来ないだろうからもしM3を待ったとしたらその場合、切り替えるのは来年の今頃移行かな、とも。うーん・・・。

今使っているM1 Mac Studioは発表と同時にポチり、そろそろ2年(正確には21ヶ月)使ったけれど、現状では正直大きな不満はない。が、細かいことを言うとAdobe系のPhotoShopやIllustratorにAIが付いてその処理が多少もたつくのに不満を覚えてきたのは確か。これ、使ってみるとすごく便利というか、すげーっ!って感じだし、今後もっと積極的に使いたい機能でもある。動画処理もDavinci Rezolve StudioやInsta360 Studio 2023ももう少し処理が速いといいなぁとか。もう撮影する動画は完全に4Kオンリーだし・・・どうしよう、もう一年以上使うか?! いや、業務のメインマシンだし今後というか少なくとも来年の業務の効率を見据えてM2 Maxにしておくのは、やはり良いかも。てことで意を決してポチった。

またもや吊るし状態のMac Studio M2 Maxノーマル。Memory 32GBのSSDは512GB。データなどはThunderbolt接続のNVMe SSD 2TBを2つで4TBを使っているなので、本体のSSDはOSとアプリが入れば良い、ぐらいなので。Memoryも32GBで今のところ困っていない。周辺機器は全てそのまんま移行なので、本体のみ。

なにしろ海外の人のベンチマークでMac Studio M2 MaxはMac Studio M1 Ultraといくつかのベンチマークでは同等というじゃないか。それでいてCPUの構成は最大限に使えるアプリが少ないUltra構成(Maxを2つ)ではなくMax構成なのも良い。普通のアプリで普通に使って速いってことだもんね(^^ (という、自分へのいいわけ)ま、見た目は全く変わらんのでテンションは上がったりしてはいないのだけれど。ね(苦笑

Sync Folders Proは神? 冗談じゃない。動作は遅く、設定も難解(うちでは諦めた)。

ここ1週間体調が逆戻りで、最悪ではないのだけれど念の為事務所で大人しくしていることが多い。気分転換にとこんなことを・・・

の、続き。テストのために(使い物になるならそのまま使おうと)1300円払ってSync Folders Proを購入し早速Sync!Sync!Sync!と比較テスト。

テスト環境

  • Mac Studio M1 Max (macOS Sonoma 14.1.2)
  • バックアップ元:Thunderbolt接続 NVMe SSD 2TB内のデータ丸ごと
  • データ量:710GB、約29万ファイル
  • バックアップ先:ASUSTOR AS3304T RAID1 EXT4フォーマット 6TB内の対応するフォルダ
  • ネットワーク: 2.5GbE
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Macで宛名印刷は「筆結び」が一押し!2024

年賀状といえば、ビジネスはまだアレだが、個人対個人では暑中見舞いに続いて廃れる寸前で、若者に限らず年配でも私の周りでもあちこちから「今年から年賀状は止める」という声が聞かれるようになった。かくいう私個人も年賀状はもうしばらく出してないが、父母は出すのを止める気は無いようで。。。ま、なにも出しちゃいけないこともないし、いいんだけど、印刷すんのは私なんだよね(^^;;;

Mac用の年賀状アプリといえば2021.12の記事でも書いた通り現時点での電脳-煩悩的一押しは「筆結び」。余計な機能一切なし。「そうそう、こういうのでいいだよ」なシンプルで充分な機能と、超わかりやすいインターフェースと軽い動作。でも筆結び2022、2023はいまだにIntelアプリ。M1 Macになってからしばらく経ち、Appleからは最新のM3まで出ている状況。そろそろuniversalアプリにならんかなぁ、いや実害はないのだけれど、とか思ってたら新しいのが出てました。筆結び2024。

早速アップグレードしてダウンロードしてみると、2024もIntel版でした。ここは少しガッカリ。けど、もともと超軽いので全く問題なく動作。iPhone/iPadでも使えるようで、そういえばそうね、筆結びのシンプルでわかりやすいUIならiPhoneやiPadでも充分つかえるね、うん。

てことで、Macで年賀状アプリなら「筆結び2024」がオススメです。バカみたいな価格してないしね。

ASUSTOR AS3304TのTimeMachine用MyArchiveドライブをSSDにしてみた

の続き、MyArchive ドライブSSD化編。(ちなみに、これは失敗でした。後述※)

MyArchiveドライブ用に4TBの2.5inch SATA SSDを入手。SAMASUNG 870EVO 4TB(MTTF150万時間、2400TBW)とCrucial MX500 4TB(MTTF180万時間、1000TBW)と2つで迷ったが、TBW(総書込みバイト数)でみると870EVOの方がMX500の2.4倍の2400TBWなんだけど(SAMSUNGのいつものことで盛りすぎじゃね?とも)、MTTF(平均故障時間)で見ると870EVOが150万時間なのに対しMX500の方が180万時間でMX500の方良い。いつも思うけれどSAMSUNGのスペックはあまり当てにならないんだよなぁーあ。。。それとSAMSUNGのサポートが・・・(略)。

価格的は枯れた製品なだけあってMX500の方が安価でなんだかんだで2.5万円で入手可能だった。てわけで、結局MX500にした。(まぁ、なんどか書いている通り個人的にSAMSUNGは嫌いなのでできれば避けたいということもあったりはしたが、そうはいっても検証もしたいので、MX500がダメになったら次は870EVOも使ってみようかとも思う)

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Sync!Sync!Sync! 4(ベータ)が出ていた(が、まだ不安定)

↑に、関連しての続き。

昔から愛用しているMac用の差分同期・バックアップアプリであるSync!Sync!Sync!に4(ベータ)が出てました。

Sync!3との大きな違いは進行状況がわかりやすくなったことと、今後のmacOS対応を見越して一から作り直したとのことで、動作がより軽くなっている事でしょうか。早速使ってみてますがベータ版ですがほぼ問題なく動きますね。いや、まだ不安定っすね。一度設定中にクラッシュしたのと、大量の同期をしている途中で止まます。そこはほら、差分同期アプリなので差分検知させて残りを同期すればいいと思いきや、2度目以降、大量のデータがある場合(10万ファイル以上)、途中でクラッシュします。また、本来28万ファイルあるのに、Sync!4だとなぜか13万ファイルと認識します。はて。。。まだ、Sync!3の方をつかうべき、っす。

Sync Folders Proの方が認知度高いけれど…

AppStoreで扱っているのでSync Folders(無料版)とSync Folders Proの方が認知度高いかもだけれど、(昔なのでなんでだったか忘れたけれど)ウチでテストしてみて、すぐにアンインストールしてSync!Sync!Sync!の方を選んだ経緯がある。何でだっけかなぁ。動作の緩慢さとか設定の解りにさとかそんなんだったような。 思い出しましたので訂正しておきます。Sync Folders(無料版)は機能が思ったよりも限定的で私が使いたい A=>Bのミラーリングバックアップモードが無料版では使えないからでした。するとPro版はまだ試してなかったってことですね。バックアップ先がこれまでとは違いNASなのでそのうちに試して比較検討する必要はありそうです。

一方、Sync!Sync!Sync!はシンプルで解りやすいのに、細かいところまで手が届く仕様。AppStore扱いはないけれど、AppStoreが出る前よりからある、昔からある有名なシェアウェアだ。しかも日本製。電脳-煩悩的な好みでいえば完全にSync!Sync!Sync!の方。だけど所謂野良アプリなんだよなぁ。そろそろ考えるべきか?

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