今日のCRM50(改) 純正チャンバー塗装&純正サイレンサー磨き。

自賠責足してもSHOEIのヘルメットより安かったCRM50に、大きくお金をかけるのはやはり気が引ける(^^; 同じお金をかけるならKTM 125DUKEにかける(笑) つか、そのまま乗れる中古を買う(笑)そうじゃないのだ。整備するのを楽しむのだ。できる限り使えるものはキレイにして使う、お金はなるべく使わない、時間は使う。が今回のコンセプト。

アルミの社外チャンバー&サイレンサーの新品もまだ入手出来るが、チャンバー&サイレンサーを変えるとキャブセッティングもだし、エアフィルターもパワーフィルターとか付けねばならないので結構な予算を必要とするので最初から除外。オクにも出てはくるが、出すヤツも強気の価格設定なものばかりで、おいそれとは落とせない。イイ出物があれば考えるが今のところは考えてない。

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ついてた純正のチャンバーとサイレンサーを外してみるとサビサビで汚れた外側とは違って内部には比較的カーボンの付着は無い。一度掃除したのであろう。ので、内部の掃除は今回は状況を見る事にし外部に専念。チャンバーはフランジ付近が例に漏れずサビが酷い。サイレンサーはチャンバーとの接合部がサビが酷い。

 

#240の耐水ペーパーでちょっとやってみるが・・・すぐに断念(^^;

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手でやってたらいつ終わるかわかったもんじゃないです(^^; もう、サクッと電動工具投入。ディスクグラインダーに#80つけてガシガシ落とすことに。

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うほっ。気持ちいい♪ どんどん進めます。

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を。地金がサクッと見えてきます♪

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あっという間に大ざっぱに錆取り終了。この後#240→#600と耐水ペーパーを手でかけて、脱脂した後、耐熱スプレーを塗りました。使ったのは、常温乾燥で手で触れるぐらいにまでは乾燥するという使いやすいオキツモの耐熱スプレー 半艶ブラック。耐熱スプレーは焼き付けるまでベタベタしたりするのが普通なのでこの常温乾燥で手で触れる(つまりバイクに組める)ってのは重要。だって、焼き付けるのにバイクにつけてエンジンかけて焼き付けるんですもの。(そうじゃなければヒートガン等で150度以上にして15分〜20分焼き付けが必要。)てことで塗装までして常温乾燥中。サイレンサー以外。

サイレンサーはディスクグラインダーでサビと前の塗装を落として地金が見えてきたらちょっと欲が出て(笑)急遽サイレンサー部分だけ地金を出す事にしました。サイレンサー部分はそんなに高温にはならないだろうから、耐熱スプレーのクリア使えるし。スチールのクリアもカッコいいんすよね。でサイレンサー部分を更にキレイにして、磨く、磨く・・・。

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うひひ♪ よし、これで行こう♪ もうちょっと磨いてから耐熱クリア仕上げにします♪

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