LEATHERMAB SQUIRT ES4

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Leatherman Squirt ES4入手。つか、Squirtは初期のものも含め3つあるw

写真は上から、いつも仕事用で持ち歩いてるLeatherman BLAST、下左から新しく入手したLeatherman Squirt ES4、初期のLeatherman Squirt P4が2つ、Victorinox クラシックSD、昔のVictorinox USB(512MB(笑))。他にVictorinox Champ、Leatherman PS4がある。

その内のLeatherman PS4がちと無理な使い方して流石にダメになったので買い替えついでにES4にしてみた。

Squirtは非常にコンパクトで車のリモートキーに付けていつも持ち歩いている。
コンパクトなマルチツールってぇとやっぱVictorinoxの方が有名か。21gと軽量コンパクトながらハサミ、ナイフ爪ヤスリ兼マイナスドライバーなど厳選してよく使うツールがまとまってある。

だがVictorinixのコンパクトツールにないものがある。プライヤーだ。

Squirtはプライヤーがメインのコンパクトマルチツールなわけだ。これ、あると意外といろんなシーンで使える。

で、Squirt ES4だが、パッと見ワイヤストリッパーしか無いように見えるが先端がプライヤーになってる。この小さなサイズではしっかりとつまめるというのが大事(プライヤーというより、ラジオペンチ的な使い方が多い)なのでこの先端だけで実は十分だったりするのだ♪( ´▽`)

しかもワイヤストリッパーはホムセンの安物よりはるかに使えるし、Victorinixと違い、ヤスリは爪ヤスリでは無く、木工/金属用のちゃんとしたヤスリだ。(ちなみに初期のLeatherman P4にはハサミが無い。現行のPS4でハサミが付いた。)

Victorinixと比較して難点は、価格が倍以上する事と、重さが56gなので2.5倍ある事。ても、そうだなぁ、個人的な感想だけれどVictorinixのチャンプならSquirtの方がはるかにコンパクトで使うシーンが実際に多い。そう考えるとVictorinoxのミニマルチツールで足らなくなったらぜひSquirtシリーズも検討してみて頂きたい。と(^-^)

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