iPhone 3G ストラップがつけられるシェル型ケース

iPhone 3Gが発売されてから数ヶ月たつのでお使いの方々は既にいろんなケースを試されているでしょうし、求めるモノもそれぞれ違うでしょうから、アレですが。。。私も例に漏れず色々試しました。最初はとりあえずと家電店で購入したあまり聞かないメーカーのシリコンケース。こりゃ全然駄目でした。というかシリコンケースってiPodの時から試してますが、直ぐにグニャグニャノビノビになっちゃってかっこわるいったらありゃしない。貧乏臭さもプラスされること請け合い。私はお薦めしません。で、ハードケースかレザーケースかって事になるんですが、レザーケースの多くがシース型で使うときには取り出さなくちゃいけない。フリップ型は留め金が有るタイプなんかだと、キズどころかそこに負荷がかかって割れる危険性すらある。そもそもフリップ型ケースで電話している姿ってかっこわるくないか? てことで残るはハードケースなんだけれど、これまた色々出ていて迷う。どれもこれも同じようだが微妙に違う。まずはGRIFFIN製の革貼タイプのケースを購入してみた。


ケースが上下にスライドで2分割になり、iPhoneをスポッと差し込み、下ケースをスポッとまた差し込んで使うタイプ。iPhoneの周囲のメッキ部分まですっぽりと覆い、出ているのはとコネクタ部分のみ。革張りの為にもった感触もすこぶる良く、滑りにくい。良いことずくし・・・の様に最初は思っていたがポケットに入れていたりすると体温等で微妙に伸び縮みするらしいのと、元々スライドさせて入れる構造上、微妙に擦れる。最初はその材質からすれてもキズになどならんだろうと思っていたが、1ヶ月近く使った後に清掃のために外してみると、見事にiPhone本体の背面、メッキモール部分にすり傷が出来ていた。中にはハッキリとしたキズも確認出来た。また、使ってみて解ることだがモール部分もすっぽりと囲っている形状上、操作しにくい場面が有ることだ。それと、折角白いiPhoneにしたのにすっぽりと黒い革貼のケースだと、iPhoneのサイズからいって手帳を耳に当てているようにも見え、なんかやっぱりかっこ悪い。早々に別なモノに変えることに。

お次に選んだのは、iPhone 3Gをすっぽりと包むのは折角のデザインが無視されてやっぱりいやだ、iPhone 3G然としていたい。ってんで定番パワーサポート製エアージャケットセット。定番なだけあってやっぱりいい。シェル型(後ろからカパッとはめるだけ)のケースは薄くて軽くて、しかもiPhoneのデザインを極力隠さない。が、これにも欠点があって、クリアーだとケースと本体の素材同士が密着してみっともない(内部にあちらこちらに水滴がついているかのように見える)事に。付属のシールで浮かしてみるもののどうも納得いかない。また、これが滑るんだな(^^; つるつる滑る。ストラップも無いからどうしようも無い。ついに一度トイレの床で落としてしまった。無事でしたが、落とす危険性が有ることだけは確認出来た。が、シェル型ケースが一番私の好みに合ってはいるが、どれもこれも似たようなモノだったり、少なくともパワーサポート製のエアージャケットを超えるモノは無かった。
のだが、出てきました!


アイディアフォーリビングさんで取り扱ってます。これ、ストラップがつけられ、且つ、滑りにくい素材のモノを使っているカラーもあり、Appleマークの部分は丸く穴が開いていてきちんとマークが見え・・・となかなか良さそうです。早速入手してみると、想像以上に良い感じです。難点は私は滑り止め加工されたホワイトを選んだのですが、滑り止め加工が逆に仇となってちょっと汚れやすいかな。まぁこれはホワイトだけの問題だと思うのと、汚れたら買い替えれば良いですしね。

さて、ケースは理想のモノが見つかって今度はストラップを探してみましたが、これまた、無い! 折角ケースにいれてキズから保護しようってのに、金具を使ったモノばかり。探すと金具の部分がプラスチック製のものも有ることには有るけれど、デザインがどれもこれも今ひとつ。。。うーん。。。とか考えていてふと思いついたのがミサンガ。そです、あの手首などにつけるやつ。アレのストラップ版はないのか探してみたら、ストラップ専門店「ストラップヤ楽天店」にてやっとこさ見つけました。世界のお守りストラップシリーズのグァテマラシリーズ(笑)。探せばあるもんですねぇ。
これでやっとケースとストラップが私の理想のモノにありつけました。参考まで。

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