え゛?! iBook Dual USBってもう17年も前なのか!
もうそんな前になるんだねぇ。。。Basicに始まり、Cobol,Fortranをかじってた後しばらく間が空いて。その後MS-DOSを知って驚愕。「うぉー!これからは自分で打ち込むだけじゃなくて、すでに作られたアプリケーションをInstallすればすぐに使えるようになるんだ!」とw
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
もうそんな前になるんだねぇ。。。Basicに始まり、Cobol,Fortranをかじってた後しばらく間が空いて。その後MS-DOSを知って驚愕。「うぉー!これからは自分で打ち込むだけじゃなくて、すでに作られたアプリケーションをInstallすればすぐに使えるようになるんだ!」とw
Core 2 Duo (Socket LGA775世代)2008年製 デスクトップPC延命計画。完結。 したのに、さらにパワーアップしてみるw
前回入手したIntel DG31PRが意外と出来るやつで、PCIスロットのところにSATAコネクタと電源を増設出来るようになってて、他から取り出したHDDをメンテしたりするのに、とても都合がいい。USB3.0ボードをつけたけど、SATAの方が安定するし、使いではある。
てことで、前回手をつけなかったHDDとマルチ光学ドライブとグラフィックカードを変更しようかと企み・・・。
Core 2 Duo (Socket LGA775世代)2008年製 デスクトップPC延命計画。その1から続きました。
Core 2 DuoはCore 2 Duoでもどれが付いてたんだろう。あまり古いのだと・・・ねぇw 見てみるとE7400。Wolfdaleといわれる45nmプロセスの第二世代。2次キャッシュは3MBでFSB 1066MHz(1333MHzでないのがちと残念)で、まぁ、まだイケるね。このあたりだとMemoryはDDR2-800(PC2-6400)で2GB x2の4GBが最大、かな。Winodows7なら十分だね。よしマザーボード交換の方向で行こう。オクでマザーボード探す。
顧客から引き上げて来て、修理可能で修理する価値がありそうなら修理して、Note PCなら欲しいという人が出て来たりするので修理費用プラスαぐらいで販売したりで、手元にWindows機があったりなかったりするんですけどw、デスクトップはほぼそのまま廃棄が多い。ふた昔の感覚だと「デスクトップの方が拡張性あって長く使える」とかでしたけど、新品でも安価なNotePCがある今は特にそうも思いませんねぇ。
とか言ってたら2008年のCore 2 Duoマシンが入庫。HDDとUSBコネクタの一部と、光学ドライブがダメ。マザーボードはMSIのMS-7529だから、PCI Express x16が一つ。 PCIが2つ。うーむ。。。(^^;;; OSはVista。グラフィックカードは別途挿さってます。キーボードとマウスとモニターはメンテ用に使ってたやつをつなげばOK。あ・・・MS-7529ってばパラレルコネクタとシリアルコネクタとかがまだあるんだねぇw 時代を感じるねぇw
とりあえず手持ちのHDDに入れ替えてWindows7を入れて、各種ドライバーを探して入れる。
Microsoft Office。WordとExcelとPowerPoint。そしてAccess。世の中というか日本の官公庁や企業の多くが依存しており、そしてそれぞれに独特の使い方があったりして、それ以外の書類を扱えなかったりなんて事もあるぐらいデファクトスタンダードになっているアプリケーション群だ。パソコン教室=Word/Excel教室という時期もあったぐらい、パソコンとは切っても切れない仲・・・だった。だった・・・というのはパソコンの使われ方、環境が大きく変わって、Officeが必要な場面が大きく変わった(もちろん未だに変わってないところも多いが)。Microsoftはライセンス形態を段階的に変えて来て、今はAdobeと同じく年契約のOffice 365がメインになっている。が・・・Macを使っている人は無料のiWork(Pages/Numbers/Keynote)があるし、そうで無くてもLibreOfficeを初めとするFreeのOfficeスイートもある。これからもMicrosoft Officeを使い続ける事に意味はあるのだろうか?
個人的にはワープロアプリを使うことは年に数回あるかないか、だ。綺麗な書類やページを作るにはそもそもの構造が違うIllustratorで仕上げる。文章に特化したワープロアプリはほぼ出番がない。あっても本当に文章とちょっとした写真や図を入れるぐらいだ。なのでMicrosoft Wordじゃなくても良く、Apple PagesやLibreOfficeのそれで十分に間に合う。
PowerPointは個人的には全く使わない。プレゼンはKeynoteでする。しかしたまーに官公庁などから(wordで良いだろう?的な)書類をPowerPoint形式で求められることがある(その逆でwordで欲しいページ形式のデータをPowerPointでよこす奴がいてこまる)。ま、これも複雑でないこととコツさえわかっていればKeynoteやLibreOfficeのそれから書き出すことが可能なので問題はない。
Windows7,8,8.1だったPCをアップグレードでWindows10にしあるPCが調子が悪い、HDDの調子もわるい、と言う場合、リカバリが出来れば話は早い。データ領域やOS領域が壊れかかっていてもリカバリ領域が生きてさえいれば、最初にHDDクローンをつくって、それからリカバリーすればいい。リカバリーメディアがあるようならそれでもOK。
とにかく目指すは購入時の状態。リカバリ後はそのままWindows10へアップグレードしてOKだ。「え?Windows10の無償アップグレードは終わったんじゃ・・・」はい、終わってます。
意外と知らない方も多いようなのだが、Windows10からライセンス方式がかわっていてデジタル認証になっている。そのお陰で一度でもWindows10へアップグレードしてあるPCならその時にWindows10のデジタル認証を既に受けているのでライセンスを取得している。なのでリカバリーして一旦前のOSに戻ってもWindows10に再度アップグレード出来るという訳だ。(ちなみにWindows8,8.1がプリインストールされたPCはプロダクトシールが無い。これはマザーボードにデジタルプロダクトキーが書き込まれていて他のPCに流用出来ないようになっている。ま、ごにょごにょすれば・・・*略))
Windows10のライセンスを入手してクリーンインストールでも良いのだが別途購入代金もかかるしドライバ探さなきゃだったり、付属ソフトウェアがごそっと無くなったりで何かと不都合もあったりする。
てことで、複数台リカバリー作業中orz…
しかし・・・どうしてこうもWindowsのアップデートは面倒なんかねぇ?
お客様から電話があってSurface Pro 4を買ったので初期設定等々してくれと、依頼。実機を触るのは初めてなのでイソイソと向かって、早速設定。ふむふむ。。。こんな感じね。実際に使えるまで設定していじくってみた感想。
Surface Pro 4をものすごく持ち上げてレビューしている人が多いけど、私は要らない。iPadやAndroid方が遥かに良い。
WindowsのHDDユーティリティーと言えばCrystalDiskInfoが超有名だ。S.M.A.R.T自己診断でHDDの健康状態を確認・・・出来るはずなのだが、実はこれが大きな罠でもある。今年の冬、私のところにメンテ依頼があったPCのうち7台がHDDの多数のセクタ不良。どれもCrystalDiskInfoでは「正常」と表示する。前々から疑ってはいたのだが、CrystalDiskInfoでは健康状態を判断できないって事です。
ウチではMacのDriveGenius 4で詳細なチェックを行って(Windows機でやるとついでにマルウェアに感染する恐れもあるのであえてMacでやってます)ますが、Windowsのアプリだと中々いいのがないんですよねぇ、あってもS.M.A.R.Tのチェックのみ。。。
って事で、CrystalDiskInfoの「健康」表示はあてにならないよ、と、いう情報のみで、すみません。別な、詳細なセクタ不良を見つけられるアプリを探しましょう。。。だとアレなので、いくつかご紹介。
オープンソースでフリーウェアなTrueCryptでいつも持ち歩くUSBメモリ内に暗号化コンテナを作って、流出しちゃまずいデータなどを入れて使ってたんですけど、TrueCryptってば2014年に開発が終了してて、でも、ま、しばらく使えたのでそのままだったんですけど、macOS sierraになったら起動すらしませんね(苦笑
で、後を引き継いだのが、VeraCryptです。
Mac/Win/Linuxなどで使えるのが最大の強み。TrueCryptで作った暗号化コンテナもマウントするときに「TrueCryptモード」を指定すればちゃんと開けます! 現時点での最新版は1.19ですね。初期のバージョンはTrueCryptより全体的に動作が遅いとか言われてましたが、新しいバージョンでは改善されています。
使い方自体はググればいっぱいヒットするのでそちらに任せるとして、マルチOSな環境で暗号化ソフトを探している方には最適です。macOS sierraでも問題なく動作します。あ、Macで使う場合は
を予めInstallしておく必要がありますので、ご注意を。
そういえば、エントリーするのをすっかり忘れていたので、突然に、紹介w
(※ Mac環境でのみなら、ディスクユーティリティーでパスワード付きのディスクイメージを作る方が簡単です)
そういえばすっかり忘れてましたが、ESETのWindows版、昨年12月にそれまでのESET Smart SecurityからESET Internet Securityと名前を(若干)変えてあたららしいプログラムとして配布されています。ライセンス期間がまだ残っている方は無償でバージョンアップ出来るので、バージョンアップすることをお勧めします。
などを新機能を加え、検出率が上がっている模様。ウチでもV9からV10に変えた途端いくつか検出しましたから(てへっ。苦笑) (今バージョンからアンチセフトはなくなりました)