古いPCにSSDを。

知合いのFujitsu製のNetBook(CPU:Atom,GPU:Intel GMA3150)が遅過ぎるのでチューンしてくれと。標準のMemoryが1GBなのでとりあえず、Memoryを2GBに差し替える。CPUとGPUはどうにもならんのでSSDに換装しましょうってんでAmazonでSSDを検索。

はい? ちょっと見ない間にSSDも随分と安いの出てきたねぇ!びっくり。

で、ドコのにしようかなとレビューを見ながらSandiskとSamsungに絞り込み。これのチューンの程度とコストパフォーマンスから考えると安いのでイイネ。古い非力なPCにあまり金をかけてもねぇ(^^;

で、実績と信頼性と好みでコチラを選択。

あまりに安いのでウチのWindowsメンテ用のDynaBook SS M37用にもついでにポチった。

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Macの異常を察知する為にも、MenuMeters。

ウチだけかもしれないがEl CaptianにしてからというのもずーっとUSB機器がおかしい。正確にはスリープ後にUSB機器との接続がおかしくなる、というものだ。電源ON時には問題ないのでスリープにせず、終了するときには電源を切っている(^^; そのうちにクリーンインストール試さにゃなぁと思いつつだましだまし使っている。

極稀に起こるんだけど、電源ON時にCPUが100%に近い状態で使い切られっぱなしになって何も出来ない状態になる事がある。今日がそうだった。FANが付いているMacならFANも最大で回りっぱなしになるので異常に直ぐに気がつくのだが、最近のMacはFANが付いていないのも多いのでその場合には異常に気がつき難い。

そういうときに役立つのがMenuMetersだ。MenuMeters for OS X El Capitan 10.11のエントリーでも紹介したが、有志がEl Capitanでも動作するようにして公開してくれた。本当にありがたい。これを入れているとCPUの状態やネットワークのアクセス状態がひとめでわかる。そこから2クリックでアクティビティモニターを起動する事も出来るので、何が暴走しているのかを確認し暴走しているタスクを終了、という事も直ぐに出来る。

今日の場合にはkernel_taskが使い切ってくれちゃっているw こうなるとどうしようも無いので、こういう場合にはサクッとSMCリセットとPRAMリセットをしてしまうのが早い。ネットなどにはシステムファイルをどうこうしろとかかいてある所もあるが、それより先にSMCリセットとPRAMリセットを試すべきだ。その情報を元にシステムファイルが書き変わるからだ。何れにせよMenuMeters for OS X El Capitan 10.11のおかげで直ぐに対処でき作業が開始出来た。