最悪のゆうちょ銀行ダイレクトのUI(チラ裏な雑記)

うちは基本的に住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行を使っていて、サブとして三井住友銀行とPayPay銀行を使っている。ゆうちょ銀行も稀に使いたいと思う時があるのだが、100%イラっとして途中で諦める事も多い。

なんで「ゆうちょ銀行」だけこんなバカなUIなのか?

先述の通り住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行、三井住友銀行、PayPay銀行とネット銀行、ネットで使える銀行を使っているが、ゆうちょ銀行【だけ】かなり異質だ。ユーザのことをまるで考えていない。セキュリティを考慮したのは理解はできるが

  1. ログインが難解(年配も多いユーザ層だと思われるのに、絶対に無理なインターフェースと仕組み)
  2. わかりにくいUI(ユーザインターフェース)なのに、ものの数分で勝手にログアウト

この基本的なところがもうどうしようもない。わかりにくいUI(ユーザインタフェース)デザインで何かをしようとするときに迷うし探す。見つけてボタンを押してもその後もまた難解。私がイラっとするぐらいだから、もっと年配だったりスマホやパソコンに慣れていない人なら絶対に無理だよなぁ、これ。

やっとログインできてさて目的のことをしようと思うとこれまた分かりにくいUIと仕様のおかげで、途中で調べたりが出てくるが、そうこうしていると「セキュリティ保持のためログアウトしました」とものの数分で勝手にログアウトしている。最初からやり直し。。。UIの不味さを棚に上げてサクサク進める以外にない仕様。せめて勝手にログアウトする時間を現実的な時間にできんかね?

バカか!?

検索してみると同様に「最悪」と書いているひとも多い。これは開発しているところもアレなんだろうが、それよりも、アプリやサイトを発注・認可しているやつ(部署)が完全に能力不足且つ知識不足且つユーザ目線を持ってないんだろうなぁ。しかも他の銀行のようにユーザにアンケートを取ったりしてよりよくしようなんて動きは一切ない。また、

手順に関しても落とし穴があって、「・・・どうにもできないじゃん? どうすれば?」と、詰んでしまう状態になることが他の銀行に比べて多い。

関係部署のやつら自分で使ってて「イラっ」としないのだろうか?(ゆうちょ銀行ダイレクト使ってなかったりして)

あまりにイラッとして、やろうと思ったことを断念したので、書き殴っておきます。

EcoFlow River 2, River2 Maxなどのポータブル電源は基本、節電にならないっすよ

↑何時ぞやの記事のように、一台買い増したりしてとても便利に使っているEcoFlow RIver 2 / River 2 Maxだが、なんか、知り合いとか、YouTube動画見ててもとか、勘違いしている人が一定数というか意外といるようなので、ちょいと書いておこう。うん。

結論から書いてしまうが、そもそもポータブル電源は節電にはならない。ここを勘違いしてはいけない。あくまでポータブル電源は便利さと非常時対応のためだと思った方がいい。そこは間違ってはいけない。ソーラーで発電してポータブル電源に貯めて、節電!て・・・(略

以下EcoFlow RIVER 2 Max (512Wh)を例に書いていく。

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高齢者運転・無謀運転・煽り運転に思う(チラ裏な雑記)

とんでもない事故や悲惨な事故が後を経たない。が、一向にちゃんとした、というか本当に有効な対策がされないのはほんとなぜなんだろう?と不思議でならない。

車にカメラが付いて障害物を検知すると止まるとか、急な発進を抑制するだとか出てきたけれど、ちょい視点が違うなぁ、と思うこともあって

例えば重大な事案になりやすいと思われる

  1. 事故を起こしパニックになってその場から逃げる、何度も何度もあちこちにぶつかりながらも逃げようとする
  2. 事故を起こしパニックになって体が硬直しアクセルを踏みっぱなしになり暴走する
  3. 当て逃げの自覚があって(暴走して)逃げる
  4. 煽り運転をする(する奴は警告があろうがする)
  5. 極端に遅いスピードで走る(煽られやすいし、迷惑)
  6. 一般道のしかも市街地で(自覚があって)暴走する
  7. 特に市街地での一時停止無視・信号無視

などなど、さっと思いつくだけでもこれだけあるのに、先述の機能ではどれも防げない。ましてやAIで自動運転とかほんとどうでもいい。以前もちらとかいたが、その前にやることあるだろうよ、と。

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業務をアップデート。Google WorkSpace Business Standard

【以下プロモーションを含みます】

昨年12月からとりあえずと無料のGoogle Workspace Essential Starterを使い始めて様子を見てんだけれど、よし!イケる!ていうか、これからはコレじゃないとダメだ!と思い腰を上げて本格利用することにした。

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チラ裏な話。FUJIFILM X-E4は本当にいい子。

今年の1月末に自分への誕生日プレゼント(?)にポチってから動画撮影にスチルに、仕事に趣味に活躍してくれているX-E4。もうこれ以上重くて大きいカメラは持ちたく無いです(笑)。

実際に使ってみるとX-E4にも細かいことを言い出せば不満がないわけでは無い。が、それもまた個性だと思えば良い。動画の時に手ぶれ補正がない? そんなのはジンバルを導入してサクッと解決(ていうか動画なら本体手ぶれ補正よりジンバルの方が多くで優れている)。使ってるレンズのおかげもあってそれでもかつて使ってたフルサイズ一眼より軽いし。ジンバル持って行ってない時に動画が撮りたくなったら? アクションカムで撮れば良いし、iPhoneでも良いじゃん。

そう、馬鹿みたいに使いもしないスペックだけにこだわって、あーだこーだいうなんて無意味(私の撮りたいものに限った話)。このコンパクトさのおかげで機材もだいぶスリム化されて、実際ほんと楽になったし、とても気に入っている。何よりこの愛らしい、カメラ然としたスタイルが良いじゃ無いか(^^

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カメラについて、つらつらと考えてみてた

ここ最近、コロナの影響もあってofficeにいることも多く、作業しつつあれやこれやと調べ物していて、ふとofficeに無造作に飾ってあるというか置いてある、カメラに目が行った。

Pentax MV1

Pentax MV1だ。これは私が高校生の頃に、大好きな祖父に突然「散歩にいこう」と言われてついてったら地元のカメラ屋に入ってったので、ディスプレイに飾ってあるこいつを眺めてたら、祖父が「欲しいのか?」と聞くから「欲しい」と冗談で言ってみたら、その場で買ってくれた、という個人的にとても思い出深いカメラだ。私がカメラ雑誌とか眺めてて涎を垂らしてたのを(笑)不憫に思ってくれたのかもしれない。

こいつは知っている人ならわかると思うが、1979年当時、安価なモデルとして出たMV1は特に特筆すべきところもないし、特に人気を博したモデルでもないが、絞り優先AEもあったりして、使いやすいっちゃぁ使いやすいカメラだ。構造もシンプルなので、壊れにくい。当時のままのレンズはカビだらけだが、ボディは今でも普通に動く。絞りを決め、ファインダーを覗いてピントを合わせてシャッターを切る。モノクロフィルムだっったり、ポジフィルムだったり使ってパシャパシャととってたなぁ・・・。

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国産ドローン「蒼天」がえらいカッコ悪いんだが・・・。コレジャナイドローン「蒼天」

長い間待ち望まれていた国産ドローン。国から16億円投資されてやっとお披露目と販売開始だそうだが・・・。

https://www.acsl.co.jp/drone-soten/

・・・。カッコ悪りぃ・・・。セキュリティが高いとか、カメラを交換できるとか、その辺の機能の詳細はこれから出てくるだろうし、実際に使ってみてのソフトウェア的な安定性や使い勝手、そしてサポート体制の評価もこれからだろうし、日本企業には頑張ってほしいと強く願ってはいるのだが・・・。

もう一度言う。カッコ悪っ。なんだよこのデザイン。DJIをまんまパクった機構。パクったんならデザインもマネりゃいいのに、この野暮ったさ。そして前方のセンサー部の、昔のなんちゃってスーパーカーのリトラクタブルライトのような、40年以上も前のスーパーカー自転車のような、昭和なデザイン。こういうものって、ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジアもそうだけれど、マーケティングやデザイナーもいないとダメじゃねぇかと。ほんとにデザイン突き詰めたのか?ていうか、デザイナーは参加してなかったのか?チームで開発してたんじゃねぇの?

なんだよ、この、とってつけたような、我慢できないデザインは・・・。

新幹線が空力を考えてあの形になっているのに、空とばすものに、この空力を無視したデザインって。デザインもれっきとした機能だろうに。少しでも長くバッテリー持つように、空力特性を考え抜いてデザインされていて、「モノ」としての魅力が溢れていれば、多少ハードウェアやソフトウエア的な雑さが残っていても応援の意味も込めて数でそうだけれど、こ・・・これじゃぁねぇ・・・。

DJIからもAutelからもParrotからもSkydioからも鼻で笑われそうな・・・。大体お披露目会見も、まるで政治家の記者会見のようだったもんなぁ・・・。

大体、なんでDJIカラーのグレーまで真似したよ? ブランドイメージはねーのかよ? デザインから伝えたいことや「日本のドローンを席巻するぞ!」という気構えがまるで感じられない。AutelもParrotもSkydioもオリジナルデザインで勝負してるのに、DJI mavicの劣化版の様なので恥ずかしく無いのか? holy stoneがdji mavicのコピー品を作ったんじゃ無かろうに。かつての高度成長期に外国のものづくりの模写から始めたように、日本のドローン作りは中国の模写から始めんのかよ。技術は追いかけても、チューンナップ使い勝手はもちろんのことデザインは一から起こしてより良いものを目指してほしかった。

私が、そして多分多くのドローンユーザが望んでいたのは、セキュリティだけでは無い。というかセキュリティは当然のことで、それ以外の部分で「さすがMade In Japan」と胸を張れるものであったと思う。コレジャナイ。

応援したい気持ちはあるのに、あまりに…あまりにも残念すぎるデザインでガッカリした、という愚痴でした。

ポータブル電源追加 GOLABS i200

の続編。MILIN製のポータブル電源 MLLPS002を実際に夏場から使ってみて、ちょっとだけ不安に思ったことが一つ。主にドローンのバッテリーを出先で充電とかするのに使ったわけだが、特にドローンのバッテリーはいわゆるリポバッテリーといわるリチウムポリマー電池というやつで、小さく軽くできる反面その構造上、高温に弱く低温にも弱く、経年劣化などや扱い方が悪かったりすると膨張して爆発する危険性もあるという実は扱いにくいもの。なのでドローンのバッテリーを複数持ち運ぶのに専用の防火ケースなんてものまであるくらいだ。そこへ行くと普通のリチウムインバッテリーはマシなものの、「コバルト酸リチウム」なのでリポバッテリーほどではないにしろ同様の危険性はある。つまり、車の中に置きっぱなんてのは極力避け必要な時だけ積む、というのが望ましい。DJIのドローンのインテリジェントバッテリーは数日使わないと自動で自己放電し安全な半分ぐらいまで減らして保管モードにするというぐらいなので、満充電状態で保存というのもあまり良くない。

また、これらの「コバルト酸リチウム」は充放電回数が500回程度、自己放電は月3%ぐらいと言われている(きちんと安全に制御されている状態で)。

これ・・・どうにかならんのかなぁ・・・と思うのは当然だが、解決策はあっさりあったりする。「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源を選べばいいのだ。「コバルト酸リチウム」に比べて密度が低くより安全性に優れており、高温にも低温にも強い。膨張して爆発もしにくい、そして充放電回数は2000回に及び、充電池によくあるいわゆる「メモリー効果」も少ない。と、いい事づくめだ。デメリットは製造コストが高く大きくなりやすい事だがこれは製造側の問題で、ユーザからしてみれば「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源が安く手に入ればただただ嬉しい、ってわけだ。ちなみに自己放電のバッテリーの特性的にも性能の良い物で月1%ぐらいだそう。

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「SSDは3ヶ月通電しないとデータ消失するからダメ」・・・うーむ・・・。【結果報告】

いや、逆にびっくりしました。そんな話が一部で(?)まかり通っているなんて。びっくりしてググってみると確かにそんな記事がありますねぇ。自身では検証もしていないコピペ拡散記事が殆どで更に調べていくと、どうもソースは初期のSamsungのサイトと価格コムのQ&Aのようですね(苦笑)。さらに、USBメモリーやSDカードなども同じだそうで、いやはやなんとも・・・。いるんですよね、詳しくもプロでも無いのにそういうネガティブな噂を嬉々として広める人。だからFaceBookとか嫌になってやめたんですけど。

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Mac mini M1をポチった

しばらく悩んでいたが、つい先日頼まれてMacBook AIr M1を納品し、設定して色々といじったのだが、思いの他快適なのを改めて確認できた。顧客にM1チップ搭載のMacが増えてくることを考えると仕事柄こちらも揃えておかなくちゃという思いもあったのだが、パフォーマンスが分かるまでは・・・と、思ってたがほぼほぼ大丈夫そうなので、意を決して12/2にポチった。今使ってるMac mini 2018と同じSSD 256GBモデルにし、BTOでメモリーのみ最大の16GBのモデルにしたので届くのが来週以降になる予定。

届くまで色々と準備やら思うことやらが出てきたのでちょいと書いておこう。。。

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