Aliexpress Standard Shippingの実際。電脳-煩悩の場合。(23.6.25追記)

の、続き。

ウチでも他サイトの情報が非常に参考になったので、この辺りの情報は多い方がいいよね?って事で、うちの場合の実際の配送例をいくつかと、その備考を載せておきます(他サイトの例をあげてくださってる方々への感謝も込めて)。

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ポータブル電源をひとつ買い替えた。EcoFlow River2

先月末に発売開始されたばかりのEcoFlow River2。Anker 521 Portable Power Stationから買い換えました。

買い替えにあたって検討したのはBluettiのEB3Aでだったが、スパッと心が決められずにいるうちにEcoFlowの新製品が出て、そちらに飛びついた。

(うちでは256Whぐらいのポータブル電源があっているので、そのぐらいの容量のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用製品で色々検討)

DJIの元社員などで立ち上げた会社、EcoFlow

DJIのドローンやActionカメラを使っているとわかる、バッテリーの品質や開発姿勢。元社員ということだから現DJIとは関係がないとは思うが、DJIの品質やサポートを学んで来ているとは思う。ずっと検討していたBluettiもポータブル電源メーカーではJackeryと並んで定評のあるメーカー。

ちなみに、今現在定評あるポータブル電源メーカーってぇと大きくはこの4社。

Jackery
Bluetti
EcoFlow
Anker

全て日本法人がある。他は日本法人が無いのでどうしてもサポート体制に不安が残る。Jackryを選ばなかったのは、リン酸鉄リチウムを今だに採用していない点と、先進性を感じないところ。以前のモデルそのままで、安全性はさておき開発力がないのか?とも思ってしまう。あと「いかにも」なデザインがどうも。。。

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DJI mini 3 Pro、リモートIDきた!無事インポート。翌6.17にはAir 2sも!

ファームウェアバージョンアップきました。

V01.00.0150

だそうです。DJI RCのDJY Flyのアップデートがなかなか来ないなぁと思ったら、requires DJI Fly V1.6.6 or latarだそうで、なるほど、DJI RC用はV1.6.1から一気に1.6.6を用意していた模様。

最初にDJI RCのファームウェアアップデート→DJI Flyのアップデート→DJI mini 3 Proのファームウェアアップデートって感じでInstallが3段階でした。

リモートIDの項目が出現
DJI Flyもv1.6.6に。
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DJI Care Refreshか、エアロエントリー機体保険か。いや個人(個人事業)で使っている限りはDJI Care Refresh一択じゃね?

DJI Air 2sを購入してからもう一年経つのか。早いなぁ。

DJIからはもう一年継続できるCare Refresh +のお知らせが、エアロエントリーからは購入時無償保険継続のお知らせが同時に届いて、どぉしようかなぁ、と。

対人・対物保険は仕事で使う以上入らにゃなんで、それはエアロエントリーのに入るとして、問題は機体の方です。色々と特徴の違いやら比較やらのブログがあって、色々見てましたが・・・。確かに多少エアロエントリーの機体保険の方が多少安いのだけれど、どこにも書いていない重要なことが一つ。

エアロエントリーの機体保険は事故があった時にしか使えない

コレです。どこのサイトも全損時にどっちが安いとかしか書いてないけれど、そうじゃなくて、調子悪くなったとか、異物混入でモーター交換が必要になったとか、不意にジンバルが動かなくなったとか、経年劣化とかそういうのは保険で対応出来ない。ま、当然だけれど。事故による破損もだけど、それらの不調もあるよねぇ。

だからこそのDJI Care Refreshなのでであって、2年目にのみ入れるDJI Care Refresh +なのだ。

まぁ、エアロエントリーの機体保険は海外で使うとか、第三者に貸し出すとか、企業で不特定多数が使うとか、レンタルするとかにも(プランによって)対応しているので、そういう場合にはエアロエントリーの機体保険の方がメリットが大きくなってくるのだけれど。

てことで、ちょっとだけ悩んだが、結局DJI Care Refresh +で1年継続することにした。エアロエントリーは対人・対物のみで更新(6,570円だった)。Care Refreshに入れなくなる3年目にエアロエントリーの機体保険に入ればいいかな。

結論:他人に貸し出さない、国内で飛ばす個人・個人事業主・小規模企業で担当が一人、の様な場合はDJI Care Refreshに入れる間はDJI Care Refreshの方がメリット大きい。て感じか。

Insta360 Sphere 日本でも発売!

DJI Air 2sを残していてほんとよかった(^^

Insta360からDJI Air 2 / 2s用の360度カメラが登場していたんだけれど、日本国内での販売があるのかどうか、わからなかったんだよねぇ。それが

日本語版のサイトでも掲載されました。1ヶ月くらい先になる様だけれど、どーせ、すぐには買えないしね(苦笑)。でも、日本国内でも買えるし、使えるってのが、大事です。はい。急ぎはしませんが、そのうち入手するかも。

これの一番のメリットは機体が映り込まないこと。これに尽きます。これがあるとドローン撮影での幅が一気に広まるねぇ。妄想も膨らみます(笑

Insta360 Sphere

念のため繰り返し書いておきますが、DJI Air 2 /2s専用です。

DJI Mini 3 proとDJI Air 2sのDIPSの許可承認も無事おりた。同日にDJIからFLY MORE KIT PLUSも届いた!

↑で書いた通り、DJI Mini 3 ProのFLY MORE KIT PlusだけなんとなくAmazonで予約してしまったがために発売日に受け取れず、それどころか入荷未定組に入れられてしまって、5/28にAmazonにクレームを入れつつキャンセル。他の日本国内の取扱店は軒並み「入荷未定」となっているところDJI Storeでのみ6/22配達予定だったので、仕方なしにDJI Storeで注文。そしたら6/8日に「発送済み」のメールが届いた。

「うぉ!はえぇ!やったー!」

で、6/9の本日、写真の通り無事手にしました。ふぅ。。。

DJI Mini 3 ProとDJI Air 2sの2台体制でDIPSに申請し直していたのも今日に許可申請がおりた

6/1日にDJI mini 3 Proを「機体登録」し直して、即時登録されそのままDIPSに許可申請をしていたのだけれど、そちらも本日無事おりました。

書類上、DJI Mini 3 Proは6/20からの申請をしていたので、実際に包括申請で飛ばせるのは6/20から。ちなみにその日までは、許可がいる飛行はこれ以前に許可承認を受けているDJI Air 2sのみです。

リモートIDについて

DJI Mavis 3はもう使える様になってますが、6/9時点でもまだDJI mini 3 proとDJI Air 2sはリモートIDを有効にできませんので、それまでは「機体番号」を期待に明示する必要があります。(私はいつぞや書いた通りオリジナルのステッカーを2つ分作って貼ってあります)

DJI Mini 3 Pro、ドローン登録システムへの機体登録がものの15分で終わった、の巻。

DJI mini 3 Proは「メーカー機体」にて登録すべし!

いや、正確にはDJI Mini 3 Proの発売日に届いたのでそのまま5/20に機体登録しようと思ったら、選択肢になくて、仕方なく「自作・その他」で登録申請をしていたのだが、待てど暮らせど一向に進まず、痺れを切らして調べていると、5/30時点ではDJI Mini 3 Proが選択肢にあるとの情報。しかもその選択肢を使わずに「自作・その他」での申請ははねているとの情報もあった。

「なにぉー!?」

では、と、一旦申請を取り消して、メーカー機体で登録しなおそうと思ったら、6/1 AM01:00までサーバーメンテナンスとなってた。むぅ。

諦めず、時間までまってアクセスし、ログインし、マイナンバーカードを選んで、メーカー機体を選んだら、ほんとだ、DJI mini 3 Proが選択肢にありました。しかもDJI mini 3 Proを選んでいくとちゃんとリモートID搭載機種となるのね。ちなみに、興味があったのでもう一つの機体、DJI Air 2sを選んで途中まで進めてみると、こちらもリモートID搭載機種ということになっている。わーい。

そんな感じで進めていって、「申請」をしたら、ものの数分で「受付完了」となりさらにものの数分で「支払まち」になったので、速攻で支払ったら10分程度で「完了」のお知らせが。。。速攻で登録されて嬉しいのだけれど、いままで待ってたのはなんだったんだ。。。ダメならダメと、連絡するなり、トップページに注意として記載するなり、してくれよ。

まぁ、無事登録できたから良いけれど。

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発売日に無事DJI mini 3 proが届いた。てか、初回生産数分完売だって。

大人気らしくて、初回生産数完売だって。マジか。

午前中に佐川がなんか持ってきたので、お!と思ったが、すごく小さい箱だったので「あれ?違うのかな?」と思ったら、そうでした。すごく小さいパッケージです。そういや、ケースも充電器も付属しないしね。

今回私がDJI mini 3 Proを予約したのは、DJI Air 2sの時と同じくYahoo! ShoppingのDJI公式ストア。大元のDJI公式ストアでもなく、Amazonでもなく、Yahoo! Shopping!(正確にはPayPayモール)にしたのはPayPayで支払うと7793円もPayPayボーナスの付与があること。そして意外と知られていないがYahoo! Shopping!経由だとDJI無償付帯賠償責任保険が、補償限度額が対人で4倍の4億円、対物では7倍の3億5千万にアップすることだ。

もしもの時の補償は多いにこしたことはない。

DJI mini 3 pro

はやる気持ちをグッと抑えてまずは準備

とりあえず、飛ばしてみたい衝動をグッと堪えて、まずは充電(苦笑)。そしてアクティベーション。どうせ今日は金曜日。今日は機体の事前登録申請までは進めましょうね。今時間がかかっている様で、事前申請がおりるまで2週間とかかかる場合もあるらしいので、それからDIPS申請となると実践投入まで約1ヶ月はみておいた方が良さそうね。

ちょっとだけ敷地で飛ばしてみた感じはDJI mini 2ともDJI Air 2Sとも違ってちょっと不思議。後ろにLEDがないのもちょっと違和感。あと正面からみて気がついたんだけど、プロペラがそれぞれ水平じゃないのね。ハの字になってるし、ボディも基本水平じゃなくて頭が上がる感じがデフォルトなのね。 ちょっとParrot Anafi AIっぽい感じ。

コンパクトな機体とDJI RCコントローラの組み合わせはどこにでもサクッともってけて、趣味にも仕事にもすごくいいかも、と、改めて思ったり。

DJI mini3 ProはリモートID対応予定

そうそう、法律が変わって今年の6/20から必須になった機体登録とリモートIDなんだけれど、このDJI mini3 ProはDJIのサイトにこう記されています。

ファームウェアアップデートでリモートIDに対応するとのことで、今後使うにあたっても安心な機体。

DJI Air 2sは(そしてMavic3もだが)事前登録で機体登録番号を貼り付けてなんとか継続して飛ばせるようになっているけれど、故障とか破損とかで機体交換されてS/Nが変わったりすれば機体登録し直しになり、今度はリモートID必須だもんね。DJI Air 2sも(DJI Mavic3も)ファームウェアアップデートでリモートID対応とかなら嬉しいのだけれど、DJIからは公式なアナウンスがないので、覚悟はしておかなくちゃいけないねぇ。

さらに酷いことにそのリモートIDってのがかなりのぼったくり価格で43000円と来たもんだ。なにをどうすればそんな価格設定になるのやら・・・。部品コストだけなら全然1万円なんていってないだろうし、開発経費を上乗せしても同じく、だ。それらを上乗せしてせめて上限15,000円が感覚的に我慢できるレベルで、常識的には1万円前後、もしくはそれ以下だろうて。あちこちで、激怒しているのもうなづける。そんなバカみたいな価格のリモートIDのことをとりあえず心配しなくていいのがDJI mini3 pro。

DJI RCはかなりいい

DJI mini3 Proを速攻予約した理由の一つが、DJI RCプロポ。DJI RC Proなんてのもあったが12万円もポイッと出せないので躊躇していたのだけれど、輝度がRC Proの1000ニトから700ニトへと下がるもののiPhoneやiPadの最大500ニトと比べれば大幅に明るい。

真夏の強烈な日差しとくっそ暑い気温のなかiPhoneとかiPadとかつけて使っていると下手すりゃ10分程度でiPhone/iPadが熱暴走しやがるもんね。途中メッセージや電話がかかってくることもあるし、何より最大輝度にしてもちょっとした晴天下でもiPhone/iPadの500ニトでは全然見えなくて、サンシェード必須で、プロポ+iPhone/iPad +サンシェードていう準備時間もかかるし、移動する時にいちいち面倒だったり、重くなるし。でも、DJI RCならそのままで、何とかなる。RC Proほどではないにしろ、何とかなる。これ、意外と非常に大事なポイント。購入を検討しているならDJI RCのセットを強く強くお勧めする。

てな感じでファーストインプレッションでした。

悩んだ挙句、結局 DJI mini 3 Pro をポチってしまった。魅力すぎ。

こ・・・これは入手せねば!とDJI mini 2を手放してDJI Air 2sとTelloで体制整えてたのにポチってしまった(苦笑

DJI Mavic 3は華麗にスルーしたのに・・・。

DJI Air 2sがあるのに、DJI mini 2を手放したのに、なぜDJI mini 3 Proを買い足そうと思ったのか。

魅力ありすぎだろ、DJI mini 3 Pro

100g以上の約250gぐらいの機体なので当然国土交通省への登録が必要。ナンバー貰ってDIPSに登録して飛ばす時にはFISSに登録しなくちゃイケナイ機体。

DJI mini 2はそれまでの200g以下の法律に無理やり合わせてバッテリー容量も少なくて、実質15-18分ぐらいしか飛ばせなかった。DJI Air 2sと比べて風にも弱く、画質も落ちる。メリットとしては小型なので狭いところを飛ばせやすい。倍以上の重さのDJI Air 2sと比べれば対人面での安全度は高い。

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