ubuntu 22.04 簡易server管理はCockpitでいんじゃね?

# 昨日はちょいと調子が悪くて1日安静にしてましたが、今日は多少いいので、ちょっとubuntuサーバ弄る。

先日検証も兼ねて導入した激安MiniPC(Beelink EQ12)にubuntuを入れてローカルネットワークのサーバとして稼働し始めたのだけれど、さて、ローカルネットワークにあるし、これの管理をするのに、当然いちいちモニターとキーボードとマウスを繋げるなんて面倒なことは当然しないので、リモートで管理することになるのだけれど、何かこれまで(SSH)と違うのがいいなぁ、と。

なんかもっと楽なのが今ならきっとあるよねぇ、と(興味あることは徹底して調べるけれど、興味ないと徹底して調べない性格)(苦笑)。

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ThinkPad X1 CarbonのUbuntuをubuntu 23.10にする

見た目はまるで変わってませんが、どうでもいい事情で(他の方が欲しがったので譲ることにし)自分用のThinkPad X1 CarbonはGen7(中古)から1世代新しいGen8(同じく中古)に買い替えやした。全く同じじゃね。Gen8まではギリギリ安価な個体が探せるので、ね。でもCPUが変わったのとWi-Fi6になったぐらいで他はほぼ何も変わってません(苦笑

ついでなので今年リリースされる予定のUbuntu 24.04 LTSの準備を兼ねて22.04 LTSではなくて23.10にInstallしなおし。

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年末にIntel N100なmini PCを検証用に入手。もちろんubuntu入れる。

↑で顧客に導入したのがTrigkey G4を2台。同じもの・・・と思ったがどうせなら2.5GbEなEthernetポートが2つあるTrigkey G5・・・ちょい高いな。。。Trigykey G5と同じのでBeelink EQ12も・・・ちょい高いな・・・(苦笑) とか日数かけて探していたらやっと某ヤフオクでBeelink EQ12未使用品を2万弱でGet。無事用意出来ました。

いや、そこまで欲しいわけではなかったのだけれど、このあたりのmini PCって自身では使ったことないのに(メリットデメリットをちゃんと話した上でとはいえ)顧客のところに入れた以上、検証用に自身でも使ってみる必要があるだろうなぁ、と、思っていたのだ。ノウハウの蓄積というか。「使ったことないんで知りません」とは立場上言えないしね。

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Paragon extFS for MacとEaseUS NTFS for Macを入れる

昨日の

の続き。↑なこともあって、ASUSTORで扱えるMac系のフォーマットHFS+で作ったMyArchiveドライブのTimeMachineが思惑通りに動作してくれなかったので、HFS+にこだわる理由が全くなくなってしまった。それもあってそもそもSSD向きではない32bitなHFS+はやっぱりもう使うのを基本的に止めよう、と、決意。

加えてMicrosoftが仕様を公開したとはいえ、いまだにものによっては仕様が公開されてない頃のままの独自仕様のexFAT(「必ずこの機器でフォーマットしてください」云々がそう)だったりするのと、ジャーナリング機能がないファイルフォーマットなのとで、カメラ系のmicroSD/SDやデータ受け渡し用の小容量のUSBメモリー以外の、つまりHDDやSSDなどの大容量ドライブには実はあまり使いたくなかったりする。小さいデータはクラウド経由でするようになってるし。最近のexFATは大丈夫的な声も聞かれるけれど、特に大容量の持ち歩き用のSSDには大事なデータも入ってたりするのでちょっとまだ不安・・・。exFATでは何度かファイル破損も経験しているし、積極的につかいたいフォーマット形式ではないんだよなぁ。ではどーするのか、という話になるのだが・・・

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Lenovo H520s をどうしようかしばらく考えていたけれど、やっぱ素直に廃棄。

体の調子がなかなか完全復活とはいかないままです。はぁ、長いなぁ。。。まぁ、覚悟はしていたけれど。まぁでもほぼほぼ普通に仕事はできるようにはなったので、とりあえず、よし、です。さて、お客様から廃棄予定で引き上げてきたこれ。

2012年製のLenovo H520s。Core i3-2120でMemory 8GB。電源もM/BもCPUもまだ生きていて、ドライブさえ入れればとりあえず生き返る。NVMe SSDスロットはない。SATAはあるが、スリム型なのでHDD用と光学ドライブ用の2つのみ。Windowsは無理でもubuntuサーバとしてなら整備すればまだ使えるか?と、しばらく悩んでいたが・・・。

いや、もう11年も前のものなので廃棄しようね、うん

サーバ用途なら起動とファイルサーバ領域で1ドライブ、バックアップで1ドライブが欲しい。PCI-eはあるのでそれをNVMeに変換して起動・ファイルサーバ領域ようにNVMe SSDつけて、バックアップ用のHDDつけて・・・とか考えたりもしたが、よくよく考えてみりゃ、今現在生きているとはいえ、電源もM/Bも11年経っているのでいつ壊れてもおかしくない。サーバなのに、せっかく整備したのに、いつ逝かれるかわかったもんじゃないんじゃ意味ないし、怖くてヘタにどこかに持って行って設置するわけにもいかねーじゃんねぇ(苦笑)。

なんか勿体無い気がして引き上げてきてからしばらく放置していたんだけれど、いやいや、素直に廃棄しましょうね、うん。(NVMe SSDは新品も転がっているし、HDDもそのへんに転がってたので、つい、ね。)

「えっ、ノートPCにわざわざLinuxをインストールしている人がいるんですか?」いる。少なくともここにも一人(笑

そろそろ体調もすっかりよくなって・・・と、報告したいところだが、いやぁ、ダメだねぇ。95%ぐらいまで復活したか?と思うと、70%ぐらいまで落ち込んだり。唐突にくるので、困ったもんです。それでもこうやってBlogをかけたり、少しずつ仕事もできるようになってはきてます。けれど今年いっぱいぐらいはゆっくり休めるのが必要そうです。そんな感じでまだまだ各所にご迷惑をおかけしている最中です。すみません >>> 各所 それから、リアルタイムで助けていただいた、某所の方々、本当に助かりました。ここを読んではいないとは思いますが、あの時はありがとうございました m(__)m

さてさて。個人的にタイムリーなPC Watchの記事が上がった。

【第38回】ノートPCでもUbuntuを使ってみよう!2023年11月4日 06:18

著者は新品購入した超軽量Windows11 NotePCに速攻でubuntuをいれていたので、私のように中古のThinkPad X1 Carbon(Gen7)に入れたというわけではない。最新の高スペックマシンをubuntuにしたのだ。そうは言っても私が中古で入手したThinkPad X1 Carbon(Gen7)だってまだまだWindows11でも動作させられるスペックであることには違いがない。しかもモバイルNotePCってことはサーバ用途ではなくデスクトップOS用途だ。

それでもなぜ、ubuntuにするのか。

そりゃもう、話は簡単。

ubuntuにしたいから

だ(笑)。ドライバーやアプリの問題解決スキルなど一定のスキルは必要だし、自己責任な考え方も必要だが、それを乗り越えるとWindows11とubuntu 22.04 LTSのどちらが快適かって問われれば、個人的にはと前置きしたうえでくい気味に「ubuntu!」と私は答える。

だが、著者も多分そうだろうが、私も特に他人に強く薦めることはないし、強要することもない。お好きにどうぞ、なスタンスだ。でも、これだけは言いたい。私個人のNotePCの使い方に於いて、Windows11より劣っていることは何一つなく、むしろメリットの方が遥かに多い。Macもそうだが超安定した動作は仕事の道具たり得る、という感じか。

と、記事を読んでつい同調して呟いておく(笑

miniPC N100なら普通に使える!ubuntサーバにも

でウチのサブPC、Windows11マシンのASROCK DeskMini X300だがかなり気に入ってる。Ryzen 5 5600にMemory 32GB、NVMe SSD 500GBなので重めも作業も難なくこなす。それでいて小さく、消費電力も少ないと良いことずくめ。でも、CPU、Memory、SSD、ヒートシンク、CPUファン、オプションとか足していくとそれなりの金額になるんだよね。でも、ある程度高性能化できるのと自由度もあるので、2箇所に提案して組んで納品した。

一方で、なかにはMicrosoft Officeとちょっとした業務アプリとWebブラウザを使っているだけのところも意外と多くそれだとASROCK DeskMini X300とかでも予算オーバーなようなところもある。それの代替として意外とイケるのがこれだ。

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ubuntu 22.04にOBS StudioをInstallするのは素直にやるのが一番だった

なんか、IntelのiGPUだとうまくいかない時があるとか、依存関係も結構あったりだとか、以前に聞いたことがあったよーな気がしたので「ubuntu OBS」でググってなかから2箇所ほど参考にしてやってみたら、全然だめ。Install途中でエラーが出たり、Installできても起動出来なかったり。

イラっとして、OSBのサイトに行って

余計なことは一切考えずにここに書いてあること

Ubuntu 15.04以降のバージョンでは、FFmpegが正式に含まれています:
以下を使用してOBS Studioをインストールします。
sudo add-apt-repository ppa:obsproject/obs-studio
sudo apt update
sudo apt-get update && sudo apt-get install obs-studio

(OBSサイトより)

を、たった3行、そのまんま実行すれば、何の問題もなく、サクッとInstallできて起動できんじゃん! なんだったんだ、あの余計なことやりまくりの記事は。。。(略 という、つぶやき(ぼやき)でした。

ubuntuとWindows11のGRUBでのデュアルブートなんてやめておけ

タイトルの通りです。先日のエントリー

でもチラリと書いたけれど。ググると「簡単。Windowsとubuntuをデュアルブート」て感じのがわんさと引っかかるが、それが快適だったのはWindows7までだ。記事が古いか、最近の記事でいまだにそんな事書いているなら初心者が書いた記事だ。Windows10、特にWindows11ではやめといた方がいい。

なぜなら、特にWindows11では多少大きめのアップデートの時にほぼ間違いなくGRUBを破壊してWindows11でしか起動できなくなる。その度に復旧作業が余儀なくされるからだ。幸いubuntuのInstall USBがあれば比較的簡単には修復できるが、気分がよろしくないし、急いでいる時にそんな事になった時には時間がもったいないし、なによりスマートじゃない。修復したGRUB起動メニューも場合によってはごちゃごちゃな・・・。とにかくお勧めしない。ではどうすればいいのか、も書いておこう。うん。

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