今日のミニDAWスタジオ(防音室)。天井完成。
天井完成
今日は2時間ぐらいしか時間が取れませんでした。が、寸法を間違えたやつをやり直して、固定するだけなんで、ま、できるところまで。ちなみに、天井は内側からパネル分で9mmのOSBボード→50mmのグラスウール→遮音シート、その上に100mmのグラスウール、ちょっと空間を開けて本来の天井仕上のジプトーン、50mmのグラスウール、波板トタン(笑)という構造になりました。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。天井パネルを作る。
防音構造の天井パネル作成
の、前に2×4材を梁替わりに2本渡しました。
さて防音天井パネル作成。基本、たわんで来なければOKなのと、防音的にはある程度の重みも欲しいところなので壁の12mmとは違って9mmのOSBボードでパネルを作りました。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。懸案の東側に二重壁を作る。
懸案の東側に二重壁をつくる
今日やっと作業ができて、多少進みました。厚めのグラスウールを貼り付けた上に空間とって、パネル構造の壁を足しました。こんな感じ。
この壁は本来の壁には触らないようにし、天井とOffice側の壁をたて込むと固定される様に工夫。
天井をあげる下地をつくる。
パネル構造の方が楽なところは先にパネルを作りますが、同じパネルでも場所によっては先に骨組みの方だけつくってOSBボードを貼ってパネルにするところと分けてます。天井は完全に防音構造のパネルをつくって上にあげて固定しますが、壁はごまかしが効かないので、先に骨組をつくって、という方法。軸組のやり方ですけど、構造自体はパネル工法というw
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。2重窓を作る。
防音窓(っぽいもの)を作る。
自作の防音ルームでググると窓が無い1帖程度のものを作っている方が圧倒的ですけど、ミニDAWスタジオにする予定なのでDAW以外の普段のMacでの作業も全部この中w 窓がないと真っ暗すぎるし息が詰まりそうになる。それともう1つ、これは経験からなんだけど自然光が入らない部屋は体の調子が悪くなんだよね。人間は自然光のブルーライトで日中を感知しているそうで、日中と夜の切替をしているんだそう。これが自律神経に影響を及ぼすってわけなんだけど、これは経験するとホントに実感できる。自然光が直接入らないまでも日中なのか夕方なのか夜なのかがわからない部屋で仕事してるとホント体壊すんだよね。本来生活のリズムってホント大事。って事で窓は必要でしょぉ。
でも防音窓となると高いんだよなぁ。。。ってことで、使わなくなった6mm厚のガラスデスクの強化ガラスが2枚。1000mm×600mm。うん、これでいんじゃね?!
なんの事はない、2×4材で枠つくって1×1材で固定枠をつくって強化ガラス2枚を固定しただけ(^^
隣接するお宅とは反対方向なのと、Officeスペース側なので多少の音は大丈夫かとふんで設置。ダメそうなら更にもう一枚ガラスつけて3重にするか、防音カーテンとか、上下にスライドする防音壁追加とか色々と手もあるので。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。ドア枠と間仕切り開始。
ドア枠を作る
状況を確認後、古い建物なので垂直や水平は多少狂ってますので、ドアがきちんと開閉できるようにドア枠を一番最初に設置して水平と垂直を出して、それを基準に壁などを作っていくのが良さそうなので、ドア枠をまず作ります。
ドアはW780mmとして左右の枠は2×4材をそのまま使用あとで戸当たりをつけます。上枠は2×4材を60mm × 10mmを切り欠いて戸当たりの役目を。沓摺は上枠と同様に60mm x 10mm を切り欠いて更に手前側を斜めにカットしました。こんな感じ。
ミニDAWスタジオ(防音室)作り、そろそろ始めますか。。。
準備、構想編。
とにかく準備。配線とか全部取り外して、Macとか全部隅っこに寄せて、とにかくスペースを作る。大体こんなスペースで約3.5帖程度。広角気味で撮っているので狭く見えるが意外とあるんだな、これがw ま、ドラムセットとか入れるわけじゃなし、MacとMIDIキーボードとスピーカーが置けて、ギターとマイクスペースがあれば事足ります。大きくしすぎると材料代が膨らむのでこのぐらいがウチではベストかな。
「終わらない人 宮崎駿」の反響が結構あるねぇ。。。(チラ裏な雑記)
宮崎駿そのものというより、番組中の例の、ドワンゴ会長が宮崎氏から不快感を顕にされているシーンに関してだが・・・。色々と感想があちらこちらでアップされる中、特に気になったのがこのエントリー。いや、感想は人それぞれだから良いのだが、さすがにこれは・・・ってことで。
(以下、特定の記事に対しての話なので、読みたくない方はスルーしてください)
「タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進」・・・ステマだろうなぁ。。。(^^;
ここ最近表題のような「タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進」「タブレット戦争で苦戦のアップル ウィンドウズ陣営が猛追撃開始」のような?と思える記事が目立つ。しかもよく読んでみると単にwindows Surfaceは性能がいいよ!とか、iPadは頭打ちだよとかそんなん。多少のデータは添えてあるが、意味不明。
Microsoft Surface Pro 4 電脳-煩悩的レビュー。
でも書いたように確かに性能はいいが、使いやすいか、魅力があるかというと残念ながら現時点では否である。安価で使いやすいAndroidタブレットがiPadを抑えて大躍進!とかならわかるが、Surfaceが躍進なんて一体・・・(苦笑)
・・・ステマだろうなぁ、これ、きっと(^^; 特定の記事を書いてもらってキャンペーンをしているとしか思えない似通った記事。実が伴ってないので内容が薄いという共通点もある。
先のエントリーでも書いたように、とにかくSurface(ハードウェア)はいいとして、OSがどうにもタブレットでは使いものにならない。あれで本当に満足している人がいるのか、どう考えても不思議でならない。前も書いたが、SufaceはOS(ライブラリ含め)をどうにかすれば化ける可能性は秘めている。が少なくとも現時点で表題のようなことにはなっていないというのが肌で感じる率直な感覚だ。
と、ここにきてふと思ったのだが、今時、Windowsじゃなきゃならない意味って何? Microsoftの魅力って「これ!」っての、もうすでに無くね?!










