カテゴリー: DAW/DTM
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。2重窓を作る。
防音窓(っぽいもの)を作る。
自作の防音ルームでググると窓が無い1帖程度のものを作っている方が圧倒的ですけど、ミニDAWスタジオにする予定なのでDAW以外の普段のMacでの作業も全部この中w 窓がないと真っ暗すぎるし息が詰まりそうになる。それともう1つ、これは経験からなんだけど自然光が入らない部屋は体の調子が悪くなんだよね。人間は自然光のブルーライトで日中を感知しているそうで、日中と夜の切替をしているんだそう。これが自律神経に影響を及ぼすってわけなんだけど、これは経験するとホントに実感できる。自然光が直接入らないまでも日中なのか夕方なのか夜なのかがわからない部屋で仕事してるとホント体壊すんだよね。本来生活のリズムってホント大事。って事で窓は必要でしょぉ。
でも防音窓となると高いんだよなぁ。。。ってことで、使わなくなった6mm厚のガラスデスクの強化ガラスが2枚。1000mm×600mm。うん、これでいんじゃね?!
なんの事はない、2×4材で枠つくって1×1材で固定枠をつくって強化ガラス2枚を固定しただけ(^^
隣接するお宅とは反対方向なのと、Officeスペース側なので多少の音は大丈夫かとふんで設置。ダメそうなら更にもう一枚ガラスつけて3重にするか、防音カーテンとか、上下にスライドする防音壁追加とか色々と手もあるので。
今日のミニDAWスタジオ(防音室)。ドア枠と間仕切り開始。
ドア枠を作る
状況を確認後、古い建物なので垂直や水平は多少狂ってますので、ドアがきちんと開閉できるようにドア枠を一番最初に設置して水平と垂直を出して、それを基準に壁などを作っていくのが良さそうなので、ドア枠をまず作ります。
ドアはW780mmとして左右の枠は2×4材をそのまま使用あとで戸当たりをつけます。上枠は2×4材を60mm × 10mmを切り欠いて戸当たりの役目を。沓摺は上枠と同様に60mm x 10mm を切り欠いて更に手前側を斜めにカットしました。こんな感じ。
ミニDAWスタジオ(防音室)作り、そろそろ始めますか。。。
準備、構想編。
とにかく準備。配線とか全部取り外して、Macとか全部隅っこに寄せて、とにかくスペースを作る。大体こんなスペースで約3.5帖程度。広角気味で撮っているので狭く見えるが意外とあるんだな、これがw ま、ドラムセットとか入れるわけじゃなし、MacとMIDIキーボードとスピーカーが置けて、ギターとマイクスペースがあれば事足ります。大きくしすぎると材料代が膨らむのでこのぐらいがウチではベストかな。
MACKIE MIX5入手。
5チャンネルのアナログミキサー。USBオーディオインターフェースで間に合ってるんでアナログミキサーが必要になるほどでも無いのですが、ちょっと別な用途で欲しいなと。いろんなソースの音を鳴らしたい、ヘッドホンとスピーカーのボリューム調整を気軽にしたい、つまりボリュームコントローラー+αってのが主な理由なんで、安くて信頼できるものでコンパクトなものがいい。ってことで、ベリンガーはなんとなく却下して、Yamahaはちょっと価格が高めなのとちょっとこの用途では(機能的に)使いにくいってことで、MACKIE MIX5に。
ちょっと普通にミキサーとしても使って見たんですけど、Mic入力は15vファンタム電源のコンデンサーマイクが使えるはずなんですけど、うちのマイクは48vを必要とするので試せず。 ま、もともとMIX5のMic入力は使う予定もないし、2/3チャンネル、3/4チャンネルは予備のソース用というイレギュラーな使い方で、Micはどーでもいいので今回は無視w
ちなみに接続はこんな感じ。
カラオケルーム工事終了。
いや、ウチじゃないっすよw 先日から手をかけてたのが終了。防音効果はバッチリです。大音量でカラオケ歌ってても外からはわかりません(^^ 白いお部屋に黄色いFOSTEX PA-2、可愛いじゃんw カラオケでも大丈夫かなぁとチラリと思ってましたが、大丈夫そうです。少なくともJOYSOUNDの中古アンプとボロボロの第一興商の古いスピーカーの組み合わせよりはいいですw これでダメだったらJOYSOUNDの中古アンプをつなげて、スピーカーは中古のBOSE 101MMでも・・・と思ってましたが、ふむふむ、その必要はなさそうですね。
あとはチマチマ家人が手を掛けるそうですw ってことで、とりあえず早速カラオケ大会が始まったようですw おまけでつけたレーザー照明も楽しそうでいいですねw
さーて、ウチのOfficeの防音ミニスタジオはどぉすっかなぁ。。。パネル工法で行くか、軸組工法で行くか。。。急ぐとロクなことないんで、コストと効果を考えながらもうちょっと練りましょうかね。。。
防音ミニスタジオをつくらなきゃ。。。
ちょうど今、依頼されて自宅カラオケの防音室工事を父と2人でしています。古い和室を防音のカラオケルームにしてほしいという依頼。まずは畳を剥がして防音施工し板貼り。
写っているのは棟梁(私の父w)。遮音シートの上に吸音マット、そしてフローリングです。
音楽機材用に電源タップ買換え。
ノイズ対策せねば
KRK Rockit4 G3に換えたついでにレイアウト変更したり色々としていたら、USBオーディオインターフェス経由で鳴らしているRokict4からノイズが・・・。USBケーブルはフェライトコア内蔵のやつだし、こりゃぁ電源まわりを見直さなきゃだなぁと、見てたら某音家オリジナルブランドの電源タップを発見。オーディオ/機材用電源タップとしては安いし評価もいいようなのでポチっと。
RCAケーブルも交換。
もっと上に行こうかとも一瞬思いましたが、モニタースピーカーだしね。(それぞれ味付けのある)オーディオ用高級ケーブルというより業務用のしっかとして、音もフラットなものがないかなと。んじゃMogamiかな・・・とか思ってAmazon見てたら、ノイトリックのプラグにMogami2534(マイクケーブル)で作って販売しているところあんじゃん! 細かいサウンドのニュアンスに関してはうるさい方々が色々とレビューしているのでそちらを参考にしていただくとして、単純に「使えるか」って事ですけど、使えますね。とくにMogamiはサウンドがフラットと言われているので、モニタースピーカー繋ぐのにはちょうど良いかもしれません。そんなに高くないし。ポチっ!
レコーディングスタジオの定番マイクケーブルMogami2534を使って作ったRCAケーブル。何と比べましょうか。。。それまで使ってたのの他になにかのおまけで付いてきた赤白のRCAケーブルが使わずわんさとありますが、その中でもスペックだけは
- 高伝導率金メッキ仕様で通電ロスを低下
- 高純度99.996% O.F.C.線使用
というその辺のホームセンターで入手できた(すでに生産終了)オーム電子のタダの赤白よりは良さげなRCAケーブルと今回は比較することにします。価格も比較的良さげな赤白ケーブルの倍程度なので手を出しやすいかと思います。
Hosa HMR-003Y
KRK Rokit 4 G3とFocusrite Scarlett Solo G3の間にFostex PC-1eを挟んでボリュームコントロールしているんですけど、RCA x2 – ステレオミニのケーブルのちょうどいいのが無いんですよねぇ。オーディオテクニカのゴールドリンクシリーズの変換ケーブルは以前使った時いまひとつだった記憶があって、他にないかなぁと探したんですけど、5000円以上のハイスペックケーブルか、中華製のいまひとつ踏ん切りつかない怪しげなのばかり(^^; mogamiとかベルデンのケーブルつかって作ってもらうと3000円台〜。うーむ・・・ま、いいや、あとで探そう、と、とりあえず手持ちのElecomのスペックだけは良い(が、細い。iPhoneとか用? 何につかったんだっけ? 忘れた(^^; )DH-MWRN05という変換ケーブル使っててすっかり忘れてましたw Rokitに変えたついでに本気になって探てて、そういえばHosaで出してないかなぁと思ったらありましたありました(^^ ProシリーズのHMR-003Y。91cmで長すぎずちょうどいいのでポチっ。










