MILIN ポータブル電源 MLPS002

で追加したAnkerのモバイルバッテリー。DJI Air 2sを追加してしまったのでAnkerのモバイルバッテリーだけではどーにもこーにもになってしまったので、ポータブル電源を追加。

ポータブル電源を選ぶ

私の場合、DJI Air 2sのバッテリー 3500mAh x3個で1セット 10500mAhが必要で、3バッテリー1setなら先のAnker PowerCore III 19200 45Wでも容量的には1setプラス1個の4個のバッテリーが充電できそう。でも、問題はそれだけではなくて、DJI Air 2sの充電器の場合、AC電源かカー電源が必要(苦笑)。この辺りになると素直にポータブル電源の方がコスパがよくなってくるのでコンパクトなポータブル電源を探すことに。

ポータブル電源となると一番したのクラスでは大体200Wh〜250Wh(57000-68000mAh)なので仮に60%使えたとして34200mAh-40800mAhもあるので、DJI Air 2sのバッテリーを2set充電し、DJI mini2のバッテリーを1set充電し、iPadやiPhoneを充電してもまだ余裕がある。DJI Air 2sのバッテリーだけなら3set分は確保できる計算。で、選択の最低限の条件は「信頼度」「国内PSE(本物)」「正弦波」「コンパクトさ」でした。んで、できれば安価に。これらから候補として上がったのは

1) Anker PowerHouse 200 (213Wh / 57600mAh)
2) Jackery ポータブル電源 (240Wh / 67200mAh)
3) GOLABAS LiFePO4リン酸鉄リチウム電池 (204.8Wh / 63750mAh)
4) MILIN MLPS002 (243Wh / 67500mAh)

の4つ。

Anker PowerHouse 200

1番のAnkerはバッテリーには信頼がおけ、PDにも対応、USBポートもIQ対応。本体充電時間は4.5時間でも、一番容量が少ない。のに一番高い。うーん。第一候補だったんだけど、比較してみると劣ってしまうなぁ。

Jackery ポータブル電源 240Wh

2番のJackeryはアメリカの企業ってことになっているが、その実情はなんのことはない、中国企業。の、わりに、QCにもPDにも未対応でUSB-Cもないのがちょっと痛手。が、Kenwoodなどと提携して色々とやっているだけあって信頼度はある。ソーラからの充電はMPPTには未対応。本体充電時間はACで6.5時間

GOLABAS LiFePO4リン酸リチウム電池 204.8Wh

GOLABASのみLiFePO4リン酸鉄リチウム電池で2000回の充電耐久性とのことでかなり魅力的でしたが、調べてみると一番重要なところが「修正正弦波」で「純正弦波」ではない。それと企業情報がなさすぎで(不安で)今回は却下。ちなみに本体充電は4-5時間(PD60W充電)、7-8時間(ACアダプター充電)

MILIN MLPS002

MILINはXiaomi系の企業ってことと、makuakeにてクラウドファウンディング募集していたのとで、知ってはおりましたが、一般の販売になったのですね。

スマホではちょっといろいろ噂のあるXiaomiですがXiaomiそのものではないし、ネットに繋がるわけでもなし、その「シャオミ・エコシステム」コミュニティ所属のMILINということで、単にバッテリーそのものや制御に対する技術力や安全性に期待しました。ちゃんとPES認証も取っている様ですし。

PD対応、バッテリーの信頼度も高い、制御にも不安はなし、本体充電時間はPD60Wで5時間。更にこの価格でソーラーからの充電はちゃんとMPPTに対応。ということでこの中では一番手堅い。てことで決定。

マニュアルはちょっとアレだが(苦笑)

届いて開けてみたら、写真の通りそのコンパクトさにまずびっくり。ランチジャーくらいの大きさです。車に積んで持ち運ぶ予定ですので、これは素直に嬉しい。で、早速充電を開始してみたらLCD画面が綺麗で見やすい。何もいうこと無し!・・・と思ったら、マニュアルがダメでした(苦笑)

一応日本語マニュアルは付属していますが、今ひとつ。「LCDボタン」の解説をしてますが、「LCDボタン」なんてものはありません。実際には「電源ボタン」がLCDボタンにも、USBなどの出力開始ボタンにもなってます。そして「出力は自動ではオフになりませんので、電源ボタンを押して各出力をオフにしてください」とありますが、電源ボタンを押しても特に変わった様子はありません。どうもマニュアルの書き方がアレなので、現在メーカーに問い合わせ中ですが、本体そのものの魅力度は高いと思います。

冷蔵庫や電気毛布やドライヤーなどの高出力の電化製品を使わない、キャンプでも一通りガスなどの燃料を使う器具、シュラフなど揃っているのでその他の充電だけでいい、ということなら、これでじゅうぶん間に合いますね。もっとも私の場合はiPhone 12、iPad、ドローン2台(バッテリー6個)の充電が目的でしたのでバッチリ、です。

【追記】
マニュアルの不備に関してメーカーから返答が来ました。だいぶ付属のマニュアルとは表現が違うので念の為転載しておきます。

1.負荷がない状態で、蓄積されたエネルギーの電力を確認するためにLCD画面をオンにする必要がある場合は、電源ボタンを使用してLCD画面をオンにする必要があり、負荷がない状態で30秒後に自動的にオフになります( LCD画面は30秒後に自動的にオフになり、電源ボタンを直接閉じることはできません)

  1. 3つのUSBポート:電源ボタンを押してオンにし、無負荷で30秒以内に自動的にアンロードし(スタンバイ消費電力1W)、アンロード後、LCDがオフになります
    3.3つのDC /タイプCインターフェース:自動負荷識別、LCD画面オン、負荷なしで3秒で自動アンロード(スタンバイ電力消費1W)、アンロード後のLCDオフ
  2. ACインターフェース:トグルスイッチのオン/オフを押すと、LCD画面がオンになり、ボタンが手動でリロードされ(スタンバイ消費電力5W)、リロード後にLCDがオフになります。
  3. DC充電が自動的に認識され、LCD画面がオンになり、プラグを抜いて充電するとLCDがオフになります。
  4. DCとPDは同じライン入力であるため、DCとPDの充電を同時に使用することはできません。DCとPDの充電は別々にしか使用できません。DC充電を使用する場合、PDには出力がありません。

さらに追記

(3)番のGOLABAS LiFePO4リン酸リチウム電池ですが、新しいタイプが出てました。

ポータブル電源 LiFePO4リン酸鉄リチウム電池 GOLABS i200 80000mAh/256Wh

です。PSE認証済で、純正弦波になってます。探しきれなかったぁー! もしくはほんとについ最近でてきたのかも。私が購入を検討していた時にこっちを見つけていたらこっちにしてたかも、ですねぇ。でも、コンパクトさではMILIN MLPS002の方が上ですし、MILIN MLPS002の重量3.25kgに対してこちらは4.48kgと1.2kgほど重くなってますので、どうだろうなぁ、持ち運ぶことを考えたらやっぱりMILINを選んでたかも。家に置いておくならリン酸リチウム電池の方がいいかとは思いますけれど、ね。

ポータブル電源ではJackery(アメリカメーカーだと思われているが実は中国メーカー)が名が知られてますが、設計がちょっと古い感じ。性能の良い他メーカーが出てきているのでちゃんと(本物の)PSE認証があるものなら他の選択肢を検討してもいいかと思います。

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