ついにというか、macOS SonomaからMicrosoft Office 2019を完全アンインストール

何かの時のためにと一応入れていたMicrosoft Office 2019 for Mac。入れてから使ったのがなんとこれまでで1度きり(Teamsは必要に迫られて2ヶ月ほど毎日つかったがそれは別)。やっぱり私には必要ないね。うん。そこに加えてMac Studio M2 Maxが修理から戻ってきて復旧後にこんなんが出るようになった。

informationをみると要するに「2019 for macはもうサポート終了したっすよ。office 365を契約してくれないとアップデートはしねえっすよ。ほれほれ契約契約」だとさ。

んじゃ要らね。

Microsoft Office 2019 for Macのアンインストールはめんどくせぇ

第1段階

AppフォルダからMicrosoft Office関連のアプリをゴミ箱に入れる

第2段階

~/Library/Prefernces 内のMicrosoft関連のplistを削除

第3段階

~/Library/Containers 内のMicrosoft関連のフォルダ、ファイルを削除

第4段階

~/Library/Group Containers 内の「UBF8T346G9」が頭についたフォルダを削除

第5段階

Macintosh HD/Library/LauchAgents 内のMicrosoft関連のplistを削除

第6段階

Macintosh HD/Library/LaunchDaemons 内のMicrosoft関連のplistを削除

第7段階

Mac再起動後、ゴミ箱を空にしてやっとアンインストール終了。

ここまでやると「システム設定」→「一般」→「ログイン項目」→「バックグラウンドでの実行を許可」のところに残るゴミも消える。ふぅ。

・・・。アンインストールスクリプト用意しとけよ(怒)。

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