Ubuntu 12.10に差し替えようとしてちょっと躓いたのでmemo。
VMWareFusionのバージョンは5.0.3 新規仮想マシンを作成するとubuntuがメニューから選べるので便利。まずは新規仮想マシンを作成するまえにUbuntu 12.10のisoイメージを下記からダウンロードしておきます。
デスクトップにでも置いておきます。VWMareFusionを立ち上げて新規仮想マシンを作成ボタンを押して「ディスクを使用せずに続行」ボタンを押します。次の画面になるので
一番上の「ディスクまたはディスクイメージを選択」を選んで、さっきダウンロードしてデスクトップに置いたisoイメージを指定して「続ける」→「Linux」「ubuntu」なのを確認して「続ける」→次の画面「Linux簡易インストール」を選んではダメです。これだと
折角日本語Remixをダウンロードしたのに、英語環境でInstallされてしまいます。「簡易インストール」のチェックを外し「終了」を押すと仮想マシンが出来てますから、起動するとInstallが始まります。あとは普通に(わからなかったらInstall方法自体はググって下せぇ)Installすれば日本語環境のUbuntu 12.10が無事Installされます(^^
さてVMWareFusionの「簡易インストール」を使わなかったのでVMWare Toolsは手動でInstallしなくてイケません。Ubuntuが起動している状態でVMWareFusionのメニューから「仮想マシン」「VMWare Tools のインストール」を選択。仮想CDがマウントされます。
↑こいつをUbuntuのデスクトップにドラックした後ダブルクリックするとアーカイブマネージャーが立ち上がります。
右上の展開ボタンを押してデスクトップに展開します。
展開したらterminalを起動。
cd デスクトップ/vmware-tools-distrib
sudo ./vmware-install.pl -d
でInstall開始。暫くすると「enjoy」と出て終了するので、exitで抜けて、Ubuntuを再起動すればOK。