iPhone 5 と iPhone 5s の小さいけれど大きな違い。

まだ届いていないのでヤキモキモードの私ですw

さて、届いていないので電脳-煩悩的な詳細なレビューはまだ出来ませんが、なぜiPhone 5を使っていたのにiPhone 5sに機種変更したのか、を、ちらりと書いておきます。

iPhone 5 と iPhone 5sの違いは先のエントリーにあるように

  1. 心臓部がA6 → A7 chip、64bitプロセッサ。処理能力はA6の2倍。初代のiPhoneと比べると56倍
  2. M7というモーションプロセッサが追加
  3. より大容量のバッテリー(待ち受け時間:225h→250h、通話8h→10hと延びました)
  4. カメラ性能・機能アップ、レンズF2.2、フラッシュ性能アップ(コンデジいらん)
  5. Touch ID(指紋認証)
  6. 対応する周波数帯が増えた。

てな感じなんだが、実は個人的に嬉しいのが一般には話題に上がっていない、2番のM7モーションプロセッサの追加。なーにが嬉しいかと言うと…

 

今までのiPhone5の場合、Wi-FiをONにしたままだと、接続した事のあるWi-Fiエリアに入ると自動で接続、そして接続確認をOFFにしておくと繋いだ事の無いWi-Fiエリアでは何もしない。ま、これが普通の使われ方だと思うんだが、実はこれには盲点があって、一度も繋いだ事が無くても、繋いだ事のあるWi-FiのアクセスポイントのSSIDが同じ場合「パスワードを入れ直して下さい」と画面に表示され「キャンセル」を押すまで他の操作が出来なくなるのだ。これがまた、よくあるんだ。田舎道を10km程走っていても3回遭遇する。ナビ中に出てきちゃったりするとイチイチキャンセル操作をしないとイケない。KTM 125DUKEでナビとしてつかっている最中にこれになると、Fiveのグローブではタッチ出来ないので、信号待ちか、路肩にバイクを止めてグローブ脱いでキャンセルしないとイケない。ムキーッ!!!

なんでこんなことになっているかと言うと、エレコム/logitecの無線LAN Routerの方だと思うんだが、購入時の状態のSSIDを変えずにそのまま使っているのが多い、と。しかもbuffaloの様に一台一台SSIDを変えておらず全て

「logiuser」(あれ?logitecuserだったかな? どっちかです。)

の様になっている。且つ、業務で一度繋いでいるので今後もずーっと、「logiuser」というSSIDをそのまま使っちゃっている所を通ると毎回パスワード画面が出てくるという訳だ。非常にウザイ。APの持ち主に「頼むからSSID変えろよ!」と文句を言いたいぐらいウザイ!

それが、iPhone 5sの場合、M7モーションプロセッサを利用して、車やバイクや電車で移動なのを察知させてWi-Fiに繋がない様に出来るのだ!イチイチ、グローブを脱いでキャンセルをタップしないで済む!まさに私の思っていた通りの動作(^^ 小さな違いだが使い勝手が大きく改善するのだ♪

小さな違いだが大きな違いっていえば、サイズがホントに微妙に違っていて、ポリカーボネイト系、ウレタン系、TPU系のiPhone 5用のケースはほぼそのままiPhone 5sでも使えるが、念のためメーカーサイトで確認した方が良いです(一部未対応と明記してあるものがあります)。アルミ系やポリカーボネイト系のバンパー等、かっちりとハマるタイプのモノは使えない可能性が高いです。ご注意を。

3 thoughts on “iPhone 5 と iPhone 5s の小さいけれど大きな違い。”

  1. こんばんは~☆

    なるほど!
    それは精神的には大きな違いですねっ!!
    いちいちアレコレっていうのはストレスですもん(〒_〒)

    私はモバイルルータ持ち歩いてるとき以外は
    Wi-Fiオフってますので(バッテリ消費も気になりますし)
    そのストレスは無いのです~(▼-▼*)
    まぁ田舎ではあまり飛んでませんし・・・

    1. こんばんわー。

      まぁ、とかなんとか理由付けて、結局新し物好きという・・・(^^;

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