iPhone 5s アルミバンパーに買替え。（駄目でした）

【2013/10 /29追記】

先日のエントリーひさびさのプチツー。にてバイクで50km/hぐらいでの走行中にハンドルに付けていたのが外れてアスファルトに叩きつけられミラー越しにごろんごろんと転がっていくのが見えた（泣）iPhone 5s用のケースとしては基本的には背面が保護される事、液晶面に若干出ているデザインにすることで液晶面側も保護される事、保護性能、上下の開口部が大きい事、などからポリカーボネイト製のシェル型が好きなんだが、とりあえずと買った安いelecomのこれ

が予想を上回ってきちんと保護してくれて本体はほぼ無事。こんなんでした。

シェル型ケースでは保護されにくい角が削れたのと、電源ボタンの上にちょっとした傷。この程度で済みました。本体自体には支障なし。ケースはと言うと

割れたり大きく削れたりしています。ありがとう（合掌）。

さて、そんな訳で、外周部に傷がついたiPhone 5s、次なるケースはその外周部を隠すものにしないとイケませんね(^^;　てことはバンパータイプになる訳ですが、折角なのでアルミバンパーを試してみましょう、うん。条件としては一つだけ、ストラップが付けられる事。でもストラップホール付きアルミバンパーケースってなかなか無いんですよねぇ。。。

そんな中評判も良く、価格も高過ぎないのを見つけました。これ。

前から評判の良かったsword5＋の2013年モデルがストラップホール付きで出てきました。ふむ。探すとオレンジやレッドのソリッドカラーもありますね。但しソリッドカラーのモノはマットタイプはストラップホールがあるんですが、それ以外はストラップホール無し。でも、マットじゃないソリッドカラータイプにはなんとカーボン（調ではなくてホントの）の背面保護シールがついている！　ふむ、アルミ製ならドリルでストラップホール開けりゃ良いか！ってんで、結局ソリッドカラーのオレンジに。

をを。質感も良いですね。カーボンシートもGOOD!　裏側には断衝材。

下側をネジで外してスライドさせて入れて、ネジで止めれば良いだけの構造。カーボンシートを貼った後ストラップホール付きモデルと同じ位置に2mmの穴を２つ空けてストラップホールを作りました。

ふむ。いい感じ(^^ KTM 125DUKEのペダルやレバーと同じっすね（笑

さて、このSWORD5（2013モデルでは無い）の利点は

• アルミバンパーとしては軽い！ 12.85g
• 精度良しがたつき無し、電源ボタンも問題なく操作
• 背面が多少出ていて直接当たらないデザイン＋カーボンシート付（←駄目だった！（後述））
• 金属製バンパーとしては電波への影響が少ない（実際殆どかわりなし）（後述）

マイナス点は

• （2013モデルとマットモデル以外は）ストラップホールが無い→作りました
• 液晶側が出ておらずフラットなデザインの為に液晶側の保護がちと心もとない
• バンパータイプなので、イヤホンジャックやLightning USBケーブル部の開口がApple純正のサイズになっている為、サードパーティ製のモノを使う場合には注意が必要。（愛用の超短いLightning USBケーブルは案の定入らず、先端を加工しました）

ってところでしょうか。そのうちに液晶保護シールをパワーサポートから新しく出た衝撃吸収タイプの保護シールか、ガラス製の保護シールを試してみましょうかね。。。

【追記】

その後、あちこちで使用してみましたが、どーもWi-Fiの電波が入りにくい、LTEも掴みにくく今までLTEだったところが3Gに、今までギリギリ3Gが入っていたところが圏外に、という風に確実に電波性能が落ちました。やっぱりアルミバンパーの所為か？とか思ったのですが、試しに背面のカーボンシートを剥がしてみたところ・・・！劇的に改善しました！　こ・・・こいつか！犯人は！

だから、最新モデルではカーボンシートを付けなくなったのか。。。なるほど。って、駄目じゃんorz

背面の保護シールを買うか、やっぱ別なケース探しますかね。。。orz