【7/24日追記】
SENA JapanのFAQで紹介されました(^^)
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予めSENA JAPANに問い合わせたら「SMH5とは1:1になります」と回答されていたんだが、なんやかんややっていたら3者通話出来る事を確認したので記しておきます。
まず、準備として20SとSMH5、20SとSMH5-FMをそれぞれインターコムペアリングしておく。
その後で、20SからSMH5とSMH5-FMのどちらかを選んでインターコムペアリング・・・。これがメンドーだった。SMH5と会話した後にSMH5-FMとインターコム通話するにはSMH5とのインターコム通話を終了しないとうまく繋がらなかった。これは20Sのファームウェアの所為かもしれない。そのうち何度か試してたらSMH5-FMとはすんなり繋がるが、SMH5とはなかなか繋がらなかったりと四苦八苦。
おかしいなぁ。。。と途中の道の駅で色々と試してたら、不意に3人の声が相互に聞こえるじゃないか! 何度か試して現時点では下記の様になっている様だ。
20S側からSMH5、SMH50-FMそれぞれにインターコム通話をしようとすると1:1にしかならず、しかもどちらかが不安定になったりする。
20Sは受け手になり、まず1台(たとえばSMH5)がインターコム通話を開始 → 20SとSMH5がインターコム通話開通。
その状態でもう一台(たとえばSMH5-FM)がインターコム通話を開始 → 20SとSMH5-FMがインターコム通話開通すると共に20Sを経由してSMH5とSMH5-FMも通話可能になり、3台でマルチ通話可能になる。
という具合だ。イケんじゃん!
20Sがハブ(中継機)になる訳だ。なのでSMH5のインターコム通話の距離は最大400mなんだが、20Sを真ん中にし、前後にSMH5とSMH5-FMという感じで走ると、400m+400mでSMH5とSMH5-FMは800m程度離れてもOKでした。
ただ、途中なんらかの原因(他の電波や、私の別なソースの割り込み)等でインターコムが切れた場合には、20S側からはどうする事も出来ませんでした。その場合、合図をしてSMH5とSMH5-FM側からそれぞれインターコムペアリングをし直してもらえるとOK。
こーんな感じなので20Sを中継器にして20S+2台のSMH5で3者通話は可能だが、20S+3台のSMH5は多分機能的にムリかなぁと思います。間に20Sを何台か挟む、つまり、4台なら20SかSMH10が2台という感じになるのかもしれません。
どこにもこの辺の情報がまだ出ていないので、ご報告まで(^^
(今後のファームウェアのアップデートで変わるかもしれませんので、あくまで現時点での情報っす)
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いやいや、たまたま発見しただけっスよーw