iMac不調の原因判明。USB HUBだったorz

iMac Late2013 27inchにメイン機を換えてからというもの、以前より不安定な状態が実は続いていた。起動しなくなったり、意図しない再起動をしたり、なにより、カーネルパニックの画面を超久々に見たw

当初、原因が分からずに、OSのメンテをしてみたり、増設したメモリーを疑ってみたが、どうも違うっぽい。起動しなくなったときに後ろの拡張ポートを全部外すと問題なく起動することを確認。増設ポートにさしてある何かが悪さをしていると踏んで、調べていったら、iMacを新しくしたときにせっかくUSB3.0が使えるようになったんだからと同時に用意したBuffalo製のマグネット付きUSB3.0対応のUSB HUBが原因だったorz　USB3.0のUSB HUBはどうも相性問題があるらしく、特に問題のないという人も入れば私と同様な問題を抱えている人もいる。一応BuffaloサイトではMac対応をうたってはいるが、PC側の内部チップとUSB HUBの搭載チップの相性、ということなのだろう、Windows機でも同様の症状で悩んでいる人もいる。

もう、悩むのは嫌なのと、予期せぬカーネルパニックや再起動で大事なデータや作業がパァになってしまう可能性があるのでは話にならないので、最初からMac向けに開発されていて、Apple Storeでも扱っている安心のBelkin 4Port USB 3.0 Desktop Hubにサクッと買換え。

価格は国産メーカーの倍〜3倍程度するが、数千円の違いで安心が買える方を選ぶべきだろう、うん。Macユーザーにはこれ、という選択肢があるが、Windows機の場合には自信で探っていかなければならないのでちと面倒か(^^;　ともあれ、やっと安定して作業が出来るようになった。ふぅ。。。