Adonit Jot Pro 2.0をiPad mini 2で使ってみる。

IMG_4662

愛用しているAdonit Jot Pro(スタイラスペン、写真左)。以前のエントリー、iPad miniで使えるスタイラスペン その2 & 保護フィルムで違いは出るか。で検証して結局Adonit Jot Proに落ち着いた。特に不満もなかったが、当時はPrinstonテクノロジーが取り扱いだったのが、Adonit Japanに変わって、Adonit Jot Pro 2.0が出たというので入手してみた。

 

そういえば、iPad Mini 2の保護フィルムも傷が付いてきたので、テキトーにAmazonで安価で評判のいいラウンド加工のガラスフィルムに変えたので、ガラスフィルムではどうなのか、検証を追加しよう。・・・つか、フィルムに関しては杞憂だったw 逆に滑りが良くなって使いやすくなったほどだw 厚みによる感度低下の心配は無い。

てことで、初代と2.0の比較だが、一番の大きな違いは初代ではマグネットが内蔵されていたのだが、全くもって意味不明。iPad/miniにくっつくわけでもなし。他のものと持ち歩いていると余計なものがくっついて邪魔なだけだったのが、2.0ではマグネットなしになった。これは個人的には大きな改善点だ。導電性のゴム部もなくなり、ボディにエッジング加工に切り替わった。クリップ構造がつけられ、これら諸々の効果で初代より軽く、持ちやすい。両方ともにペン先にはダンパーが付いているのだが、2.0の方がダンパーの効きがいい(ストローク量が多い)。また、ディスク自体もより導電性の高いものに変更されている。

本来なら実際に書いてみた比較をここに載せるのだが、うちの環境では大きな違いはなかったので省略w 反応は両者ともに良い。フィルムによっては違いが出るかもしれない、ぐらいか。もしくは以外と安価なガラスフィルムが良かったのか。ともあれ違いは実際に書いている時の音だ。初代はカツカツと高い音、2.0はコツコツと低めの音。静かなところで目立たないのは2.0の方ですな。

音が気になっていた方は買い替えもありかも知れない。

ちなみに、AdonitにはBluetoothを使ったやつもあるが、あちこちのレビューを見るとまだ発展途上のようなのと、やはり価格で躊躇。

そうそう。基本的には先端のディスクは動きがスムーズなはずなんだが、個体差で動きが多少渋いのが当たるかもしれない。今回入手した2.0がそうだった。使っていればそのうちに動きは良くなるが、手元に接点復活スプレーや導電性のグリスなんてあれば、ディスクを外してボール側の方にすこーしつけてディスクをはめ直すと、直ぐに良くなります(^^

てことで最初のスタイラスに迷ったら、他のもっと安価なスタイラスで満足できなかった方は、まずはAdnit Jot Pro 2.0がオススメです(^^

ちなみに、ガラスフィルムはこれw

この価格でこの品質は、アリです! スタイラスペンも問題なし!

・・・あぁ、iPad mini 4欲しいなぁw 我慢我慢w

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA