Mac OS X El Capitan(10.11)の日本語IMのライブ変換すげー。なエントリーから今日まで試しに使ってみてましたが、今日かわせみ2に戻しました(^^;
日本語IMのライブ変換、痒いところに手が届き過ぎてかいちゃだめなところまで掻いてしまうというか・・・。おかげで業務上の失敗がいくつかあって、こりゃやばい、と。
いや、非常に賢いですよ、ライブ変換。でも、完全に信頼しているとしっぺ返しを食いますw 例えば長文変換でも原稿つくっていて「当校は」となるところを、確かに「当校は」と変換されていたのを目で確認しつつ続けていると後ろの文章で知らぬ間に「登校」に変換し直しされている、なんて事が起こりました。それに気がつかず危ない思いをしたとか、短文変換でも目で見て、よし、と思っても確定する瞬間に違う漢字に変換されちゃってたとか、ひらがなを入力したいのに、勝手に漢字に変換されるとか。。。「ESET El Capitan」で検索したいのに入力後確定するとIMも「U.S」にしていても(なんで???)「OS X El Capitan」になってしまうとか。。。こりゃ学習させてもだめっすね、このIMの癖ですね。逆に誤変換が多くなってしまいました(知らぬ間に)。
うーん。。。(^^;;; 確かにすごいんだが、この余計な事をしてくれるので、実際に業務に支障を来したのでこれまでどおりの「ことえり2」に戻ります、はい(^^; え? ライブ変換をOFFにすりゃいい? そりゃそうなんですが、ライブ変換をOFFにしたMacの日本語IMはまだ「ことえり2」に追いついていないっすよ(^^
ライブ変換はキーボード入力に慣れている人向けではなくて、「慣れていない人向け」かも知れませんねぇ。。。