(記事修正)
そぉかー。HTML5対応ブラウザといっても、細かい対応とかでダメなのあるのねぇ。SafariやFireFoxだとYouTubeはHTML5で再生なんだけど、AmazonプライムビデオはMicrosoft Silverlightプラグインでの再生必須。Silverlightの仕様がけっこうアレでだめ。
Mac OS X 10.11.x環境対応のブラウザでAmazonプライムビデオのHTML5プレイヤーに対応しているのはGoogle ChromeとOperaの2つのみ。うーむ・・・いろいろてんこ盛りなChromeはなんとなーく入れたくないなぁ。。。んじゃぁってんで昔から玄人好みのブラウザ、Operaをひっさびさに入れてみる・・・。
ぬぅををを!!! ぜっんぜんAmazonプライムビデオの再生のスムーズさが違うじゃんか! くっそう、Silverlightめー! いや、AmazonかAppleがアレなのか。。。ま、Opera使えるから良いか。つか、久々にOpera使ってみたら、今のOpera結構いいねぇ・・・。
Safariをメインにしているのは、Safari単体ではなく、iOS端末連携などを含めトータルでの使い勝手が良いため。FireFoxをサブに選んでいるのは、開発スピードが速いこと、安定度、快適度、機能、信頼度からだ。Google Chromeを使わないのはFlashやYouTube以外ではあまりメリットを感じないのと、ウザい機能が組み込まれているからだ。Operaはかなり昔、PCのメモリーが今のようにいっぱい詰めない時代に軽いブラウザとしてもてはやされた。ポッと出のブラウザではなく、ノルウェーのオペラソフトウェア社が開発している歴史あるブラウザだ。現在のレンダリングエンジンはChromeと同じくBlink。そのため、Chromeの豊富な拡張機能も組み込める。Chromeが世界的にシェア率が高いのを敢えて嫌ってるような私のような偏屈wな人間にはシェア率の低い、グラフにすると「その他」の中に入るようなブラウザが良い向きには、その中でも抜群の安定度と信頼性をもつOperaは実はオススメ。
ブラウザ環境のチェックにWebKitエンジンのSafari、GeckoエンジンのFireFox、そしてBlinkエンジンのOperaがあれば、ま、なにかと良いかもってのもあるねぃ。
しかし、Opera。最新のOpera 37.0が相当イケててびっくり。使い勝手はChromeに酷似してはいるが、ニュアンスがOpera(意味不明w)。いや、褒めてます。
うちではSafariをメインに、FireFoxをサブに使ってたんだけど、Operaをサブに、FireFoxを控えに変えようかしらね。
とか、思ってたら、現状のOpear37が実質の最後で、すでに買収され、あとは中国企業のものになるんだねぇ。残念。意外と良かったのに。しゃぁない、Chrome入れるか。。。orz
Operaでグーグルマップ見てます。描画速度がFireFoxより早いのでイラっとせずに済みます。
それとOpera創始者のひとりが開発した「vivaldi」も正式版が出てこちらもかなり良い感じですよ。
es335yyさんちわーっす!
うん、確かにすごく良くなってたんすが、中国企業が買収したとなると話は別ですねぇ(^^; vivialdiがAmazonプライムビデオにそのまんまで対応してれば良いんですが。。。試してだけみようかしら、ね。。。情報ありがとですー