人には「まだインストールしない方が良いよ」とかいいつつ、私はクライアントにアドバイスとかする都合上、そういう訳にも行かないので早速インストール(^^;;
取り敢えず軽〜くメンテしてから、現時点で未対応がハッキリしているESETを一旦アンインストールして、インストール。
さて、インストール後に判明した事をいくつか。(判明次第追記していきます)
まず、現時点でうちの環境でmacOS sierraに未対応のモノ。
- ESET(対応を表明している)
- CANON LBP6200(OSアップグレードで既にインストール済みのドライバではどうさせず、新たにMac OS X 10.11用ドライバーをダウンロードして試すもインストーラーが未対応と出てインストール出来ない。)
- OnyX(対応版リリース予定)
の、2つ。モノクロレーザーが対応待ちなのはちと痛い(^^; 同じCanonのプリンタでもIJ複合機のMG6230はEl Capitan時のドライバのままで動作する事を確認(新たにInstall出来るかどうかは未検証)。
逆に(使ってていまのところ)問題ないものは
- MS Office 2011
- TOAST 14.1
- Vivaldi 1.4.589.11
- Evernote
- KORG M1(ただし再アクティベーションが必要だった)
- SampleTank3
- AriaPlayer
- BiND8(BiND9へアップグレード予定ではあるが。。。)
- iDVD(今は公開されていないが、OSアップグレードしても引きついで使っているもの)
- mi 3.0.0b6
- Transmit 4.4.10
- VLC
- MenuMetores(El Capitanで有志が使えるようにしたもの)
- かわせみ2(日本語IM)
- Adobe PhotoShop CC
- Adobe Illustrator CC
- Adobe LightRoom CC
ざっと主要なモノはOKのようです(ほっ)。
以下、新機能に現時点で気がついた事をいくつか。
siriは「Hey siri!」には対応していないんですね(^^; siriボタンかショートカットキーで起動する必要があります。私はUSキーのキーボードをつかっている事もあってfn+Spaceに変えました。
ユニバーサルクリップボード機能ですが、うちの環境ではなぜか、Mac→iPhoneはイケましたが、iPhone→Macはダメでした。なぜ? ま、そんなに困っている訳でもないのでそのうちに原因をつきとめましょう。
Macの空き容量を常にmacOS Sierraが最適化してくれる「Optimized Storage」という機能ですが、使わないファイルをiCloudにアップロードして整理し、Macのローカルストレージを開けてくれるというものですが、逆にiCloudドライブに余裕が必要な訳です。個人的にはiCloudドライブの容量を有料でアップグレードするつもりは無いので、ここの設定はOFFにしました。
他にも細かいの出てくるかもですが、現時点ではざっとこんな所でしょうか。報告まで。
【追記1】
その後Mail.appがちょくちょく固まる状態になりました。Indexを作り直してみました。
~/ライブラリ/Mail/V2/MailData
Envelope Index
Envelope Index-shm
Envelope Index-wal
そして、Mail.appを再起動すればIndexを作り直します。IMAPメールの場合ダウンロードし直しますから、メールが大量にある場合には結構時間がかかりますので、時間のあるときに。。。