そういえばAdobe Flash。(雑記)

某B2さんとツーリングしてたときに何気なく出てきた会話。「そーいえば、最近新規サイトがFlashで納品されたところがあったと聞きましたw」と衝撃的な一言w

知っている人も多いと思うがAppleのSafariがいの一番にデフォルトでサポートを止め、Google chromeとMicrosoft edgeも昨年末ぐらいにデフォルトでのサポートを停止し、ついにFireFoxが今年の3月でFlashのサポート停止。動的コンテンツはHTML5 canvasへと完全移行が業界の流れです。Adobeの方はFlash Pro CCがAnimate CCに取って代わり、それまでのFlashコンテンツも作れますが、HTML5 canvas出力が出来るのでかつてのFlashクリエイターは特に大きく迷う事はないという状は保てていますが、そもそも最近の流れ的には動的コンテンツは逆にウザイとかダサいとか取られがちです。いーんだよ、普通で!という流れに。動くとかどーでもいいから、本来の中身を充実させろって事ですね。うん。ま、動かしてなんぼのコンテンツも中にはあるので、無くなりはしないと思いますが。

同じようなモノではMicrosoftのSilverlightもありますね。MicrsoftではSilverlight自体は2021までサポートするとは言ってますが、当のMicrosoftが最新ブラウザedgeではSilverlightをサポートせずHTML5の方を選んでますからね(苦笑)。

膨大な量の動画配信サービスとかでなかなかSilverlightから切換えが進まないとかなら、ま、わかりますが、そんな中、新規納品されたサイトがディスコンとなったFlashコンテンツが採用されていたって、いったい・・・w

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