うちはidi-s.comという独自ドメインで、サーバはロリポップ、ドメインはムームードメインで運営してます。いつもはっていうかお客様用では忘れずに設定していたSPFレコードの設定。自分の所の設定を直したときにでも設定し忘れていた様で(^^;;; 自分のドメインから自分へウィルス添付メールが届いてびっくりだ(^^;;; (つまり、なりすまされた)
ロリポップのメールサーバ以外からは一切送らないので、そのように【ちゃんと】再設定しました(^^;;;
ちなみに、ロリポップサーバーの管理画面ではその設定はできません。ムームードメインでドメインを取得しているなら「ムームーDNSサービス」が選べます(まだ設定しなければ変更して)、ムームードメインへログインしてそちらで設定します。
SPFレコードの追加は、ムームーのコントロールパネルにログインし、ムームーDNS→カスタム設定
追加するレコード….
*サブドメイン:空欄
*種別:TXT
*内容:v=spf1 include:_spf.lolipop.jp. ~all
*優先度:空欄
てな感じ。IPアドレスを羅列した設定を公開しているブログ記事とかあるけど、こっちの方が簡単だしスマート(なぜいちいちロリポップのメールサーバーのIPアドレスを調べにゃならんのか意味不明)っすな。
SPFレコードのチェック判定ツールでテスト。OK。一応独自ドメインから自分のGmailアドレスに送ってみて、メールヘッダをみて
Arc-Authentication-Results:i=1; mx.google.com; spf=pass
な行で「pass」を確認。OK。ふぅ、びっくりした(^^;;;
(※ 意味も解らずこのまま設定しておかしくなっても責任は負いません。理解してからやってください。もしくはサポートに電話してお願いすればやってくれる・・・かも)