Vox ToneLab STを入手してみた

価格も1万円台前半だし、真空管使っているし、ってんで早速入手してみました。価格帯的にそれまでつかってたZoom G1/G2シリーズとの比較になるんですけれど、雲泥の差です。何よりその価格帯からはびっくりするほど作りが良いこと。金属筐体でガッチリしています。マニュアルをサクッと読んでみたんですが操作もやりやすく、実際つかっていてもKORG製やZoom製のマルチエフェクターより使いやすいです。
肝心の音の方ですが、これもあくまでZoom G1/G2シリーズとの比較ですが、デジタルな感じが非常に少なく、ギター本来の音を活かせる感じと書けば分かるでしょうか。Zoom G1/G2シリーズは安物ギターと高いギターの音の差が出にくかったりしましたが、これはモロでる感じ。変に脚色していないクリーンな音が素直に出るタイプのアンプ(VOX DA20とか、ヒュース&ケトナーとか)で音出してみるとドキっとするような艶のある音が出ます(^^
USB端子もついており非常にコストパフォーマンスは高いと思います。多少のライブ、宅録ならこれで充分いけるんじゃないでしょうか。
最近品薄状態も解消されたようですが、評判の通りこの価格帯では1押しのマルチエフェクターです。
まぁ、世の中そんなもんです(泣)5月にしばらく使っていたMacBook 2.2GHz ブラックからアルミのMacBook(Late2008)に意を決して買い換えたら、1ヶ月後ぐらいに”MacBook”ファミリーは白いポリカーボネイトのものだけになり、アルミのMacBookはMacBook Proに格上げ。一番の大きな違いはFireWireが搭載されていることと、SDカードスロットが搭載されていること。うぅぅ。。。SDカードスロットは別に良いとしてFireWireは欲しかったなぁ。。。もうちょっと我慢していれば・・・でも初物はいつも怖いんだよなーぁ。まぁ、あれか。MacBook(Late2008)の最終ロット(安定ロット)だとゆーことで自分に言い聞かせるしかないですね(泣) 

SOFTBANK初のEXILIMケータイ 930CAが当初の予定より一週間遅れて2月26日発売開始だそうです。