# どーでも良いんですが、ふと自サイトのアクセス解析を見てみてびっくり! 忙しくてなーんの宣伝もしてないし、Blogもろくすっぽ更新して無かったので月に1〜5人ぐらいアクセスあるんかなと思ってたら、3000人/月間も見て下さっている方がいらっしゃる。。。 あぃやー。反省してちゃんと更新しなくちゃね(^^; ついでに外観も変更。
Apple Inc.のCEOスティーブ・ジョブス氏が6月まで病気療養に専念するというニュースが流れました。むーん、と唸りながらつらつらと色んな事を考えながらあちこちのSiteを見ているとMacな方達には有名な松田純一氏の「Macテクノロジー研究所」にて「AppleのCEO スティーブ・ジョブズ氏の後継者問題を私的に考察」という記事に目がとまりました。そうね。そういえば後継者を考える時期に来ているのかもですね。ふむふむと頷きながら読んでいくと…
確かにAppleは一般的な大企業の枠組みでは評価できない会社だといえる。というか、私の持論ではAppleは大企業ではなくその組織や命令系統のあり方などを見れば良い意味で最強の中小企業なのだ。そう考えればAppleの強みや利点あるいは欠点が納得できると考える。
あぁ、なるほど! 確かにそうかも知れませんね。最強の中小企業。うん、ぴったり来ますね。だからこそAppleはこのままAppleらしいままであって欲しいと思うんですよね。。。
そういう私も過去には某所でApple IIの組立に携わっていた訳で、パソコンという言葉が出てき始めた頃にAppleにあこがれがあったものの、高価で買えずに仕事でDOSマシン(EPSON 386 Note A)を買い、その流れてWindows3.1→95→Me→2000とWindowsマシンをLinuxと共に使ってきて、ふとMacに目が行くと白いiBook(Dual USB)が充分に安く買えることにふと気がつき、且つ、Mac OS X 10.0が出る!と。月に1度はWindowsの再Installをしていた私はすぐさまメインをMacに移行しましたよ(笑) それからWinとMacの二足のワラジ状態が続いて、Intel MacになってようやくWindows機が無くなり(WindowsはMacで利用)、iPhone 3Gが出て仕事にもiPhone 3Gで事足りる事が多くなって。。。 なんか改めて振り返ってみると、以外とAppleが私の要所要所にあったわけで、だからこそAppleがAppleらしいままであって欲しいという想いがあるのかも知れませんね。CEOが誰に替わったとしても松田氏曰くの「最強の中小企業」で有り続けて欲しいと。。。
はじめまして、
アメリカに住在している者ですが、過去6ヶ月、メディアのAppleに対するアタックは目に余るものがありました。SJはMacユーザーに愛される反面、彼のカリスマ性ゆえに非難の的になりやすいのです。その上、アメリカでは、こういう情報が株価に反映しますので余計に悪どい噂が流れます。
なんか、Appleは99%のメディアを敵にまわし苦戦していました。
正直、SJが休養に入ってくれて安心しました。もう、SJは帰ってこないなんて報道陣は決め込んでいますが、私はまだ諦めていません。
SJが新製品を紹介するあの満足げな顔をみれば、彼が隠居するなんて思えないんです。
boxerconanさんこんにちは。熱いコメントありがとうございます。まぁ報道陣はそれが仕事ですから、受け手がそれに踊らされなければ良いことで(^^; 個人的には進退問題よりもスティーブ・ジョブス氏がより良い形でAppleに影響し続けて欲しいと、改めてそう願う訳です。まずは7月に元気な姿がみれると良いですね(^^