私はメインにはスクランブラーを選ばないけれど、スクランブラーが嫌いなわけではない。今あるスクランブラーが重すぎると思っているだけだ。大排気量のスクランブラーなんていらん。HONDA CL250? 170kgあるじゃん、いらん。そんなことを某motoマジマンさんのブログ記事を読んでいてふむふむとあれこれ考えていた。私はオフロードでもアドベンチャーでもなく、軽量スクランブラーが好き。田舎道や田舎の林道をお弁当もってトコトコとニコニコしながら走りたい。
今回入手したMT-25に追加して、完全趣味に振った2台目のバイクを入手できるとしたら、絶対YAMAHA BRONCOがいい。色はもちろん写真のイエロー。乾燥重量は108kgの223cc。そう、セローの兄弟車。
・・・。かわいぃ。。。
そう、これが好きなのでこれ以上にデカくて重いスクランブラーに全く興味が行かないのだ。クロスカブやハンターカブも好きだけれど、できればこっち。モンキーやダックスもかわいいと思うけれど、自分で買うならこっち。絶版車だけれどセローと共通の部品も多く整備的にも安心目。もちろんメインにMT-25がある前提。
手放してしまった憧れのCB-1と同様に、YAMAHA BRONCOともう一つ憧れのバイクがある。
YAMAHA SDR200。2スト単気筒。でもこれ、これからなら維持が難しいだろうなぁ。。。とも思う。実は直4もCB400系よりXJR400が好きだった。CB-1だけは別格だったけれど。
・・・こんなにYAMAHA車が好きなのになぜかYAMAHA車には一度も乗らずに来た反動もあるんだろうな。だから無意識にMT-25に惹かれたのだろうなぁ。
てことで、もう一台、ならBRONCO。そんな妄想を膨らます寒い日でした。うん。
・・・。やっぱり私はちょっと変わっている(自覚)(苦笑)
なるほどね~
ブロンコか・・・
223ccのほうだったとは知りませんでした。初代DT1の面影もあって良さそうですね~
SDR200はもう「幻の名車」ジャンルでしょうね。世界全体を見回しても歴史に残るカッコいいモデルです(^。^)y-.。o○
motoマジマンさん、コメントありがとうございます。
> 初代DT1の面影もあって良さそうですね~
この辺の好みで年代がわかっちまいますねー(苦笑
私が弄って眺めて美味しくコーヒー飲めるとしたら、この2台っすかねー(^^