19日の発表と同時にポチってさっき届いた。うん。外観は大きくDJI Action 4と変わってはいないのが逆にいい。大きさ重さもほぼ一緒。
スペック・性能の進化や他アクションカムとの比較はすでにあちこちに詳しくUPされているのでココではやらない。他を参照してくだせぇ。ココではそういうところではない部分を。
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買換じゃなくて追加
だってね、DJI Osmo Action 4でも特に劣っているわけではないからね。いいアクションカムです。加えてDJI Osmo Action 5 Proでは「Pro」を冠するだけあって、あちこちのレビューを確認するだけでも
- 画質がガツンと上がった
- 明暗差が激しいところでの表現がガツンと良くなった
- バッテリー駆動時間が伸びた
- 熱耐性の良さは相変わらず
- 暗所性能もガツンと上がった
ガツンと表現したがそれが3つもある。Insta360はX4以外は「なんか違うなぁ」と大きく食指は動かず、GoPro Hero 13に至ってはこれまでのモデルからずっと食指は動かないまま。コスパから言っても全体のシステムを考えた時にも、実際の運用面もDJI Osmo Actionシリーズの方が魅力が高い、と私は考えている。
Insta360 X4はアクションカムでも360度カメラという方向性が違うカメラなのでそれはそれで別もの。アクションカムとしてはDJI Osmo Acrtion 4とをサブにしてメインのアクションカムはDJI Osmo Action 5 Proとしようと。加えて、5 Proでは暗所性能が断然良くなったので、下手をすれば撮影によってはミラーレス一眼を持ってかないでDJI Osmo Actionを2台でいいかも知れない。それにさらに加えるにしてもiPhone+ジンバルとかInsta360 X4とかDJI mini3(ドローン)という感じ。これはいい、すごくいい。荷物が圧倒的に少なくなるし、準備もなかり楽になる。
タイムコードが魅力すぎる
DJI Osmo Actionが複数台体制になると何がいいって、タイムコードで同期できるようになるのがなによりの魅力。2カメでの編集が圧倒的に楽になる。それも高価なタイムコードシステムを別途用意することなく、簡易に実現できる。これは他にない魅力の一つ。
意外に知れらてないがDJI OSMO ACTION 4以降はWebカメラとしてもかなりいい
これね、ほんと意外と知られてないんだよねぇ。さらにDJI Osmo Action 5 Proでは暗所性能がガッツリあがったおかげで1インチセンサーのデジカメSONY RX100をWebカメラにしたぐらいの画質はあるのがびっくりだ。
あ、あと、充電がめちゃ早い。みるみる充電されていく。
これだけの性能アップでも価格は控えめ
だ。DJI OSMO ACTION 4は発売当初スタンダードコンボが58,300円だったからね。DJI Osmo Action 5 Proのスタンダードコンボが55,000円だから値下げだ。実際にものすごく有用でコスパもいいDJI Care Refreshと合わせてライバル機と比べてもコスパ高い。圧倒的といっても良いかと思う。
電脳-煩悩では新しいアクションカムが出ても自身が食指が動かなければ特に記事にもしないし、特にお勧めするなんてことはない。ないが、DJI Osmo Action 5 Proはほんと、かなり良い。まだInsta360から新しいモデルが出てはいないがフリップ採用で大きく重いのは間違いない気がする。個人的にはアクションカムでフリップ、まったく要らん。大きく重くなるのだけは勘弁。1インチデジカメの方がいいじゃん、となってくるじゃないか。
てことで、DJI OSMO ACTION 5 Pro、電脳-煩悩的には手放しで一押しのアクションカムです。うん。
ちなみにだが、予算を抑えたいのなら安くなっているDJI Osmo Action 4を選んでも大きくがっかりする事はないことは付け加えておく。
One thought on “早速 DJI OSMO ACTION 5 Pro を追加”