Snow Leopard対応のVMWare Fusion3発表


マイコミジャーナルによればSnow Leopard対応のVMWare Fusion3発表だそうだ。

VMWare Fusion 3は、50以上の新機能を採用。64bit化およびMac OS X 10.6 Snow Leopardに対する最適化を行っている。ゲストOSとして、Windows Aero/Flip 3Dを有効化した状態でのWindows 7(32/64bit)もサポート。2D描画の高速化に加え、DirectX 9 Shader Model 3.0およびOpenGL 2.1も利用可能となり、Windows用3Dゲームなども動作しやすくなった。

とのことで、特に64bit対応というのが期待大ですね。私も最初はParallels Desktopを使っていたんですが、Parallels Desktopの方はどーも余計な機能入れまくりでウザイのと、安定した動作を求めてVMWare Fusionに移行した経緯がありますから、バージョンアップは当然します。入手したらレビューをしますが、少なくともWindows7 (64bit)を動かすならバージョンアップはしといた方が良さそうな感じ。現状のVMWare Fusion 2.05でWindows7を動作させていてもVISTAよりはるかに、そしてXPより良い感じで動作してますからね。下手すると(人によっては)BootCampいらなくなるかも。後日レビューをアップしますが、VMWare Fusion 3、安定した仮想環境を求める方にはお勧めです。

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