KORG nanoシリーズが超イイっ！

しばらくご無沙汰してました、Guitarカテゴリーのエントリー。EVH wolfgang specialとか入手してたりしてたんですが、その後いろいろとあって、今はIBanezのS421なんてのを使ってます。写真の様に軽くて薄くて、安いし、でも楽器としてちゃんと成り立ってるし、ちょいと遊ぶにはちょうど良いっすね(^^　S421はコイルタッピングもあるのでサウンドの幅も広がります。トレモロがないのも好み。トレモロ付きをえらぶんだったらフロイトローズ＋ドロップDチューナーとかがある、最低限EVH wolfgang specialだな、と。ま、好みの問題なんですけどね(^^;　レスポール系は重いのとシングルカットのボディなのでちょっと弾きにくいんですよね。でもネックやフレットは好みw

Guitarアンプは今は無し。オーディオインターフェース経由でGarageBandで鳴らして遊んでたんですが、GarageBandでは物足りなくなって、Macユーザーならってんで、ついLogic Pro Xを導入(^^　いやぁ、使いやすいですねぇー。アンプシュミレーターとかエフェクターとかもまぁ十分。こだわりつつも遊ぶにはイイかもです。

さて、そんな環境だとコントローラーやらキーボードやらが当然欲しくなってきます。iPadがあるとリモートでいろいろと出来るんですが、タッチの強さには反応しないので、どうしても音が薄っぺらくなるんですよねぇ。あとで直しゃ良いんですけど、ストリングスなんかを入れるとやっぱりキーボード合ったほうが良いよなぁと。それにコントローラーがあればコントロールもしやすいし。ZoomのR8とかがオーディオインターフェース兼コントローラーにもなるんでコスパがイイなぁとか考えてたんですが、実はZoom R8はGaregeBandには未対応。ドライバーはLogic Pro Xには対応してますが、ちょっと設定が面倒。且つ、実際にLogic Pro Xオーディオインターフェース兼コントローラーにするには電源いれたらいちいちUSBモードをコントローラーモードに設定し直す必要があったりで、更に面倒(^^;

別に歌を録音するわけでも無し、音っつったらGuitarだけなんで、オーディオインターフェースはGuitar専用の安いBEHRINGERのGUITAR LINKでとりあえず十分(^^　iPadとかにも変換コネクタがあれば使えます。これで飽き足らなくなったらMacでも使えるiRig HDだったり、Line6のPod Studio GXだったり、マルチエフェクター兼USBインターフェースのZoom G2.1nu【以上】とかにアップグレードすれば良し、です。iRig HDは解りませんが、アンプシュミレーターがやっぱり専用のものは違いますね。Logic Pro XのアンプシュミレーターとエフェクターではGuitarのボリュームで歪みをコントロールすることは出来ません(Zoom G1系も多分出来ない）。ボリュームあげても下げてもかわらねぇです(^^;　でも専用のモノは本物のアンプの様にGuitar側のボリュームに反応して歪み量が変化します。

さて、それはおいといて話はLogic Pro Xに戻ると、とある方から「Logic Pro X教えてくれろ！　ついでに編曲やってくれ！」とか頼まれたので、なおさら環境を整える必要が出てきました。そんなわけでMIDIコントローラーとキーボードを探してみると・・・うぉっ！KORGからすげーの出てんじゃん！

と、３つのnanoシリーズ！詳しくはKORGのサイトで確認してもらうとして、趣味＋αぐらいで使う分には十分な機能と、そして小ささ。iMacのBluetoothキーボードよりちょっと幅あるくらい。しかも、超安い！　ひょぇ〜3000円台じゃん！ nanoPad2なんてKAOSSILATORの様にも使えるじゃん！　でも、とりあえず必要なものはキーボードとコントローラーなのでそちら２つを入手。

こんなんですから、今のデスクに十分におけます♪　これで強弱つけて入力できて、すげー楽！しかもドライバー要らずでUSBに差しゃぁ使えます。Logic Pro XでもGarageBandでも！

２つでお小遣いでも十分買える7000円弱！これがあるのと無いのでLogic Pro Xでの（GarageBandでも）作業は全然違う。見た目とは裏腹に結構イケてるんで、これはお薦め(^^

あとはAKAIのEWI USBなんてあると個人的にはベストかな♪

いや、T-squareとか吹いて遊びませんよw　私は鍵盤よりサックスに慣れているのでソロなんかときはこちらの方が入力がしやすいな、と。高い高いと思ってたら、こんなに安くなってたんですねぇ。。。じゅる。