OGK KAMUI-5、高速域での風音が超煩いをのどうにかする。

買替えてから何度か被って、下道や高速を走ったりして2ヶ月使ってみたので正直な感想を。。。

これに尽きる。これにはかなりガッカリ。

バイク系メディアのレビュー記事では「シールドを見直し二段階で帽体に引き寄せることで密着させ高速域のごーっと言う音を効果的に軽減」とか書いてあるが、確かにシールド周りからの音はほぼない。風切り音もほぼない。問題は風切り音ではない。

シミュレーターとかでのテスト以外に実際の人でのテストしたんだろうか?っていうレベルで煩い。RYUKIの方が全然マシじゃん!大体、耳の周りがスースーと風を感じるもの。いったいどこから風が入り込んでいるんだろう?と80km以上の速度で手をあちこちに当ててみると判明。

まさかの下からだ!

図にするとこんな感じ。

OGKにしては比較的シンプルな帽体のシルエットになりインナーはより柔らかくし、シールドの密着性を高めた、とか開発者の話があったが、実際は図にある通りで体に当たった風が下からヘルメット内にかなり入り込む。手で首横あたりをふさいでみると「ごぉぉぉぉぉ!!!!」という音は一気になくなるので間違いない。加えて言うと高速域で感じるヘルメットへの風圧は少し高めなのと、先述した事もあるのか下からの圧力も感じる。ふわっとヘルメットが上方向に浮く感じがすることがあるのだ。・・・(略

OGKのサイトでフルフェイス一覧を見て比較してみるとKAMUI-5だけ顎部がより前面に出ており、相対的に下の開口部の面積が広くなっている事も関係しているのかも。とすると、対策としてはインナーどうこうやフィッティングどうこうではどうにもならず、違う帽体にするしかない、って事になる。むぅ。。。

実はKAMUI-5をポチるときAEROBLADE6とめっちゃ悩んだのだが、AEROBLADE6にしときゃよかったか?いやAEROBLADE6もごーごー煩いといかいう話があるしなぁ。。。SHOEI Z-8は9万弱まで価格が跳ね上がってとてもじゃないけれど、気軽には手が出せないなぁ。

// どうにかならんかなぁ・・・何か貼ってみるか?

てことで、大好きなOGKだが、KAMUI-5は現時点では個人的には正直かなり微妙と言わざるを得ないなぁ。あ、低速域や風のない日は超快適です。

5mm厚くなったチークパッド30mmを入手して更に加工してみる

下からの風の進入を防げてないってことはチークパッドの底面の形状があっていないって事だよな。なら、

標準の25mmのチークパッドから30mmにすればいんじゃね?

と思って取り寄せてみた。底面の厚み比較。結構ちがう。

早速交換。うーん・・・首回りはぴったりになってよさげになったものの、さすがに頬の締めつけがきつくなりよりアンパンマン顔になり、言葉を発すると口のなかで頬の内側を噛んでしまいそうになるレベル。底面はちょうどいーんだよなぁ・・・。

・・・。頬あたりをアンコ抜きすりゃいんじゃね?

つまりよりフィッティングというか、オリジナルのチークパッドにすればいい。計画はこうだ。

30mm厚のチークパッドを使い、黄色で囲った部分だけ25mm厚に戻す。

出来るのか?と、構造をよく見る。

帽体に留める為の白いボタンがチークパッドの構造を留めるボタンにもなってるな・・・。これを外すと・・・

を!?中身が取り出せそう。

だせた!構造をよく見てみる

あぁ!なるほど!25mm厚がデフォルトで黒いベースと柔らかいスポンジと2層構造。30mmの場合はその間に5mmのベースが足されている構造。接着されていれば削らなけりゃだけど、これ両面テープとかじゃね?と、慎重にはがしてみると

うん。やっぱりそう。新品チークパッドで慎重にやれば剥がれる。

30mm厚にしていた付加された5mm厚のベースを剥がす。

三層構造の中の5mm厚のベースのみ頬に当たる部分をカット。

のこりを貼付け戻す。

カットした部分はこの部分。

完成。これで底側(下半分)は30mm、頬側(上半分)は25mmのチークパッドの出来上がり。

帽体に戻し被ってみる。をを!かなり良さげ。被り心地はかなりいい。首回りの隙間もほぼほぼなくなった。

今日はバイクで走れる時間がとれないので、後日使ってみよう。うん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA