iRig Keys追加。

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KORG nanoシリーズが超イイっ!から1ヶ月ばかりKORG nanoKey2を使ってたんだが、当初は「ほぼ打ち込みだけだしこれで充分♪」だったのが、2オクターブ+1ではオクターブ切り替えが有るとは言えやっぱり限界が(^^; 加えてコードを弾くときに解る黒鍵のありがたみ。

うにゅう・・・MIDIキーボードだけは買い替えるか。

条件は25鍵以上、デスクの上に置けるコンパクトさ、そして価格。てことは当然ミニキーボードとなる。ざっと調べてみるとこの条件にマッチするのは。。。

 

KORG microKEY 37(37鍵) W565 × D139 × H54

M-Audio Keystation mini 32(32鍵) W410 × D100 × H20

M-Audio AXIOM Air mini 32(32鍵) W410 × D195 × H38

IK Multimeida iRig KEYS(37鍵) W503 × D120 × H40

ちなみにKORG nanoKey2(25鍵) W325 × D83 × H16

の4つ。M-AudioのKeystation mini 32がnanoKey2に近く、+7鍵で使い勝手は増すし、コンパクトなのでデスクの上で邪魔にならないだろうってんで、探す・・・。無い!どこにもない!むぅ。。。2014モデルが発売になるという影響か? んじゃぁってんで要らない機能もついてるけど、幅を優先してM-Audio AXIOM Air mini 32を・・・これも無い(^^; 入荷未定。 M-AudioっていえばスピーカーもAV40が未だ入荷未定。どぉしたっつーんだ?! M-Audio。てことで実質KORG microKEY 37とIK Multimedia iRig KEYSの2択。KORG microKEY 37の方が実売7500円ぐらいでより安価なんだが、実物を見るとちょっと大きいんだよなーあ(^^; しかもちょっと重いし。てこで、残ったのがiRig KEYS。ケテイ。

ケテイしたのは良いのだが、iRig KEYSはiOSデバイス(iPhoneやiPad)に対応するために専用USBケーブルが付属する。それがiPhone5以前のケーブル付属の旧モデルと、iPhone 5以降採用のLightning USBケーブル付属モデルwith Lightningがある。iRig KES with Lightningは前のモデルと比べて4000円近く高いんすね。ふむ。でもオイラはiOSデバイスでは使わないので1万円切ってる旧モデルで充分ですね(iOSデバイスで使う人はもちろんwith Lightningの方が良いです。でもオイラはあまったnano Key2もあるのでそちらをiOSデバイス用に)。付属アプリも新旧で変わらんようだし、決定。てことで、届きました。

写真の奥に有るのがKORG nanoシリーズなのでぐっと大きくはなるが、それでも充分にコンパクト。37鍵では多分一番コンパクト。やっぱり黒鍵が白鍵と高さが違うってのは意味の有ることなんだなぁと(^^; 私は別にキーボーディストではありませんけれど、それでも重要なんだなぁと。それと使ってみて「やっぱり37鍵でよかった!」と実感しました(^^; 37鍵あると出来ることが違いますね(^^

ちなみに付属アプリのsampleTank 2Lは入れるのに一苦労w 超分かりにくいw しかも音色がInstallerではなぜかインストールされないので手動で有るべきところに配置。ふむ・・・piano系、ストリングス系では使えるの無いっすね(^^; SAXが充実してるのがうれしいな。ってこれ、32bitじゃん! Logic Pro Xで使えねーじゃん! そーゆー意味では現状では64bit対応しているKORGのおまけのM1Leの方が良いねぇ。もちろんM1LeでもiRig KEYSは普通に使えますし(^^ あ、そうそう。いつもMacのキーボードを一番手前に置くんですけど、KORG nanoKey2だと高さの差がなくて不意に触ってしまったりすることが有ったんですが、iRig KEYSでは有る程度の高さの差があるんでこれが全く無くなりました。これはうれしい。実際置いてみてKORG microKey 37はやっぱりうちのデスクにはムリだったなぁ(^^;

そーいえば、どこぞのレビューで「iRig KEYSのベロシティ(強弱)は2段階の様です」とか書かれていて「え゛!?まさかっ!?」と思って届くまでちょっとびびってましたが、やっぱりというか、そんな事は有りませんでしたね(^^; 普通に強弱付きます(^^;

ふむ。。。これ、楽しい(^^ (と、M1Leでしばし遊ぶ・・)

【5/4 追記】

いまIK Multimediaではキャンペーンやってます(^^

なんでも2014年4/30〜05/31までの間にiRig KYES、iRig KEYS with Lightning、iRig KEYS PROのいずれかを正規販売店から購入してユーザー登録するとSampleTank XL(通常のSampleTank 2Lの上位版)、もしくはオーケストラ&コーラス音源Mirosiav Philharmonikのいずれか1つを無償でプレゼントだそうだ!(でもLogic Pro X対応の64bit版AUプラグインがあるかどうかは未確認)
でも私は・・・4/28日にユーザー登録すませちゃったので、対象外orz ふんっ。別にいいもんっ。

【5/8追記】

上記キャンペーンの件、「だめっすよねぇ・・・やっぱり・・・。」と諦めきれずにサポートにメールしてみたところ、

弊社のプロモーションでは、前後数日間のGrace Period(猶予期間)を設けることがあります。
お持ちのIKアカウントで弊社Webにログインされた上で、ユーザーエリアのプロモーション・ページをご覧ください。
Home>サポート>ユーザーエリア>プロモーション
Grace Periodの範囲内であれば、該当するプロモーションが「利用可能」と表示されています。
この「利用可能」をクリックすると、無償製品をお選びいただくことができます。
お選びいただいた無償製品はMy Productsページに追加され、ダウンロードしていただけます。
をっ!? まじっすか! どれどれ・・・。をを!「利用可能」ってなってます(^^ 早速オーケストラ音源のMiroslav Philharmonikを選んでDownloadしたました。これ、なんとフルバージョンっすねぇ! 総容量約7GB、1,300音色以上っす♪ 
€119.99ってことは・・・16,800円ぐらいっすね! iRigKEYSより高いじゃん! さすがキャンペーン!
(使えたので一応確認しましたが、やっぱり32bit版ですね。Mac OS X 10.9でも動作しますが、Logic Pro XではAUプラグインも32bitなので、認識せず、動作せず。)



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