YouTubeと一緒に歌っている父の音程が外れる。。。

80近い父はカメラと歌が好きだ。普段からiMacを使っていろんな事を自分でやる。写真をA1サイズまで自分で引き伸ばして印刷(大判プリンタももってる)したり、YouTubeで好きな演歌を探して合わせて歌ってりしている。歌も上手い。が流石に耳は遠いのでイヤホンでYouTubeの音を聞いている・・・。はい、想像付くだろうw 自身の声が取れないので音程が外れるのだ(^^; それとイヤホンして歌った事がある人は言われた事があると思うが、思いの外大きい声を出している事に気がつかない(^^; 上手い歌を歌われている分には全然構わないのだが、何を歌っているのか解らないぐらいに音程が外れたのを大きい声で聞かされるのは流石に堪え難い(^^;;;

iMacの内蔵マイクの音をフィードバックすりゃ良いじゃん!?とか思うだろうが、デフォルトでは出来ないようになっている。ハウリング対策などの事もあるのだろう。それはイヤホンを刺しても同じでマイクの音をフィードバック出来ない。そんなAPPあるんじゃね?と探したらあった。

スクリーンショット 2014-08-10 19.02.20LineIn

ここからダウンロード出来る。

 

使い方は簡単。iMacの環境設定→サウンドで内蔵マイクを選択。環境ノイズリダクションを使用にチェック。

スクリーンショット 2014-08-10 19.11.39

入力音量調整の為にこの画面は出しておき、LineInを起動。

スクリーンショット 2014-08-10 19.02.05

Pass Thuruボタンを押せばiMacの内蔵マイクから拾った音がイヤホンにフィードバックされる。あとは今まで通りYouTuneで好きな演歌を探して合わせて歌ったり、iTunesに登録してある曲と合わせて歌ったり出来る。

父に説明後、早速歌い始めながらマイク音量を調整する父。音が外れるのは自身でも気にしていたようで、気に入ったようだ(^^) しかも聞いてる側も音が外れないので、イラッとしないで済む(笑)更に自身の声が聞こえる事で、音量も小さくなった。且つ、今まではイヤホンをしていると玄関のチャイムが聞こえずにお客さんに気がつかなかったり、母から話しかけられてても気がつかなかったりしてたのが、聞こえる様になる。ふむ。良い事ずくめだな(笑)

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