大鰐温泉ツーリングの時にSENA 20Sが・・・。と、Lightning USBケーブル買替え。

実はいろいろと他にもあったのである・・・。SENA SMH 20Sが初日は問題なかったのだが、帰りの雨の時に特殊な不具合発覚。原因もすぐさま判明。状況から察するに非常に特殊な事例だと思うのとその後のSENAサポートの対応が非常によかった（ここが大事だよね）ので、詳しくは書かないことにする(^^

本日交換品の本体が到着したので、早速付け替える。sueさんの事例もあるので、充電できることをまず確認。本体と一緒に念のためにと一緒に届いたクランプユニットも交換しヘルメットに固定後に、本体の脱着確認。うん、問題なし。

しかし、なんだ。インカムがうまく使えなくなったとたん、不便だねぇw

それまでは、インカムなしで走ってたんだが、B2さんとかとインカムで意思の疎通ができるようになると、やっぱり便利。で、それに慣れちゃうとうまく使えないと非常に不便に思えるw　ナビだったり、ルート確認だったり、休憩確認だったり、体調確認だったり、レインカバーが外れているよー！だったり、安全確認だったり、話せるってのはやっぱり、便利。

さて、ファームウェアを確認するとVer. 1.2が出ているので、アップデート。

ちなみに、ファームウェアアップデートや設定をするためのSENA Bluetooth DeviceManagerを使う場合、WindowsのNote PCやMacのノートでは関係ないが、例えばiMacの様にキーボードとMouseがBluetoothの場合には注意。SENA Bluetooth DeviceManagerを使う場合にはパソコンのBluetooth機能をOFFにする必要があるのでiMacでやるには別途有線のキーボードとMouseが必要になる。

主な改善点は下記の通りだそうだ。

• インカム会話、音楽、Bluetoothオーディオ録音時の最大音量をアップ
• マルチウェイインカムの通信がさらに安定（設定メニュー追加）
• オーディオブースト機能（設定メニュー追加）
• iPhone用のヘッドセットバッテリーメーター
• アドバンスノイズ削減機能のオン・オフ（設定メニュー追加）
• アンビエントモードボタンによるボイスコマンド開始＊
  （＊v.1.2以降はアンビエントモードはボタンを2度タップ、ボイスコマンドは1度タップとなりました）
• その他バグ改善

アップデート完了後まずはiPhoneとペアリング。どれどれ。。。

をを。バッテリーメータが出てるね(^^　そういえば・・・初期Verでは今ひとつ何に使えるのかわからなかった

SENA UTILITY appだが、Ver1.3.1になって改めてみたらら、ファームチェックとか設定とかもできるようになってますねー(^^

あと、FMなどの管理とか。（私はつかわないけどw）

他にもいろいろ管理・設定ができて、なかなか便利なAPPになっている模様(^^

SENA 20Sはこれでよし、と。

お次ぎはLightning USBケーブル。バイクのハンドルに取り付けたiPhoneホルダーとUSB電源の距離が多少長くなって、それまでのlogitec（エレコム）製Lightnig USBケーブル 10cmが届かなくなったので買換え。

Lightning USBケーブルはApple認証を受けたものではないとOSのバージョンによっては使えなかったりと分けかわらん不具合があったりするので、Logitec製の認証を受けたやつを入手したんだが、短すぎでした（笑）それに初期のやつはLightningコネクタ側が分厚く大きいために、ケースによっては入りません。

ので、写真のように（白い方の先端部をケースに干渉しないように）削って（笑）つかってましたが、今回買い直した30cmケーブルは最初からコネクタ部が小さめ。そのままOK。比較すると一目瞭然です。最近やっとケースに入れた状態を考慮した製品が増えてきて、うれしい限りです。スカルマークついてますがw単にバイクで使うので汚れが目立たないように黒いのが欲しかっただけですw

Logitec（エレコム）のは色とかデザインが選べたりするので、その点もいいかも(^^

さーて、あとはタイヤだなぁ・・・(^^;