
以前こんな記事を書いた。
あれから2年。ここ最近はリチウムイオンの危険性が取りざたされ、つい先日も飛行機でのモバイルバッテリーの取扱がより厳格化された。これを機に手持ちのモバイルバッテリーのうち、まずは普段持ち歩く10000mAhのMagSafe対応のモバイルバッテリーを「ケーブル内蔵・MagSafe対応・スタンド内蔵」でささっと調べて一番良さげだったQIROCAの半固体電池モバイルバッテリーに換えた。


これがなかなか良く、不安要素や不具合なども特になく安心して使えている。
他にバイク用(電熱ベスト・ツーリング用)10000mAhとその予備、非接触体温計用20000mAhがあるのでそれらも半固体電池(準固体電池)への一新するべく調べる。結果やっぱりCIOが良さげなんだよなぁ。2年で変ったかもしれんなぁってのと、ちょうど下取りセール(メーカー問わず)をやってたので古いリチウムイオンのモバイルバッテリーを下取りに出して残り全部CIOの半固体電池モバイルバッテリーに一新してみた。
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CIOのモバイルバッテリーが覚醒していた!
ポチったのはとくにケーブル内蔵でもなくMagSafeもない10000mAhのCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSを2つと、20000mAhのCIO SMARTCOBY TRIO 35W SSを1つ。
早速満充電して使ってみる。
早速驚いたのがSMARTCOBY TORIO 35W SS。これまでSmartcoby Trio 65W 20000Ah(旧)を事務所入り口の非接触体温計のバッテリーとして使っていたのだが、大体4日程度で空になる。そんな感じの減り方。使用している電力からするとどうも自己放電に加えて低電力には向いていない感じの効率。低電力にしか対応していないものを挿すと充電出来なかったりもしてたし。ところがだ。SMARTCOBY TORIO 35W SSは全く違った。35W版と液晶のついた65W版とあるのだが、35W版だけなのか65W版もそうなのかは定かではないが、低電力な機器で使っても正常に期待する電力消費で済んでいる! 具体的にはバッテリー残量100%で使い始めて既に1週間経っているがバッテリーの残量は96%だ。いや、非接触体温計の消費電力を計算すると元々そんなもんなのだがモバイルバッテリーでは効率がわるいのだろうなぁと思っていたが・・・。表示がおかしくなっているだけかもと、一度別な事に使いバッテリーをほぼ使い切ってから満充電にしまた非接触体温計に使いで見ても同じなので、表示がおかしくなっているというわけではなく、低電力機器でも効率良く使えるという事だろうと。これは素直に嬉しい。2年前のCIO製品とは雲泥の差。他の手持ちでもっていたEcoFlow、Anker、Ugreenのリチウムイオンモバイルバッテリーと比べても信頼が置けるモバイルバッテリーになっていた。日本の若者ががんばっていたCIO、やっと「日本メーカー」と言っていいレベルになったんじゃないかと。


もう一つ(というか2つ)の10000mAhのCIO SMARTCOBY Pro SLIM SSの方も、厚み16mmと薄くて、66mx97mm(実測)とコンパクト。バイク用でつかう電熱ベストのポケットにもするりと入る。これ、気になってたんだよねぇ。バイクで使うのに普通のリチウムイオンじゃ衝撃が加わったときに怖いよねぇ。ツーリングの時にポケットだったりツーリングバッグだったりに入れて高温になった時のリスクもあるし。半固体電池にしてさらに難燃ポーチ(アルミ蒸着)ならまずは安心かな、と。


これも同じく、自己放電が少ない。昼食時のインカム充電とかの小さい電力の機器でも普通に充電。(2年前のではダメだった)PD未対応の機器でも問題なく充電。もちろんスペック通り最大35Wで出力可能でアクションカムの充電もサクッと出来る。これで安心してバイクツーに持っていける。いやバイクにもUSBポート付けているけれど、エンジンかかってないと使えないじゃん(苦笑)
CIO、2年前はあんなに酷評していたのに、2年でまっとうに進化してくれました。こういうのはスペックやうたい文句だけじゃなく実物を実際に使ってみないとわからんところだからねー。うん。よきよき。