FOSTEX 100USB から FOSTEX 100USB-HRに買い換えてみた(意味はなしw)

FOSTEX PC100USB…最初からこっちにしときゃよかった(^^;;;なエントリーを参照されることが多いんすよね。なんの不満もなかったんだが、ハイレゾ音源に対応したFOSTEX PC100USB-HRなんてのが出た! Mac環境ではハイレゾ音源を聴くのはちと手間がかかるんでまだなんすが、アナログ部だけ見ても、外観部も良くなっているってことだったのでついポチってしまったw

 

実はもう一つポチった理由が。Mac OS X El Capitanがどうにも不安定だったり、一部に不具合がある場合。でUSB接続のスピーカーがちょくちょく止まるという現象だが、上のエントリーの通りEl Capitanの再インストールをしてしばらく良かったが、以前よりちょくちょくという感じではないが、一度止まった。さらにスピーカーからノイズが出るようになってきた。急いでUSB周りを整理、USB3.0接続のTimeMachine HDDはFireWire800にも対応しているのでThunderbolt-FireWire800変換アダプターをかませてそちらに移動し本体USBポートを空け、電力を食いそうなKORG nanoKEY 64を本体直に変更・・・して、しばらく様子を見ていたんだが、ふとおかしくなる時がやっぱりある。OSのアップグレードの失敗以外にもPC100USBも怪しいなぁ・・・ってのも、あったのだ(^^;

ハイレゾ音源はないけどw とりあえず対応するため、Macの設定をする。アプリケーション→ユーティリティーAudio MidiからFOSTEX 100USB-HRのフォーマットを96000.0Hz / 2ch-24ビットに変更。

100USBとの違いだがiTunesの音を聞いている限りは大して違いはない。気のせいかな?ぐらいw それよりも一見してMacと似合うデザイン・色が素敵。高級感もあって、オーディオデバイスって感じがするね(^^

あ、ハイレゾにするとLEDの色が変わるのね(^^

【緑点灯:32 kHz ~ 48 kHz 橙点灯:88.2 kHz、96 kHz】

ふむふむ。だから今オレンジに光っているのね♪ ボリュームも大きく高級感のあるつまみに変更されたのでこれも嬉しい。いざとなればハイレゾ対応済。正常進化すね。

これから買うなら確実にFOSTEX PC100USBではなくてFOSTEX PC100USB-HRだろう。

で、PC100USB-HRに変えてみてら、USB周りの不安定、スピーカーからのノイズは無くなりました。PC100USBもダメになってたんだなぁ(^^;;; (スゲェ雷があった時にやられたのかもしれないねぇ) あ、でも、iMacが起動後はいいんだけど、スリープ後だったり数日以上電源ONのままだったりするような状態だと切断されるときはあり。これはEl Capitan10.11.1でも治っていないバグじゃないかとの事。むぅ。

さらに、USB入力ではなく、光デジタル入力なFOSTEX PC100d-HRも出た! 光デジタル出力があるMacならこちらでもいいかもしれない。ただし電源を別に取らなくてはいけない(USB付属) PC/Mac用というよりテレビなどに向いているかもしれない。

3 thoughts on “FOSTEX 100USB から FOSTEX 100USB-HRに買い換えてみた(意味はなしw)”

  1. はじめまして、僕もPC100USB-HRを使用しています。
    Mac OSをEl Capitanにしてから、「システム環境設定」のデバイス名が「Bravo-X USB Audio」に変わってしまい、音量がすごく小さくなってしまいました。
    こんな症状になったことはありますか?

    1. はじめまして。
      何度か抜き差しテストをしているときにそうなってしまったことがあります。
      USBケーブルをいちど抜いて時間を置いてから差しなおしてみるとなおったりしませんでしょうか?

      1. 返信いただいていたのを、今気づきましたっ(汗
        ありがとうございます!

        試してみます! ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA