YAMAHA NTX-700 ポチった!イイじゃん!の続き。
DAWで即実践投入w
何台か使ったエレガットの中では同じセッティングのUSBオーディオインターフェース(ZOOM G3使用)を通した音は小さめですね。GROBALセッティングでGAINを少し上げて丁度良いくらい。
標準で張ってあるYAMAHA GRAND CONSERT STRINGS S-10が意外とイイのでそのままで録音したんで、SAVAREZ ALLIANCE Cantina High tensionを張ってたCordoba C5-CETとの単純比較は出来ませんけど、響きが全然ちがいますねぇ(^^ 良い意味で。
これはやっぱりナイロン弦用A.R.T. ピックアップシステム(SYSTEM-61)の効果なんでしょうねー(^^
サドル下に挟んであるピエゾピックアップ方式の音は、オベーション的な音というか、独特な音、特に低音部で目立つんですけど、それが無いですねぇ(^^ 自然な音です。それとこれはギターの造りとピックアップの違いのおかげかと思うんですけど、残響というかサスティーンが(自然な感じで)長いです。ポーンと弾いて音が続いている時間が長い。これも生音に近い響きです(^^ 生音に近い音っていえば、音の強弱に対しての反応もリアルです。
DAWで使うのにピッタリ♪ つーか、最初からこれにしときゃよかった的な(^^;;;
ただ、気になるのがYAMAHA GRAND CONSERT STRINGS S-10の3弦の鳴りが弱いって事ぐらいっすかw そのうちにSAVAREZ ALLIANCE Cantina High tensionを張ってみますかね(^^