iPhone 4S あまり知られていないけど、お薦めケース

スティーブ・ジョブス氏の記念に、iPhone 4Sに機種変更しました。バッテリー問題は私の個体でもあったんですが、設定でどうにか酷い状態は脱していましたが、iOS 5.0.1でほぼiOS4並になった模様。一応設定はこんな感じ。

【Wi-Fiネットワーク】

  • 接続を確認:オフ

【通知】

  • 電話、メッセージ、リマインダー、カレンダー、FaceBook、Twitter、ゆれくる、メール 以外はオフ
  • 緊急地震速報:オフ

【位置情報サービス】

  • 基本: オン
  • Google、MapFan、weathernews、カメラ、コンパス、マップ、ゆれくる、写真、乗換案内、iPhoneを探す 以外はオフ
  • システムサービス:コンパスの調整、携帯電話通信網検索 のみオン

【iTunes Wi-Fi同期】:しない

【iCloud】:ストレージとバックアップ オフ

こんな感じです。明るさは自動調整オンで、調整前の明るさは大体バーの半分ぐらいの位置。あと、Siriもオフ。つまり、余計な通信を極力しないようにしただけです。

さて、表題のケースですが、iPhone 4/4Sのケースはいーっぱい出ています。シェルカバータイプ、バンパータイプ、もっとゴツイタイプ・・・。大体おおまかにはこの3種類で、あとは素材による違いが出るくらい。それと皆さんもう判っていると思いますがシリコン製は直ぐにふにゃふにゃになるので敢えてお薦めはしません。以下それぞれの長所短所を

【シェルカバータイプ】

長所:薄い。軽い。デザインがいっぱいある。

短所:表側がアルミ部分まででガラス面は基本むき出しの構造により、特に持ちやすくはならない、表面の保護にはならない、うらかえしに置くと傷がつきやすく、滑りやすい、構造上ストラップ穴がないものがほとんど。

【バンパータイプ】

長所:軽い。ぐるりと辺を囲む構造の為、平坦な所に落とした場合にはシェルカバータイプより保護は上。持ちやすくなる。滑り難い。

短所:裏面もむき出し。構造上ストラップが付けられるモノは無い。

【シリコンタイプ】

長所:保護のみ。

短所:短期間でふにゃふにゃになる。埃がつきやすい。汚くなりやすい。

て、感じだと思うんですが、探すと【シェルカバータイプ+バンパータイプ】というのもあります。デザインさえ気に入れば、これはお薦めです。例えば、分かり易いところだと、これ。

LIMS iPhone4 レインボー 保護ケース (ブラック)というモノ。側面はぐるりと保護され、裏面はレインボーカラーのパネルで保護されます。側面がバンパー形状の為、表面を下にして机に置いても傷がつかず滑り難く、且つ持ちやすい。しかもこれ、ストラップが付けられますので更に落とし難く出来ます。

「あーレインボーがなぁ・・・個人的にはどうもなぁ」という方、iPhone 4/4Sのホワイトの方は折角のホワイトが隠れますのでどうも・・・で、これの裏面がクリアがあれば良いのになぁと思ってたら、出ました。LIM’S Desingさん解ってますね!

これです! バンパー部分はクリア、Black、White、Lime、Yellow、Orange、Pink、SkyBluと8色あります。私のiPhone 4SはホワイトなのでYellowとか選んで見ました。あ、そうそう、このケースのWhiteだけはお薦めしません。裏面レインボーの側面Whiteを装着してた事があるのですが、ものの2ヶ月程度で側面の素材の所為で汚れやすく落ち難いので見るも堪えない状態に黄ばんでしまいました。なので、色つきが良いと思います。

 

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