意味不明なタイトルですみませんw iOS10.1が公開されてβ版が出たiPhone 7 plus用のポートレートモード(被写界深度を計算して一眼レフの様に背景をぼかせる機能)で撮ってみたのが上の写真です。ごちゃごちゃした配線がかなりボケてて良い感じですね。ちなみに普通に撮るとこんなん。
効果は一目瞭然ですね♪ これから積極的に使っていきたいと思います♪
さて、表題のもう一つのSAVAREZ ALLIANCE Cantiga 510ARですが、SAVAREZ ALLIANCE Cantiga 510 ARのエントリーで書いてから2ヶ月近く交換しないままで、響きがかなり悪くなってきたんで本日交換。
2ヶ月ぶりに交換なんで、新品の弦を張った時の感動をまた味わえますw 弦を全部外して気になってたネックを軽く調整し、レモンオイルでフレット清掃し、ボディもポリッシュで清掃し、新品のSAVAREZ ALLIANCE Cantiga 510ARを張りました。
うぉー! こんなにキラキラする音だったんですねぇ! 粒立ちがいいというか。んで、SAVAREZ ALLIANCE Cantigaの特徴でもあるフロロカーボンの1-3弦の響きも明るく、優しく。YAMAHA NTX700との相性はやっぱり良くて、これを張るとよく響き、以前もちらりと書いたんですが単音でも軽ーくコーラスとリバーブが掛かったような、倍音がよく響くような、そんな音色になります。まぁ、クラッシック向きの弦ではないですけど、私が求めている音、です。ポップスなんかには特に良く合うかと思います。ジャンルが合えばとてもお勧め出来る弦です。
そういえば、ALLIANCE Cantiga 510ARは1-3弦がALLIANCE、4-6弦がCantigaなんですけど、1-2弦をもっと優しく表現力豊かにという要望があって、プロのギタリストの間では4-6弦はCantiga、3弦はフロロカーボンのALLIANCE、1-2弦をNEW CRISTALという組み合わせをしている方も多いとか。で、そんな要望に応えたであろう、まさに、な、セットが出てました。
SVAREZ CREATION Cantiga 510MR(ノーマルテンション)です。(ハイテンションは510MJ) より柔らかい、柔軟な表現を求めているならこれも良いかもねー。