ウチでは上のヤツがコスパ最高なので自分のと知り合いのと3枚ほど貼ってますが、バッチリです。ところが今Amazonのレビューを見てみると低評価も結構ついてますねぇ。Anker製も同じような低評価が見受けられます。でも良く読んでみると殆どが自分の所為じゃねぇの？ってのが多い。
- 貼るときに割れた → 割れたんではなくて割った、です。ガラスですからね。丁寧に扱わないと割れますよ、そりゃ(^^;
- 難しい → はい。位置決めが命です。慣れてないと難しいかもしれません。でも製品の所為じゃありませんよね？
などなど(^^;
他に、
- 梱包が開梱されてあったとか、一度使った形跡があるとか写真と違うものが届いたとか、届くまで２週間ほどかかったとか
も、ありますね。それは（前にもちらりと書きましたが）買ったところが悪いんです。つまり偽物をつかまされたって事です。Amazonで買う時にはPrime扱いのモノを買わないとダメです。気を抜くと「こちらからも買えますよ」とかに数社の購入先候補が上がっている場合があり、タイミングによってはAmazon Prime扱いでは無い一般の販売店がメインに来ている場合があります。気付かずポチってしまうと、中国の偽物販売業者だったりして、そういうのに引っかかってしまうともう最悪です。ポチる時には必ず確認しましょう。
もう一つ。
- 4隅に気泡が出来てとれない、内部に大きな気泡が出来てとれない。製品の造りが悪いのではないか？
というもの。確かに不良はあるかも知れません。が他の評価を見る限りそんなに多いとは思えません。不良として考えられるのは
- ガラスフィルムの端にバリがあって浮いてしまう → 触ると解る。不良。
- ガラスフィルムの粘着面の不良で空気が入ってしまう → 触ると解る。粘着が弱かったり無かったり。もちろん不良。
- ラウンドエッジのハズなのに指が引っかかる。 → 不良
でしょうか。マイクロソリューション製でも一度ラウンドエッジ加工がされていない不良にあたった事がありましたから、不良に当るのは確かに皆無ではないとは思います。
平面じゃなく歪んでんじゃねーか？という人も見受けますが、それは無いでしょうね。上記の不良でも無く、それでも気泡が入ってしまうのは（殆どの気泡は）、施工ミスです。早い話が埃等が混入してしまっているって事です。
- iPad側についている埃を取りきれていなかった。
- iPad側の油汚れ等をキレイにしきれていなかった。
- ガラスフィルムを貼り付ける時に埃を混入させてしまった。
- 貼り付ける前の、粘着面をカバーしているフィルムに埃等が付いているのに気がつかず、そのまま位置合わせしてしまい、iPad側に埃等をつけてしまった。
のどれかでしょうね。ガラスフィルムはその名の通り、ガラスです。普通の保護フィルムと違って素材が固いので、埃等が混入してしまうと気泡になりやすいのです。iPadは面積が広いので尚更です。普通の保護フィルムだと多少の埃なら空気さえ抜けば密着してくれるのですが、ガラスはそうは行きません。ココが落とし穴なんです。
iPad側をキレイするのが必須なんですけど、見てると（私からすると）全然キレイにしきれていないってのが多いように思います。それと貼り付ける前のガラスフィルムの粘着面の保護フィルム側もキレイにする人は殆どいませんねぇ。iPadに位置合わせするときに当てるんですから埃がついてればiPad側についてしまうのは考えりゃ解ると・・・(^^; 更に粘着面の保護フィルムを外す時には静電気も発生しますから、尚更気をつけなければダメです。
そう考えるとやはり、不良とか製品の所為っていうケースは多分、非常にすくないのだと思います。。。(^^;
頑張ってキレイにして、埃の無い状態でじっくり貼りましょう(^^