iOSアプリの世代交代。

iOS10.xになってアプリを起動した時にこんなメッセージを見たことは無いだろうか。これ、そのままの意味で、iOS10に互換性がないという注意メッセージだ。もっと言えばもう64bit版世代なのに32bit版アプリのままなのだ。音が出るはずのものは出なかったり、その後のiPhone/iPadの動作がおかしくなり、再起動を余儀無くされるものまである。

チェックしてみると、これが結構ある。入れては見たもののあまり使ってないものも含めチェックした方がいい。このメッセージがでたアプリで、且つ、長らくアップデートが無いものは諦めて代替アプリを探すのを強くお勧めする。

互換性アップデートの問題以外にもアプリの世代交代はある。

 

例えば天気予報アプリ。

個人的に長らく愛用していた「そら案内」がそうだ。「ウェザータッチ」から「そら案内」にとって変わり、「Xバンド雨量」と併用していたが、いつの間にやらこいつ、

「Yahoo!天気」が追いつき、完全に追い越していたw 機能も十分で見やすく、使いやすく、Xバンドレーダー画像も見れるし、これ一つで事足りるようになってた。

こんな感じで、古くからiOSをつかっている人ほど、アプリの世代交代に気がつかない事があるので、たまにはアプリの整理をしてみるといいかもしれません。新たな発見があったりで、楽しいかも、ですよ(^^

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