うちではまだ現役の初期のeneloop。刻印は07年製造。実に10年前の単3Ni-MH充電池。これが4本。翌年4本買い足し、8本が未だに健全に使えている。初期のものは1000回繰り返し充電可能とあったのだが、回数をこなしていなくても、段々と容量が減ってきて・・・とか思うのだが、10年後も容量70%を…とかいう謳い文句は伊達ではない事を実感。SANYOの技術力凄し!(今はご存知の通りPanasonicに吸収)だ。
eneloopが出る前は充電池/電池マニアだった(笑)あれがこーだとかこれがあーだとか。が、このeneloopが出てマニア卒業。だってeneloop買っときゃ間違い無いんだもの。完結。ちなみにpanasonicのevolta充電池とかは確か4年ぐらいでダメになった。中国製とevoltaと国産のeneloopの違い。さらに因みに他のNi-MHは使っていくと目に見えて容量が減っていき大体2-3年てところか。今はeneloopも十分に価格が下がっているので、充電池はeneloopを強くお勧めする。
当時の充電器も未だ現役。
単4の充電池が必要となったのを機に新しい充電器とeneloop(単4を2本、単3を4本)を買い足した。特に10年前のeneloopが目に見えて容量が減ってきたと感じることは無いのだが、メインの機材用にそろそろ新しいものを買い足しておく頃かな、的な。
今のeneloopは2100回繰り返し充電OK。初期のeneloopの倍の性能・・・。私の使い方なら20年以上持つってことか?(笑)
Panasonicブランドになってからevoltaと何が違うんだ?と比較されがちだが、先述したようにevoltaは中国製、eneloopは日本製。品質も違えば持ちも違う、実際に。Amazonだとほぼ同価格だが、絶対にeneloopをお勧めします。うん。