書こう書こうと思ってすっかり忘れてましたが、この記事で思い出しました(苦笑)。
スマホを充電したまま寝ても問題ない!バッテリー100%でダメージは迷信
もー面倒なので詳細は上の記事を参照してくださいw
て、だけだと流石にアレなので補足しておくと、タイトルの「迷信」はちょっとアレですな。これが問題にならなくなったのは最近の事です。iPhone 4あたりまでは(iPhone5あたりは定かでない)この記事でいう「迷信」といわれる方法が重要でした。が、バッテリーのチップの制御が進み自身がトリクル充電してくれたり、サイクルカウントの方法が変わったりと進化したって事です。
少なくとも最新のiPhone7では充電したい時に充電して、繋ぎっぱなしのまま寝ても構わない
っていう事です。iPhone7 Plusに換えたばかりのエントリーで「iPhone7 Plusはバッテリーの持ちがいい!」という事を書きましたが、約一年たった今でもそれは変わりませんね。ちゃんと使ったぶんだけ減り、知らない間に無くなってたなんてことはありませんし、使い切ってから充電することもなくなりましたが、一年弱経ってバッテリーの持ちが悪くなってきたという実感も今の所ありません(以前の機種ではそれがあった)。なので、古いブログ記事などで「バッテリー」で検索して出てくる「充電の仕方」なんてのはもう過去のものです。過去のもので思い出しましたが、メモリーに関しても言えますね。
少なくともiOS10.3以降ではバックグラウンドアプリを定期的に終了しなくても全く問題無し
です。メモリー管理の最適化が進み、今ではよほどおかしいアプリを強制終了させたり、挙動がおかしくなったアプリの再起動(私の環境ではAmazonプライムビデオ.appをたまに再起動する)に使うぐらいでしょうか。メモリー利用状況をみるとFreeメモリーがほとんどなくなっている状態ではうまく動かなかったりiPhone/iPad自体の動作がおかしくなったりってことはここ最近は皆無です。以前はそういうことがあったので適宜バックグラウンドのアプリを手動で管理してましたが、今は某国の怪しげなアプリとかじゃない限りそんなことはありませんね。
ということで「余計な事を考えず、普通に使える」にどんどん近づいているのは良い事です(^^