日刊現代デジタルの記事 2. 北ミサイル発射で危機煽り 日本メディアはまるで従軍報道
大体、北のミサイルが「日本の上空を通過」と騒いでいるが、高度800キロは宇宙空間と変わらないし、落下場所は日本列島から2200キロも離れているのだ。国民にとっては、どこを飛んでいるのかさえも分からないミサイルの脅威よりも、しょっちゅう墜落している米軍輸送機のオスプレイの飛行コースの方が切実な問題だ。
頭悪すぎだろう。「日本の上空を通過」とは「日本に落とすつもりかも知れない」という危機と表裏一体。日本を通り越すということは当然その途中の日本にはいつでも落とせるという事でもある。それを「どこを飛んでるかわからない」「宇宙空間と一緒」とはいやはや理屈に無理がありすぎる。
いや、ワザとか?!
(「失礼。噛みました」「いや、ワザとだ!」「かみまみた」「ワザとじゃない?!」…(略 )
これを読んで「そうだそうだ」というやつを増やしたい何かがあるのか? 現実の目の前の脅威より政権を批判しているあたりにヒントがありそうではあるな。現実を直視できないのか? 誤魔化さなきゃ無い何かがあるのか? よくわからんが文章から一つだけ100%はっきりとわかることはある。自身の事とは認識していない、他人事、且つ、思想・(へ)理屈で書いているって事だ。(こういう事を書いているやつは、有事の時にはきっちり責任をとってもらいたいと、ほんと思う。逆に言えば自分ではなんの責任も取るつもりもないやつがこういう事を書くのだ。)アホらし。。。