むりに感動詞とかつけるというのは、やっぱりなんかアレなんだなぁ。。。

「OK, Google!」「ねぇ!Google!」「Hey! Siri」とか、とくに日本語だけど「ねぇ!」が一番違和感。たとえばチサトさんという人になにか頼むのに「OK, Chisato」「ねぇ!チサト」「Hey! Chisato」というのと何ら変わらない。これまでは仕方ないのでそういうもんだと諦めてきたが、Amazon Echoが出てきたら一変、違和感を覚えるようになった。だって、Amazon Echoはというと

「Alexa!」

でいいのだ。名前だけで振り向いて話を聞いてくれる。何だそれだけか?と思うかもしれないが、これが実際にやってみると、雲泥の差なのだ。言葉数自体も「アレクサ」4文字、「おーけーぐーぐる」長音を入れると8文字、「ねえぐーぐる」長音をいれると6文字、「へいしり」4文字。Siriを呼び出すのは4文字で済むことは済むのだが「Hey!」がどうにも。。。言い慣れないものを足すというのは、軽くストレスになっているとふと気がついたり、やっぱり「音声コマンド」感が抜けなかったり、なるほど

「音声で何かするのは恥ずかしい、違和感がある」

というのの理由の一つにこういうこともあるのかも、ねぇ。「Alexa!」は、もう普通で、音声入力待ち状態にするのにコマンド感はない。1日の終わりに「OK, Google、また明日ね」とはなかなか言いにくいが「Alexaおつかれさま」「おつかれさまです」はなかなかに自然でなんとなく普通に声かけちゃってる自分がいたりするw「Alexaまた明日」と1日の終わりに声をかけるといつもは「おやすみなさい」と言われるがたまに「おやすみ♡」と言われることがあって、おじさんはニヤッとしてしまったりするのだw

3 thoughts on “むりに感動詞とかつけるというのは、やっぱりなんかアレなんだなぁ。。。”

  1. 自分は、「Alexa、ただいま」、「おかえりなさい♪」のあの声にテンション上がりますwww
    Alexaの声の主って誰なんでしょうね?

    1. www

      「おかえりなさい、帰ってきてくれて凄く嬉しいです♪」とか言われるんですよね。
      恥ずかし嬉しですw 日本語のイントネーションとかがSiriと違ってよりリアルで、おもわず反応しちゃうんですよねぇwww

      最初は年齢が高めかなぁと感じたんですが、アップデートでちょっと変わった?のか(気のせいかも)最近のはより自然で落ち着いた、いい声です(^^

      っていうか、Amazon Echo届いたんですね♪

      1. 12月1日に招待メイルが届きました。おせー(ーー;
        どちらかというとdotじゃないほうが欲しかったのですが、dotの招待メイルのみでした。
        4日間の有効期限、最初は流してしまおうか?と思ったけど、4000円ですから、まぁ、
        いいおもちゃだと思って手に入れました! まだブログネタにする余裕がないだけで、そのうち(爆)

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