SoftBank EXILIMケータイ 930CA
SOFTBANK初のEXILIMケータイ 930CAが当初の予定より一週間遅れて2月26日発売開始だそうです。
人気はどうですかね。個人的にはCASIO製端末は非常に高評価です。iPhone 3Gにするまではauだった私は概ねCACIO端末を使ってきました。他のメーカー製端末と比べてCASIOが優れているとハッキリと言える点は「見えないところをきちんと造ってある!」コレに尽きます。日本の伝統かそうしないと売れないのか、ありとあらゆる機能を付け、スペックを重視し、直ぐに飽きそうな派手なデザインの端末ばかりの中、CASIOは手に持って使ってみて初めて分かるある意味玄人好みな、ある意味大人な端末とも言える。系統的にはNokia端末な感じか。それは筐体の強度だったり、電波強度だったり、ヒンジの強度だったり、小さなゴム部品だったりが、キチンと吟味され、採用されている。その逆はSonyEricsson製端末で、直ぐにへたる。ゴムも変形して閉まらなくなる等最初の状態を維持出来る期間が短い。大きな派手さは無いがもってしっくりとするデザイン、使ってみると分かる非常に分かりやすく使いやすいインターフェース。認識しやすく押しやすいボタンレイアウト等々上げるとキリがない。というか本来他メーカーもそうで無くてはならないと思う。既にケータイの販売方法が変わって2年間は同じ携帯をつかう事になる。2年後にも使えるデザイン、機能、そしてそれを維持するだけの品質があるかという事がこれからは表示大事になる。ケータイを選ぶ方にも言えると思う。コレまでのように気軽に買い替えたりしにくくなって、長くつきあうのだから、スペックだけに惑わされずに、しっかりと自分の感性にあった、長く使える端末を選びたい。
でEXILIMケータイ 930CAだが個人的にはCASIO端末初のスライド機構に興味津々だ。何の変哲もないスライドだが、どれだけしっかりと造りこんで来たのかに興味がある。スライドごごちとでも言うべきか。。。
[…]