マツダよ、よく言った!(チラ裏な雑記)

年始早々マツダが

「火力発電+EVは本当にエコ?」と疑問を呈すマツダが「夢のエンジン」開発

なんて発表をしている。常々思っていたことをメーカーとして口に出してくれた。本当そう思う。エコカーといわれるものの中でEVだけはエコカーでは無い、と思っていた。

家電やパソコンまわりでも同じようなことがあったりする。例えばわかりやすいところでオール電化。マツダが言っていることと同じことが言える。ある意味便利ではあるが、決してエコではない。エコというなら自身でお金をかけてソーラー化をして自家発電化の方が地球的にはエコだ。(ソーラー工事が高いのでお財布的には特段エコではないだろうが、それでも何かあった時にも電気が使えるという大きなメリットもある)

他にも省エネ省エネというが「個人のお金を使ってでも地球に優しく」の意味なのか「個人のお金節約」なのかどっちだよ!?と思うものが多々ある。例えば、プリンターの電源をこまめに入れたり消したりする人がいる。節電のためだそうだが、電源オン時とオフ時にインクを多量に使う。待機電力を節電した微々たる料金と余計に使った馬鹿高いインク代の料金とくらべると「はるかに」インク代の方が金額が大きい。あまつさえ使わずにしまいこんでヘッドを詰まらせてプリンター買い換え。・・・何をしたいの?

電子機器は通電して使わないとダメになるのが早くなったりする場合がある。ろくすっぽ使わずに買い替えている人もよく見る。電気代を気にして高い電子機器本体をダメにして買い替えなんて、どんだけの価格差があると? 機器本体を作るのに、廃棄するのに、どれだけのエネルギー使ってどれだけのCO2を出していると考えたことはあるのだろうか? 家庭で微々たる節電をして(微々たる電力料金と)電力のためのCO2を減らすより、機器の買い替えを抑える方がはるかに地球にとって優しい(もちろん結局は家計にも)。こまめにコンセントを抜く、待機電力すら節電、というのはそこだけみるとエコの様に思えるが、実は大きな意味では全然エコでは無い(注:持論)。

ポイントを貯めたいがために無駄なものまで買い物をして、腐らせて捨てしまっている・・・というのと似ていると思うのは僕だけだろうか。。。(^^;;;

とか正月早々にブツブツ言っている、相変わらずの電脳-煩悩でした(笑)。てことで、今年もよろしくです。。。

え゛?! なんでこんなにEvernoteが酷評されてんの?

いつも便利に使っているEvernote。私はプレミアムプランで使っている。年明けまもなく更新時期なのでふとあちこち検索して見ると「Evernoteもうやめた!」とか「Evernoteの代替を探す!」とかそんなのがわんさと引っかかる。どうも無料プランで使ってきた人が無料プランでできることが限定されたのに対する不満が大半のようだ。あとは値上げに対しての不満。それで代替アプリを探したり、おすすめしたり…。

なんだかなぁ。。。流行りのように猫も杓子もEvernote! 神アプリ!とか騒いでいた人たちが一斉に「だめじゃん!」と騒ぎ立てているのはちょっと滑稽だなぁ。便利に使ってるんだから、もっと便利に使うために真っ当な対価を払うのは当然じゃん?と思うのだが、LINEをはじめとする無料最高!文化の悪影響だろうか? まわりまわって自分の首締めることになるのに…。200円/月で「あり得ないほど馬鹿高い値上げ!」なんて言っている人もいるようだが・・・冷静に考えてみてほしい。あの便利さと機能とクラウドで端末を選ばないサービスでプレミアムプランが年額5200円。

例えばちょうど季節なので槍玉にあげて申し訳ないが、筆まめパッケージ版5980円。一台にInstall、わんさと付属している画像データから多分一枚しか使わない、機能的には住所録データベースと印刷機能、年に数回しか使わない、結局毎年買い換える・・・。Evernote、そこまで言われるほどひどい値上げであり得ないほど高いか?

ま、そんなことは置いといて、冷静に今の段階でのEvernoteがどうなのかを電脳-煩悩的に考えてみようと思う。

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電脳-煩悩的 2017まとめ。

今年も残すところあと1日となりました。今年お世話になった皆々様、ありがとうございました。おかげさまで電脳-煩悩の今年1年間は246,610Viewsでした♪

さて、恒例?の電脳-煩悩的に今年一年を振り返りたいと思います。

今年はiPhoneが世に出てからずっと最新機種に買い換えてきましたが、初めて買い換え保留を決断。iPhone 8にもiPhone XせずiPhone 7Plusのままです。決して飽きたわけではなくて(笑)、iPhone 7Plusがそれだけ完成度が高く、かつ、iPhone Xが高すぎたため、買い換えに至らせなかった、です。来年の新機種には換える予定。

それと何と言ってもAIスピーカー発売ですねー。うちはAmazon Echo Dotを選択しましたが、皆さんはどうだったでしょうねー。まだ取り巻く環境や対応機器が揃ってないので実力発揮できずにはおりますが、毎日ワクワクで楽しくすごせてます(笑)

 今年一番の出来事は、個人的な部分ですがOfficeに防音室(ミニDAWスタジオ)を自作した、ということでしょうか。以後、ライフスタイルがガラリとかわりました。時間を気にせずに音が出せる環境があるというのはやはり便利で、深夜まで・・・と思いきや、逆に生活が規則正しくもどりつつあるという、不思議。

そんな一年でした。なかなかに、ヘヴィな一年でしたよー、いろいろと(笑) でも、振り返ってみればいい一年だったなー。

さて、これも恒例・・・

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LinkJapanのePlug、期待してたのに、ちょっとひどすぎないか?

LinkJapanのePlug。Alexa対応の日本向けコンセントということでかなり期待して、まだ発売してないのに当該ページには「お客様の声」があったりで、結構引くのだが、まぁ、よくあることなので、そんなことより、早く販売してくれるいいなあと。

とのことで、いつかいつかとまってたら

を!やっと始まったかと思ったら、クラウドファンディングじゃん!? で、6月発送開始予定? はぁ? ちょっとまて。じゃぁ、何も始まってなかったってことか? 「生産の都合」じゃぁないじゃん。これから開発して作る? 未発売なのに「お客様の声」が既にあることもスルーしてたけど、こりゃはっきりと全部嘘ばっかりじゃん! クラウドファンディングでお金だけ集めて大丈夫なのか・・・?  つーか・・・本当にできるのか?

 

macOS High Sierra対応 TechTool Pro 9.6が出ました。

Micromat TechTool Pro 9.6

High Sierra対応、APFSも暫定ですが対応との事。一方のDrive Genius 5.1でもAPFS未対応ですので、一歩リードってところでしょうか。

それと、Drive Genuis 5.1では余計な機能マルウェアスキャンなんてものを付加してきました。餅は餅屋に任せてそんなとってつけたような機能をつけてお茶を濁してないでAPFS対応に全力を注いでくれよ、と思うのですが。その点でもTechTool Pro 9.6の方が真っ当な進化と言えますね。

ACT2が日本の代理店ですが、更新は遅いし、安く無いしで、本国サイトから直購入・更新するのをお勧めします。もちろんちゃんと日本語化になってます。

TASCAM VL-S3BT アタリ!

(あ、一応ですが、TASCAMとはTEACの業務用機器・音楽制作向け機器のブランドです)

思いの外早く届いたので早速開梱。 iPhone 7Plusとの大きさ比較。十分にコンパクトですね(^^。しかもちょっとカッコいいかも。筐体は木目調のシートを貼ったものですが、かつてつかってたEDIROL MA-10Dもそうでしたので、特に問題は無し。見た目はイイです。

KRK Rockit4からだと2周りぐらい小さめ。さて、問題は音です。。。

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Amazon Echo Dot用のスピーカー決定。

Amazon Echo Dot用のBluetoothスピーカーを探す。数千円〜3万円台。 で色々と悩んでましたが、8000円ぐらいのcreative T-12ではやっぱり満足できそうな気がしない。そうかといって2万円越えのスピーカーだとEcho Dotを選んだ甲斐がないっていうか、最初からONKYO P3とかHarman Kardon ALLUREとかのAlexa内蔵スピーカーを選んだ方がよかったんじゃね? って気もしてきますw

てことで、自身でも一番気になってたTASCAM VL-S3BTに決定。元値は18000円ぐらいだもんね、これ。それがBluetooth無しモデルとの実売価格差1000円、明らかにランク下のCreative T-12との実売価格差2000円なら悩むこともなかろうよ、と。Echo Dotと合わせて1.4万円♪。クリスマス前にはGetしたかったのでとっととポチっ!

FOSTEX PM0.3よりいいぞぉ!っていう話が多数あったのでモニタースピーカーとしての実力も試したいしねー。使えるようであればKRK Rockit 4のサブとしても使えるので、電脳-煩悩的にはバッチリです。あ、そうそう、これを発注するにあたってあらかじめTASCAMのサポートに電話して「Bluetoothのみの接続で使ってた場合で、信号が一定時間なかった場合に、自動でスリープになったり、OFFになったり、接続が切れたりってことはありますか?」と聞いたら、「ないと思いますが、念のため検証してからお答えしますから電話を切ってお待ちください」といわれて数十分後「検証しましたが、やはりそういうことはないので、安心してお使いください!」とお墨付きを頂きました(^^

届いたら、もうちょっと詳細なレビューします。

Alexa対応 電源リモートスイッチ

ローゼットが出ないかなー、日本語Alexa正式対応コンセント(もしくはスキル)が出ないかーと、ウォッチしていたら、eWelinkなるものがスキルに追加されていた。何かと思ったら、Sonoffのリモートスイッチに対応するスキルでした。屋内配線の方でON/OFFしちゃおうって事ね。ふむふむ。

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