WordPressで画像がアップロードできなくなった。

今まで良かったのに突然に、マルチファイルアップローダーだけが、ダメ。ブラウザアップローダーではOK。デバックモードでも何のエラーも吐かない。ググってみてヒットする状況とはどうも違う。。。php周りのエラーとかパーミッションエラーでもない。容量でもない。WordpressをInstallしたディレクトリ直下の.htaccessの問題でもない。iPhoneやiPadのWordpress.appではアップロードできる。でもPC/Macからだとダメ。どのブラウザでもダメ。

・・・。何なんだー(T_T

タイミング的に見てみると、アップロードが始まる前にはじかれている感じ・・・。やっぱ.htaccessが怪しいか?!

Transmit(FTPクライアント)を起動してWordpressをInstallしてあるディレクトリをくまなくチェック。

ん!?

wp-contentディレクトリ直下に何で設置したのか覚えていない.htaccessがあるな・・・。何で設置したんだっけ(^^;;; 記述を見ても思い出せないし、なくて良さそうな記述。とりあえず、外す・・・。

ほっ。。。なおった(^^;;; 何かで以前に設置した.htaccessがそれまでは良かったがアップデートで引っかかった、的な事かな? ま、ついでにデータベース最適化もしたし、治ったから良しとしよう(^^;;; 疲れた(^^;;;

WordPressのJetPackプラグインに新規連携出来ない。

丸一日格闘してやっと、解決したので、自分的メモ。

クライアントのWebサーバーを引っ越しする作業があって、以前のWordPressサイト統計情報を引き継ぐために、新サーバーでJetPackの連携し直しをしようとしたら・・・。

WordPress.comへのログイン・・・OK

自身のWordPressサイトへのログイン・・・エラー

これが出て、ログインも出来ず、進まない。。。

[…]

(コメントへの返信が遅れぎみになります)

iPhone用 WordPress Appのプッシュ通知が(たまにあるんですが)現在プッシュ通知がされず、コメントに気がつくのに遅れます。尾のため、返信が遅れぎみになったりしますが、わざとではありませんので、お許し下さい m(__)m

あれ、先ほど突然に直ったような・・・(^^;;;

iOS7でWordPress+JetPackの通知が来なくなった?

iOS7にした辺りからiPhoneとiPad miniにInstallしていたWordPress+JetPackのプッシュ通知が来なくなってて「はて?」と思い、Installし直してみたり、設定を1からし直してみたり、iOSの通知センターの設定を変えて見たりしたのだが、駄目。iOS7で仕様が変わって駄目になったか?とかも思ってググって見ても私と同じ症状の方はヒットせず。ってことは私のどこかがおかしいのだな。。。

てな感じで、iOS7が出てからずーっと原因を探ってましたがやぁっと解りました。ウチではロリポップサーバーを使っているんですが、なんの事は無い、原因はiOS7でもiPhone/iPad側の設定でもなく、WordPressでもなく、JetPackでもなく、サーバーでした。

例の不正アクセス騒ぎの後、WAFがONがデフォルトになっていた模様。そういえばiOS7が出たタイミングとロリポップ不正アクセス事件のタイミングって同時期ぐらいでしたもんね(^^;;; WAF、良いんだが、JetPackや連携する類いのものが使えなくなるんですよね(^^;

WAFをOFFにしたら通知が来るように。ほっ。。。

同じくロリポップでWordPressを使っている方の為に、記して置きます。

ロリポップサーバその後。と、データベースアップデート。

被害範囲が大きかった今回の不正アクセス。利用者のうちの超簡単なIDとパスワードにしている誰かから侵入し、WordPressの重要設定ファイルwp-cnfig.phpを読みとり、データベースの情報を入手、同じデータベースを利用しているユーザに芋づる式に侵入、改変という事の様だ。

なのでWordPressを入れ替えてもデータベースをバックアップと差し替えても駄目、って事なわけね。

今後の対策としては兎に角wp-config.phpのパーミッションは400。WordPressのログインIDはデフォルトのAdminなんてのは絶対に駄目。別な管理者IDを作り、長いパスワードを設定した上でAdminは削除。

他に2つのプラグイン導入。

  • Acunetix Secure WordPress
  • Login LockDown

どんなものか興味を持った方はぜひググって自身で調べて欲しい。調べる事に意義がある。それとデータベースのバックアップは定期的に取る。これで完璧とは言えないがリスクはだいぶ減らせると思う。もっとセキュリティをあげたい場合には普段はWAFを有効にして設定の時にはSSLでの接続、という風に変更するのも良いかも知れない。

さて、今回の事で自身のところも含め色々とやってたんだが、ふと電脳-煩悩のMySQLのバージョンが5.1のままだが、最新のver.5.6が利用可能になっているのに今更ながら気が付いた。しかも最新のデータベースサーバはSSD採用だとぉ?! 調べてみると電脳-煩悩のは比較的初期のサーバ利用なので、色々と作業ついでにSSD採用のサーバ(とMySQL最新版)に移行しちゃおう、うん。

手順はざっと下記のとおり。

[…]

ひーっ!(泣)ロリポップサーバーでWordPressの大規模不正アクセス(泣)

8/28日〜29日にかけてロリポップサーバーのWordPressを対象として大規模不正アクセスがあったようです・・・。その数、8438件!あまりが対象・・・。ひーっ!
ウチで管理しているのの内、3件で不正アクセスによる改変が確認されました(泣)
単にfileを差し替えれば良いってモンでも、バックアップのデータベースファイルを戻すだけでも無さそうです。ちょっとハマったので、復旧手順をザッとメモ。(少しでも脅威からのリスクを減らす為に設定の多くを手動でし直す事にしました。)

  1. 兎に角、phpMyAdminにて当該データベースのエクスポート(バックアップ)。(実際やり方はググれば出てきますのでそちらを参照。クエリの最大長を300に減らすのも忘れずに。でないとSQLファイルが大きかった場合に利用する後述のbigdump.phpが使えません。)エクスポートされたSQLファイルを開いて テーブル接頭語を確認
  2. WordPressのwp_contentフォルダをバックアップ
  3. データベース削除、Installし直し。
  4. WordPress 手動Install。wp-configの作り直し(テーブル接頭語をバックアップと合わせる
  5. WordPress簡易的に設定
  6. ロリポップの設定でphp.iniのアップロードファイルを20MBに設定し直し
  7. データベースにバックアップしたSQLファイルをインポート。但し、すべてインポートすると不正アクセスされた状態と同じ事になった。ので、テキストエディタでSQLファイル内の必要な部分だけを残してfileを別名保存して、それをインポートする。最低限必要なのは、エントリーデータ、固定ページ、コメントデータ、それらを紐付けるテーブル、ユーザデータ、ぐらいでしょう。(ユーザが多くなけりゃユーザも作り直した方が良いかも)
  8. WordPressの必要な設定をやり直し。
  9. プラグインやテーマの設定しなおし。ついでにテーマをResponsive系に変更。
  10. WordPressのwp_config.phpのパーミッションを400に変更すると共に各パスワードをより強固なものに変更。

こんな感じでした。php.iniでアップロードファイルを20MBに設定すると16MBぐらいまでインポートファイルを扱えるので、それ以下ならphpMyAdminにてインポート出来ます。SQLファイルの必要なところだけ残してもそれ以上のファイルになってしまう場合にはフリーで配布されているbigdump.php(使い方やダウンロード先はググって下さい)を利用すれば良いでしょう。

もー、徹夜態勢で最善な復旧方法を探って作業してましたよぉ、もー・・・。ふぅ。。。(泣)

(しかし・・・こうやって復旧出来るスキルがない方はどうするんだろう???)

500Error(泣)

びびったぁ。。。当ブログ(WordPress)が唐突に500Errorとかって。。。いったいどぉしたんだよと。

考えられるのが何かの拍子にパーミッションがおかしくなったのか、.htaccessがおかしくなったのか、最悪のシナリオはデータベースがおかしくなったか。

とりあえず、パーミッションをシコシコと手動で設定し直してみると、直りました(泣) ほっ。つか、なんでだよっ!

二度と焦るのはゴメンなのでWordPressプラグインでBackWupプラグインVer.3.0.12を導入。そのままサーバーにも、FTPでも、SugarSyncやDropBoxとかにもスケジューリングバックアップをとってくれる優れもの。サーバのPHPバージョンが5.3以前だとエラーが出るようだが、5.4にすればOK。ブログのバックアップもとっとくべきっすねぇ。。。

アクセスできなくなっていた間に訪問して下さった方、すみませんでした。復活しました。

無料ブログサービスはどこが良い? 2013

とある方から問合せがあったので参考にエントリー。仕事柄昔から色んなブログサービスを触っているのだが、ここ最近ちょっと変わってきているのでメモを兼ねる。

【注】ここにあげた無料ブログサービスはどれも一定以上の機能と人気度で、他にもいっぱいある無料サービスの中からセレクトしたものです( ̄^ ̄)ゞ

以下の感想はあくまでセレクトした中での比較、です( ̄^ ̄)ゞ なので、これから始める方、もしくはガンガンにブログを使っていて満足出来ずに引っ越しを考えている方むけに、のエントリーです。

感覚的に、体感的にユーザ数が多い感じがするのがYahoo!ブログとFC2。次いでココログとGOOブログ。それぞれに特徴があるが、比較しやすいようにまとめてあるサイトがあるので例えばコチラを参照。

無料ブログ比較一覧表(機能・特徴) – 無料ブログ比較でござる

ただ、無料ブログ比較の記事では開設者側からみている事が殆どなので、閲覧者側からの視点も加えた独自の感想を(あくまで私感)加えて主要な(ユーザ数の多いと思われる)無料ブログサービスの現状を記しておく。

[…]

iPhone APP , WordPress 2.1が全く使えない。

WordPressを使っている人ならiPhoneでちょちょいのちょいと更新したいと考えるだろうが、その手のツールが中々ない。WordPressの純正のAPPを1.x, 2.xと出るたびに試してみるのだが、使えた試しがない。。。

最新の2.1が先日出たので早速テストしてみるが、エントリーを途中まで書いて保存しようとすると記事内容がごっそりとクリアされてタイトルだけ保存されている。超ガッカリ。時間を返せ(怒)

今のところメモ帳に記事書いて、Macで更新したほうが無難。。。なんとかならんもんか。。。

【補足】
一応ですがローカル保存が出来ない、ローカルではなく書いて直ぐにアップという場合でもアップに失敗すると、記事に内容は空になってしまう。という致命的な欠陥以外は概ねつかえるappではあります。内容は別のエディタで書いておくのがどっちにしても安心。。。

お薦めiPhone app WordPress for iPhone 1.1

App StoreでiPhoneから楽にWordPressへのエントリーや管理が出来るWordPress for iPhoneのVer.1.1が出たので早速使ってみる。Ver 1.0では日本語が使えず指をくわえてまってたわけだが、バージョンアップで日本語も問題無く使えるようになった。

写真の扱いも非常に簡単。これなら、モブログ用のプラグインを組み込む手間もない。ちょっとだけ癖があるとすればまずiPhoneにローカル保存されるという事だろう。が、逆にこの仕様のおかげで途中で電話がかかってきても、WordPress for iPhoneが不用意に落ちても、途中の記事もある程度は保持される。実際に公開するにはステータスを公開にすれば良いのだが、iPhone関連の記事を書く場合に画面ショットとタイトルだけのエントリーを作ってステータスを未公開にして、長い本文はMacで、という様なことも簡単にできる。こりゃ便利(^^

WordPressユーザには必須のappと言っていいだろう。

# まだちょっとだけ不安定なところはあるが、使えないという程では無い。

ちょっとだけ注意点と言えばWordPress 2.6に上げている方、上げたばっかりの方はXML-RPC や APP 経由でのリモート投稿をデフォルトでオフになっているので、WordPress for iPhoneで自身のブログを登録しようとするとエラーになります。オプションでXML-RPCをONにしておきましょう。