カテゴリー: つぶやき
Alexa対応してくれるなら、コンセントや電球よりローゼットを出して欲しい。
Amazonでも続々とAlexa対応製品が追加されてますが、スマートホーム系は部屋のリモコンに取って代わるもの、スマートコンセント、スマート電球などばかり。とくに、スマート電球は要らないなぁ、せっかく安くなったLED電球が高くなるだけじゃん! いや、シェードランプとかに一つぐらいはあってもいいけど。
それよりも、引っ掛けローゼット自体をAlexa対応してほしい。スマートローゼット。そーすれば古めの照明器具でも安いリモコン無しの照明器具でもAlexaでON/OFFはできるじゃん! どこかで出してくれないかなぁ。。。(というつぶやき)
そうそう、これだけだとアレなので、付け加えておくと、今現在国内のAmazonで販売されているAlexa対応のコンセントは、Amazon Japanでスキル配布されていないためスキル待ち(まだ使えない)ですのでご注意を。。。
東芝 TV事業とPC事業から撤退、かも。(つぶやき)
という記事が今朝の新聞に載ってましたね。白物家電はもうとっくに切り離していたのだが、追加。まぁ、ここ最近の東芝は、っていうかそもそも昔から東芝はハードウェアはいいんだけど、(4Kテレビと4K対応テレビは違う。4Kテレビでは4K放送が見られない。って知らない人もいるのねぇ。。。でも書いたけど、)ソフトウェアというかインターフェース設計がよくないというか後回しというかだったので、安価な製品が一定レベルまでくると当然優位性は薄れてくるというか。
そして、隠しようのない事実。東芝製のTVやPCがなくなっても、購買側の誰も困らない、誰も悲観しないところまで来ているという事実。SonyのVAIOは悲しかったが(VAIOブランドで復活)、今となってはブランド力は相当に落ちていると言わざるを得ないねぇ。唯一の頼みの綱のメモリー事業も売却となると、ブランド力は・・・言わずもがな、かな。。。富士通にしろ、NECにしろ、SONYにしろ、東芝にしろ、一時代が終わっていく感じがするねぇ。(そこいくとPanasonicはさすがと言わざるを得ないのだが)
4Kテレビと4K対応テレビは違う。4Kテレビでは4K放送が見られない。って知らない人もいるのねぇ。。。
そう。詳しくは【経済インサイド】4Kテレビでは4K本放送が見られない!? 来冬に向けて …を見ていただくとして、いつもの有りがちな販売戦略と、よく分からずに悪い店員「4Kだから綺麗ですよ」(いや、いま4K放送してないって…)「今買っとけば4K放送時にバッチリですよ!」(嘘)という具合に勧められるまま、買った人って多いのだろうなぁ…。過去にもなんどかそういうのあったよねぇ。。。まぁ、4K Blu-rayは見られるので唯一その点はいいとは言えるのだが。
で、いつ始まるだ?ってことだが、実際のところ来年も難しいらしい。そもそも放送側の機材を4K対応にしなくちゃなので、ね。オリンピックまでにはって事のようだが、受信側も4K対応テレビ(4Kチューナーを内蔵)じゃない、ただの4Kテレビ用の4Kチューナーがいくらぐらいででるか、というか、そもそも騙されて買ったような人たちが4Kチューナー大人しく買うか?というのもあるのだが。
ま、うちはそもそも4Kですらないので、いまんとこどーでもいいのだが。4K対応じゃなきゃ見られなくなってからでも良いかとも思ってるぐらいだが、REGZA買ってよかった半分、後悔半分。さすが東芝だぁ、悪い意味で。超使いにくい。なんだよそのメニュー構成って感じで、痒いところに全く手が届かない。3番組同時録画が出来てスペック的にはいいのだが、とにかくインターフェースが悪い。何しろ、Internetの画面にしてURLを入れて目的のページを開く、たったそれだけの事をするまであーでもないこーでもない、え?まさかここ?とかそんな感じで30分かかった(怒)どんだけ、何にも考えてないインターフェースなんだよ! 車で言えば、ウインカーレバーがシートの下にあったり、ブレーキがハンドルを手前に押すと効くとかそんな酷さ。REGZA二度と買わねぇ!
というかうちの場合、次の買い替えはAIスピーカー対応かな。Google HomeだったりAmazon ECHOだったりにうまく対応できるものにするかな。正直4Kとか8Kとかあんまり興味はない。確かに比べりゃ綺麗だけど、いまで困っているのかってーと全然、と言えるもんねぇ。
macOS High Sierra 10.13.1リリース。iOS11.1もリリース。
来ました、macOS High Sierra 10.13.1。詳しくは各サイトを参照してください(爆)
前回フリーズしてから今回はさらに間が空いて1週間以上フリーズしたくなってたのでなんとも言えませんが、今回の修正箇所にSpotlightの不具合修正が明記されていたことから、以前ちらりと書いたmdwalkerが絡んでた可能性がやっぱりあったのかもです。これで落ち着くといいなぁ。
まだアップデートしていない人は、このバージョンからがいいかも知れませんね。
それからiOS11ですが、11.1でバッテリーの調整がさらに進んだようで、よりバッテリー持ちが良くなるとの報告も上がってます。まぁ、この辺はいつものことですけどw
ネット銀行 2017(超 独り言)
(独り言)今時のゆうちょ銀行って便利なのね(^^ でちらりと書いたジャパンネット銀行。Tポイント連携なのがそれなりに良いかと思いきや、やっぱり足を引っ張るATM手数料。地道に貯めたTポイントなんてあっという間に相殺される。コンビニでは3万円以下の入出金では162円。ゆうちょでは324円。出金だけでなく、入金でもがボディブローのように効く。よくよく考えてみればTポイント162ポイントを貯めるには32400円のお買い物。324ポイント貯めるのに64800円。それが、一回の入金で吹っ飛ぶ。・・・やっぱり馬鹿馬鹿しいよねぇ。。。
てことで、住信SBIネット銀行メインに戻ってます。そして改悪が続いているとばかり思っていたスマートプログラムは一方で改善もされており、特にVISAデビットのキャッシュバックが1000円で6ポイント。例えばYahoo!ショッピングでTポイント付加して、住信SBIネット銀行のポイントも貯めた方が、ジャパンネット銀行のVISAデビットで使うよりはるかに効率がよく、気がつくと思いの外ついていたりすることが結構ある。なんてったってジャパンネット銀行の方は1000円で2ポイントだもんね。1/3だ。いろいろと複雑にしてわかりにくくしお得なような気にさせて手数料が高いのであっという間に相殺。
他のネット銀行の今もざっと見て見たが、サイトの使い勝手、アプリの充実、アプリ版トークンといえるスマート認証アプリ、Visa payWave対応のカード、等、総合的にはやっぱり住信SBIネット銀行が私には合ってるようです。サブにはゆうちょ銀行、補欠でジャパンネット銀行と私の中での順位は大きく入れ替わりました。うんw (という、独り言でした)
iOS11でバッテリーが劇減、なんて事はありませんてば。。。
出た当初はあちらこちらで見られた「iOS11でバッテリーが劇減!」「バッテリーの減りが二倍に!」とかいう記事。いまだにあるんねぇ。。。
なんどもなんども書くが、そりゃ、最初だけだってば。2-3日で落ち着く、OSアップデート恒例の状態だ。今回は大きな改変があったためいつもよりは長かったし、アプリのアップデートもわんさとあったので尚更だった。最初の2-3日は確かに倍くらいの勢いで減ったが、少なくとも現時点で、うちのiPhone 7 PlusとiPad Air2のバッテリーが異常な減り方をすることは一切ない。iOS関連の記事を書くなら、いい加減、そういうものだという認識を持って、バカな、煽るような記事を書くのをやめてもらいたいと本当に思う。「いますぐiOS11のバッテリーを持たせるための10の方法」なんていう記事も「今すぐ入れるべき神アプリ20」とか「iPhoneのプロが選ぶアプリ10」とかとレベルは一緒。まぁ、自身で検証してないコピペブログだからそこなのだが、コピペブログにしたって旬を過ぎて居る。似非YouTuberの借りてきた動画や写真をまとめて文字スクロールする、胡散臭い内容のアレと大差ない。ほんとウザい。
本当に腹がたつので敢えてキツイ言葉で書くが中にはもっと酷いのもいる。「iOS11はバグだらけ」とか開発者でもテスターでもないようなやつが起こった結果だけを捉えて知った風なこと書いて「10.3.xにダウングレードしろ」とかいうやつまで居る。32bitアプリが動かないのも前もって知られていたこと。「自身にとって致命的なバグだったり、動かないと困るアプリがあるかもなので、アップデートは様子を見た方がいい」というのが本来だろうに。まぁ、そういう輩は脱獄とかも勧めるのだが。
iOS11でバッテリーの減りがひどくなるということはありません。最初だけです。そしてそれはアップデート時に起こる真っ当な処理です。
2-3日経っても落ち着かない時にはバッテリー自体の状態をチェックしてみましょう。iPhone/iPadのバッテリー寿命をチェック。
参考までにだが私の使い方では、通常3日持ちます。
AIスピーカーの競争本格化。
あちこちで話題になっているAIスピーカー。GoogleからはGoogle HomeとGoogle Home Mini、LINEからはClovaがそれぞれすでに発売開始、そして今年中に大本命Amazon Echoが発売される。残念な事にAppleのものは未定。
ブロガーもそれぞれの立場でそれぞれのレビューをしているが、多くはGoogle HomeとAmazon Echoの一騎打ちの考えているようだ。以前もチラリと書いた通りAmazon Echoは一歩どころかずっと先を走っている。あぁ!AIってこういうことか!と体感・実感できるかと思う。普通に会話できるのだ。そう、Siriよりもw。問題は日本語版でどうなのか、だが。後追いのGoogleが追っている感じで、なかなかどうして頑張っていると思う。
では、LINE Clovaはどうだろうか。評価している人もいるが、個人的には「買ってはいけない」と考えている。極端な言い方をしてしまえばSiriより下。できることは大きく限られ、LINEができて音声で操作できるスピーカーという範疇から出ていない。つい先日のエントリーでもくどくど書いたが、そもそも個人的にはSNSをそこまで最前面に押し出して浸透させる事自体に懐疑的というか危機感がある。一定の距離とバランスを保つべきである。家族全員が携帯端末を持ちLINEをやっているところにAIスピーカーでもLINEができるというメリットは実際にはどこにあるのだろう?色々と知恵をひねり出し付加機能をつけたようだが、比べるべきは単純にAIとしてどうか、なのである。そこをブレてはイケナイ。そもそもAIスピーカーはハブにならなきゃいけない。個人的には少なくとも現時点でClovaは100%無い。ゲーム機とかおもちゃ感覚ならまぁ、アリ、って程度ぐらいに捉えておくとガッカリしないかと思う。
電脳-煩悩的にはおおかたのレビュー通り、Amazon Echo日本語版待ち。その出来を見てGoogle Home日本語版と比べてどうか、だろう。現時点でClovaに飛びつくと後悔する可能性は低くはないと個人的には思わざるを得ないのだがどうだろう。どうしてもルンバとそのまがい物の構図に見えてしまう。。。
AIスピーカー選びはパートナーや執事を選ぶようなものに近いので、焦らずじっくりと選ぶと良いかと思う。
バカじゃねぇの? プロパガンダか?(チラ裏なつぶやき)
日刊現代デジタルの記事 2. 北ミサイル発射で危機煽り 日本メディアはまるで従軍報道
大体、北のミサイルが「日本の上空を通過」と騒いでいるが、高度800キロは宇宙空間と変わらないし、落下場所は日本列島から2200キロも離れているのだ。国民にとっては、どこを飛んでいるのかさえも分からないミサイルの脅威よりも、しょっちゅう墜落している米軍輸送機のオスプレイの飛行コースの方が切実な問題だ。
頭悪すぎだろう。「日本の上空を通過」とは「日本に落とすつもりかも知れない」という危機と表裏一体。日本を通り越すということは当然その途中の日本にはいつでも落とせるという事でもある。それを「どこを飛んでるかわからない」「宇宙空間と一緒」とはいやはや理屈に無理がありすぎる。
いや、ワザとか?!
(「失礼。噛みました」「いや、ワザとだ!」「かみまみた」「ワザとじゃない?!」…(略 )
これを読んで「そうだそうだ」というやつを増やしたい何かがあるのか? 現実の目の前の脅威より政権を批判しているあたりにヒントがありそうではあるな。現実を直視できないのか? 誤魔化さなきゃ無い何かがあるのか? よくわからんが文章から一つだけ100%はっきりとわかることはある。自身の事とは認識していない、他人事、且つ、思想・(へ)理屈で書いているって事だ。(こういう事を書いているやつは、有事の時にはきっちり責任をとってもらいたいと、ほんと思う。逆に言えば自分ではなんの責任も取るつもりもないやつがこういう事を書くのだ。)アホらし。。。
macOS High Sierraのベータ版(GM)試しているがやっぱり標準の日本語入力がいまいちの件。
Yosemite以降、macOS High Sierraの標準の日本語入力IMは実はiPhone等と同じくMeCabという日本語形態素解析システムベース。で、ライブ変換等ではその真価を発揮してくれるわけだが、あくまでベースであって、それを独自にまとめているってことだ。
macOS Sierra以前まではどうも動作がおかしくてサードパーティー製の「かわせみ2」を愛用し続けていたが、macOS Sierraではだいぶよくなったので、かわせみ2を外して今までテストがてら標準の日本語入力で過ごしてきた。でも、いまいちなのだ。
例えば「すもももももももものうち」というワードは手動変換で
かわせみ2:スモモも桃も桃のうち
標準の日本語入力:すもももももも桃のうち
と変換される。かわせみ2では一発変換。日本語入力IMでは先述のようになるので文節をしていしてちゃんとなるように変換し直して、本来なら学習されるものが学習されない。日本語入力IMでおかしい点が2つ。本来学習されるべきものが学習されない、もしくは学習のデータベースがおかしくなっているのではないかと推測される点が1つ。そしてそもそも高度なMeCabベースなのに、それが全く生かされない場合がある点が2つめだ。こう考えるとMeCabをベースにしているとはいえ、その上のレイヤーのプログラム、つまり日本語入力IMとしてまとめている部分にバグなりがあり、そしてそれが一向に直っていない・もしくは問題視されていない・もしくは直すべき人的リソースがないということになるのかもしれない。この細かい・しかし重大な部分はことえりから続いていることを考えるとベースは良いものに変わったがことえりから悪い部分を引き継いじゃってしまっているとも思える。クリーンインストールしてすぐには学習結果が反映される。しかし使い続けていくと反映されなくなるのだ。つまり育てられない。
ここ最近アップデートがなくmacOS High Sierraで正常動作するかどうかハッキリしない「かわせみ2」より確実に劣るというのはどうか。もうこうなると我慢して日本語入力IMを使うか、ATOKに移行するしかない、のか。。。